摘要 F1世代2組合せ、F4世代5系統及びF8世代7系統の疫病及び青枯病抵抗性検定を行った。F1は疫病及び青枯病に対して強度抵抗性を示した。F4世代では、4系統は疫病に対して強度抵抗性であり、その中で青枯病に...
摘要 トマト、ナス、トウガラシ(ピーマンを含む)の導入品種・系統(近縁種を含む)を各34、18、35点、及び農業生物資源研究所から再増殖を依頼されたトマト、ナス、トウガラシ品種・系統の各20、11、...
摘要 トマト、ナス、トウガラシ(ピーマンを含む)の導入品種・系統(近縁種を含む)を各97、20、39点、及び農業生物資源研究所から再増殖を依頼されたトマト、ナス、トウガラシ品種・系統の各32、16、...
トウガラシ属果実の熟度、乾燥条件の違いによるカプサイシン含量の差異
摘要 ピーマンの病害抵抗性育種などにおいては、果実の辛味程度を評価して辛くない系統の選抜を行っている。そこで、評価に用いる果実の摘果時期や保存のための乾燥条件の決定などにおける基礎資料を得るため、ト...
摘要 トマト、ナス、トウガラシ(ピーマンを含む)の育種に重要な遺伝資源の導入、特性調査及び素材検索を行う。7年度は栽培種との交雑が困難で、かつ自家不和合性のTMV外被タンパク質遺伝子組換えトマトを栽...
摘要 導入あるいは保存中の品種・系統の特性調査及びこれらについての病害抵抗性検定を行って抵抗性素材を得ることを目的に、これまでトマト、ナス、トウガラシ(ピーマンを含む)の導入品種及び生物研から再増殖...
摘要 青枯病に罹病性のトウガラシ‘AC2258’(P1)と抵抗性のピーマン‘三重みどり’(P2)との組合せのF1、F2、BCP1、BCP2を作出し、青枯病抵抗性の遺伝様式について検討した。発病程度を0(...
摘要 ピーマンの青枯病抵抗性素材検索のためにトウガラシ近縁種64系統を青枯病汚染圃場に定植し、青枯病原細菌を潅注接種して抵抗性の系統間差異を検討した。64系統のうち7系統が強度抵抗性、11系統が中程...
摘要 ピーマンの病害抵抗性育種においては、抵抗性を有したトウガラシとの交雑育種が行われているが、その際、辛味のない個体を選抜するために官能検査に代わる簡易検定法の開発が望まれている。そこで、4年度ま...
摘要 ピーマンの青枯病抵抗性素材検索のためにトウガラシ(主に辛味種)65品種・系統を青枯病汚染圃場に定植し、青枯病原細菌を潅注接種して抵抗性の品種間差異を検討した。65品種・系統のうち4品種・系統が...
摘要 抵抗性素材と実用品種とのF2世代3組合せについて幼苗接種検定を行い、抵抗性個体を圃場に定植し、モザイク症が軽く、果形がピーマン~ししとうタイプの18個体を選抜した。2組合せについては果実の辛味...
摘要 トマト、ナス、トウガラシ(ピーマンを含む)の4年度導入品種・系統及び生物研から再増殖用に送付された品種について特性調査並びにナスの青枯病抵抗性検定を行った。トマトでは、ハワイで育成された青枯病...
摘要 ピーマンの青枯病抵抗性素材検索のためにトウガラシ(主に甘味種)81品種・系統を青枯病汚染圃場に定植し、病原細菌を潅注接種して抵抗性の品種間差異を検討した。その結果、14品種が強度の抵抗性、12...
摘要 ピーマンの重要病害としてはTMV、CMV、疫病、斑点細菌病、青枯病等がある。この中で疫病と青枯病は土壌伝染性の病害で、一旦発生すると効果的な薬剤がなく、被害が著しい。疫病については抵抗性育種が...