摘要 目的:輸出需要に応じた品質・食味を満たし,ハイブリッド品種ではないイネ縞萎縮病抵抗性の極多収品種を選定するとともに栽培法を確立する。 成果:品種選定試験では,「一番星」,「ひたちIL4号」,「関東...
摘要 目的:県下各地域に適応する、多収で良食味の優良水稲品種、良質多収で加工適性が優れた大小麦優良品種を選定する。 、成果:「あきたこまち」級の早生で耐暑性、耐冷性、病害虫抵抗性の強い良食味水稲品種...
d.大麦・はだか麦の需要拡大のための用途別加工適性に優れた品種の育成と有用系統の開発
摘要 1)低ポリフェノール化による加熱後色相を改良した品種育成に向けて、実用品種並みの耐穂発芽性を持つant遺伝子を導入した極低ポリフェノール系統「四系9812」、「四系9813」を開発した。また大麦の12個の...
摘要 目的:高品質・良食味米の安定生産のため、水稲の生育状況について、基礎的な調査・解析を行い、生産現場へ情報提供し技術指導対策に役立てることが必要である。そこで、水稲奨励品種を毎年同一条件で栽培し...
摘要 目的:高品質・良食味米の安定生産のため、水稲の生育状況について、基礎的な調査・解析を行い、生産現場へ情報提供し技術指導対策に役立てることが必要である。そこで、水稲奨励品種を毎年同一条件で栽培し...
耐病性関連遺伝子のクローニング及び異種ゲノム遺伝子の導入による耐病性イネ育種素材の作出(81)
摘要 イネ体内でイネ萎縮病ウィルスの外被タンパク質遺伝子を発現させて,ウィルスの干渉作用を利用した抵抗性を発現させる事を目的とし,農業研究センターと協力し形質転換実験を行なった。イネ萎縮病ウィルス遺...
耐病性関連遺伝子のクローニング及び異種ゲノム遺伝子の導入による耐病性イネ育種素材の作出
摘要 イネにイネ萎縮病ウイルスの遺伝子を導入し、ウイルスの干渉作用を利用した抵抗性を発現させることを目的とする。イネ萎縮病ウイルスはツマグロヨコバイが媒介するウイルスで、全ての遺伝子がクローニングさ...
摘要 縞葉枯病、いもち病、萎縮病、トビイロウンカ等に抵抗性の母本と良食味・多収の品種・系統の交配を58組合せ実施した。世代の進んだ既成の育成材料については縞葉枯病、葉いもち病、ツマグロヨコバイ抵抗性...
縞葉枯耐病、いもち耐病、萎縮耐病品種及び雑草耐性品種の開発(34)
摘要 縞葉枯病・いもち病・萎縮病の複合抵抗性を持ち良食味・多収の優良品種の育成を行った。また、草型や生育特性およびアレロパシーの面から雑草耐性系統の育成を行った。そのためこれらに有効な母本に良食味・...
病害虫多発地帯向きトビイロウンカ耐虫・白葉枯病耐病・萎縮病耐病性品種及び倒伏極難品種の育成(40)
摘要 "トビイロウンカ抵抗性(Bph-3)、縞葉枯病抵抗性、いもち病抵抗性で極良食味・強稈のは系518を西海229号と命名した。西海229号は本邦初のトビイロウンカ抵抗性実用系統である。また、新たに...
縞葉枯耐病、いもち耐病、萎縮耐病品種及び雑草耐性品種の開発(36)
摘要 縞葉枯病・いもち病・萎縮病の複合抵抗性を持ち良食味・多収の優良品種の育成を行う。また、草型や生育特性およびアレロパシーの面から雑草耐性系統の育成を行う。そのため縞葉枯病、いもち病、萎縮病、トビ...
病害虫多発地帯向きトビイロウンカ耐虫・白葉枯病耐病・萎縮病耐病性品種及び倒伏極難品種の育成
摘要 UR後、稲作には低コスト・省資材、高品質化にむけた技術開発が要求されている。そのため、気象災害と病害虫被害の多い暖地における品種育成においては、これら障害に耐性のある品種を開発する必要がある。...
摘要 興津41号~43号、安芸津10号及び口之津14号~16号について、試験を継続して実施した。安芸津10号は食味は良いものの露地栽培では小果であるが、施設栽培では果実が大きくなり、結実性も良いこと...