
摘要 主要な病害に対するリンゴの複合抵抗性品種の育成が強く望まれている。本研究においては、リンゴの主要病害である黒星病、斑点落葉病、赤星病等抵抗性品種の育成を目標とし、野生種を含むリンゴ属植物を用い...

摘要 リンゴは来歴不明や両親不明の品種が多く、しかも遺伝的にヘテロであるため、諸形質の遺伝関係の解明には困難を伴うが、育種能率を向上させるためにはこの解明が不可欠である。平成10年度はリンゴ不和合性...

摘要 近年、近赤光やレーザー光を利用した果実内部品質の非破壊的測定に関する研究開発が盛んになり、一部選果システムが実用化され、産地や販売業者に普及している。しかし、品種の違い、園地や収穫時期の影響、...

リンゴの病原ウイロイド及びウイルスの遺伝子構造・機能の解析(175)
摘要 リンゴさび果ウイロイドおよびリンゴゆず果ウイロイドのRT-PCRによる遺伝子診断試み、2種ウイロイドの同時診断が可能となったが、供試感染樹により検出感度にばらつきが認められる。また、リンゴクロ...

摘要 リンゴ黒星病について、わが国で発生後に報告された文献、会議資料、聞き取り調査を基に、防除技術開発の経過ならびに侵入に伴う経済的評価について調査、解析した。その結果、本病の本州での発生に伴い、補...

抗菌性ペプチド遺伝子の導入によるリンゴの病害抵抗性台木育種素材の開発(251)
摘要 台木に発生する病害は主として土壌病害であり、薬剤による防除が困難であるため、台木品種の病害抵抗性を強化する必要がある。そのため、抗菌性ペプチド遺伝子をリンゴに導入し、新しい病害抵抗性素材の獲得...

摘要 病原性低下因子(dsRNA)利用による果樹類紋羽病の遺伝子治療法開発のために、紋羽病菌へのdsRNAの導入法を開発し、dsRNA導入菌株を作出する。紋羽病菌及びクリ胴枯病菌、ニレ胴枯病菌よりd...

摘要 リンゴ、オウトウ等の寒冷地果樹について、クローン化された異種遺伝子の培養組織又は培養細胞への導入技術を確立し、形質転換体の作出を図る。さらに、形質転換体並びにその種子後代における遺伝子発現及び...

摘要 リンゴ(品種:印度)でのリーフディスクからの再分化率は約50%であった。これらの系を用い、アグロバクテリウムでリンゴさび果ウイロイドのアンチセンスRNA遺伝子の導入を試みた。再分化が認められた...

潜在性ウイルスを利用したリンゴへの病害抵抗性遺伝子導入技術の開発
摘要 外来遺伝子を導入できるRNAベクターを構築し、短期間に病害抵抗性遺伝子導入が可能な手法を開発することを目的とする。リンゴへの遺伝子導入のためのRNAベクターとして、リンゴ潜在性ウイルスの利用法...

摘要 病原菌の個体群構造は、環境条件により変化することが知られているが、個体群構造研究に基づいた病害防除実施例は、わが国ではイネいもち病に多系品種を利用する以外にない。本研究では、3種の土壌伝染性担...

摘要 RLGS(Restriction Landmark Genomic Scanning) は生物ゲノム上の制限酵素認識部位をDNA直接末端標識法と二次元電気泳動法で検出するゲノム解析手法である。...

リンゴの放射線突然変異誘起による省力適性素材の作出とその利用(237)
摘要 人為突然変異の誘起によってリンゴの病害抵抗性個体や樹性変異個体を獲得し、既存経済品種の果実品質を損うことなく、短期間に省力適性を具備した品種の育成を達成することを目的として試験を行った。ガンマ...

摘要 海外でも報告のない2種の新ウイロイドを国内のカンキツより発見した。塩基配列解析により、ともに約330塩基よりなりリンゴさび果ウイロイドのコア配列を持つことが分かった。そして一方はカンキツウイロ...

摘要 主要な病害に対するリンゴの複合抵抗性品種の育成が強く望まれている。本研究においては、リンゴの主要病害である黒星病、斑点落葉病、赤星病等抵抗性品種の育成を目標とし、野生種を含むリンゴ属植物を用い...

摘要 国際的な競合が激化しつつある中で、わが国のリンゴ産業の安定的な発展を図り、消費者に食味が良く、安全なリンゴの供給を図るためには、より高品質で省力栽培が可能な新品種の開発が必要である。このため第...

摘要 リンゴの省力的栽培管理に適したカラムナータイプ高品質品種を育成するため、既存のカラムナータイプ系統の生育特性、果実形質、耐病性等の検定を行うとともに、交雑実生集団からカラムナータイプ優良個体を...

リンゴの病原ウイロイド及びウイルスの遺伝子構造・機能の解析(189)
摘要 これまで遺伝子構造が不明であったリンゴゆず果病の病原、リンゴゆず果ウイロイド(AFCVd)の塩基配列を決定した。その結果、本ウイロイド(分離株P-196)は371塩基よりなる環状分子で、他のウ...

摘要 ニホンナシの果面に凹凸を生じた果実異常発症樹(品種新高、吉野)の樹皮組織から、健全樹にはない核酸を見い出し、その核酸の戻し接種によって、果実の病徴を再現できたことから、本障害をニホンナシ奇形果...

摘要 寒冷地果樹試験成績概要集(病害)には昭和42年よりリンゴ黒星病について研究成績が掲載されており、平成8年度までには総研究課題数は190題となった。また、本病が本州に侵入後の昭和47年以降のリン...