摘要 目的:近年、リンゴ「ふじ」において果実表面に網目状のさび症状を呈している果実(さび果)が多く見られ生産性の低下が懸念されるため、さび果発生と木材腐朽菌の関与を明らかにし発生要因を解明する。 成...
気候変動に対応した病害虫防除技術に関する試験・研究開発 1)うどんこ病の発生実態と防除技術
摘要 目的:近年、慣行防除園においてうどんこ病の発生がみられていることから、再度感染時期を調査し、重点防除時期を明らかにする。 成果:りんごうどんこ病の発生生態と防除技術に関する研究では、ふじの果実...
摘要 目的:近年、リンゴ「ふじ」において果実表面に網目状のさび症状を呈している果実(さび果)が多く見られ生産性の低下が懸念されるため、さび果発生と木材腐朽菌の関与を明らかにし発生要因を解明する。 成...
摘要 目的:近年、リンゴ‘ふじ’において、果実表面に網目状のさび症状を呈している果実(さび果)が多く見られ、生産性への影響が大きく懸念される。このさび果発生への木材腐朽菌の関与を明らかにし、さび果発生...
摘要 愛媛県は河内晩柑の生産量が全国一で、他の果実が出回らない4月以降に出荷されるため、価格が安定し、生産面積・生産量ともに増加中である。しかし、冬季の落果や果皮障害の多発による収量減が問題となっ...
12.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発、(3)湘南ゴールドの生産拡大・流通技術の開発
摘要 目的:湘南ゴールドの早期成園化、隔年結果性対策等に対する整枝剪定方法、果実管理方法、及び施肥管理方法等の高品質安定生産技術の確立を図る。加温ハウス栽培における湘南ゴールドの整枝剪定方法、果実管...
摘要 愛媛県は河内晩柑の生産量が全国一で、他の果実が出回らない4月以降に出荷されるため、単価が安定し、生産面積・生産量ともに増加中である。しかし冬季の落果や果皮障害の多発による収量減が問題となってい...
摘要 目的:河内晩柑の落果果実、さび果罹病果実の加工適性を把握し、加工品の開発を図る。、成果:収穫時期別および貯蔵期間中における機能性評価を行い、機能性成分を保持あるいは強化した食品の試作を行う。
(4)果樹研究室、③果樹の高品質生産安定技術の確立、ア なし新品種「おりひめ」の栽培技術の確立
摘要 目的:収穫適期判定基準の作成及び果面保護技術、販売戦略に応じた着果管理技術、花芽着生技術、早期収量確保のための樹体管理技術を確立する。、成果:収穫時果実品質は、収穫始で地色3.0以上、収穫盛で地...
摘要 隔年結果対応技術として、先刈り処理により花芽着生が良くなり、短果枝・中果枝が増える傾向があり、みつ症果の発生を軽減する可能性が考えられた。花芽分化期は‘ふじ’、‘つがる’とほぼ同時期の7月中旬頃...
摘要 愛媛県は河内晩柑の生産量が全国一で、他の果実が出回らない4月以降に出荷されるため、単価が安定し、生産面積・生産量ともに増加中である。しかし冬季の落果や果皮障害の多発による収量減が問題である。 ...
摘要 目的:河内晩柑の落果果実、さび果罹病果実の加工適性を把握し、加工品の開発を図る。また、収穫時期別および貯蔵期間中における機能性評価を行い、機能性成分を保持あるいは強化した食品の試作を行う。 成...
摘要 結実性・日持ち性が良い良食味完全甘ガキ品種の育成に関してはa) 良食味完全甘ガキ3系統「安芸津22号」、「安芸津24号」、「安芸津25号」の樹勢及び汚損果対策を検討し、「安芸津22号」の高接ぎ活着率は中間...
摘要 愛媛県は河内晩柑の生産量が全国一で、そのほとんどは管内で生産されており、他の果実が出回らない4月以降に出荷されるため、単価が安定し、生産面積・生産量ともに増加中である。しかし冬季の落果や果皮障...
摘要 目的:河内晩柑の落果果実、さび果罹病果実の加工適性を把握し、加工品の開発を図る。また、収穫時期別および貯蔵期間中における機能性評価を行い、機能性成分を保持あるいは強化した食品の試作を行う。
摘要 目的:「ルビーロマン」の生産現場では、裂果発生の軽減を目的として開花時に花冠をピンセット等で完全に除去することとしているが、多大な労力がかかることから効率的な作業方法が求められている。そこで、...
摘要 モモの注目3系統の調査では「129-3」が晩生の有望個体として期待できた。リンゴの注目3系統の調査では1個体を引き続き注目、2個体を再調査とした。ナシの注目3系統の調査では、果面サビ、果形、多汁性等で改...
摘要 前年の予備摘果(花)時期が早いほど極短果枝の割合が少なく、花芽分化率が高くなる傾向がみられた。1果重が350gを超えた樹と、着果量の少ない樹でみつ症の発生が多く、遮光処理はみつ症の発生を軽減すると...
摘要 目的:ベンレート水和剤の薬剤散布における、すす斑病及びすす点病とサビ果に対する防除効果を明らかにする。 、 、成果:ベンレート水和剤3,000倍は対象病害に対して対照薬剤と同等の防除効果を示した。特...
6 りんご優良品種の育成と導入品種の評価 、 4)二次選抜系統の特性調査 、 (1) 特性調査 、 ア 青り26号の特性調査
摘要 目的:第4期品種育成試験より二次選抜された青り26号について、特性調査を実施し、品種登録候補としての評価を行う。特に、果面さびの発生状況、着色程度、収穫のタイミングと食味及び常温貯蔵性との関係を...