ポリホウ酸ナトリウムを含有する薬剤を用いた木質防火材料の開発における各種性能試験
摘要 目的:県産材の需要拡大を図るため、ポリホウ酸ナトリウムを含有する薬剤を用いた岡山県産ヒノキ及びスギ材による木質防火材料開発のための各種性能試験を行う。 成果:①ヒノキ及びスギにお...
摘要 目的:県産材の需要拡大に向けて、屋外で使用可能な木材の処理方法を開発し、地域資源である県産材の利用拡大を図る。 成果:スギ、ヒノキなどの県産材に薬剤(拡散型木材保存剤)を注入し、薬剤の浸透状況...
2 県産材の需要拡大に向けた新たな用途開発 2)県産防火性木材製造技術の開発
摘要 目的:廃棄用消火器薬剤を有効活用し、品質と防火性能を担保できる防火性スギ内装用板材の製造技術を開発する。 成果:薬剤注入条件、白華を防止する塗装方法等防火性木材製造技術を確立し、製造した防火性...
茶の需要拡大と生産力向上のための新品種、栽培加工技術、評価技術の開発
摘要 茶については、病害虫複合抵抗性の中生品種「かなえまる」(金谷33 号)を育成した。「MK5601」(枕系56-01)に特徴的に含まれている機能性成分に関する特許を1 件出願した。一番茶期は萌芽直前の霜害や凍害...
摘要 目的:公共建築物等木材利用促進法の施行により、今後、建築分野での木材の需要拡大が期待されることから、岡山県産材について、特に内装材としての需要拡大を図るために難燃化技術の開発・改良を行う。、成...
摘要 ○目的:木材には、そり、狂い、割れが発生するという欠点があり、住宅用のフローリング材料には、高い寸法安定性が求められる。そこで、床暖房に対応したフローリング材料の開発を目指して、PEG処理等既存技...
宇治茶の国内外の需要拡大に向けた新商品開発と生産技術の確立、(2)EUの農薬残留基準値をクリアする茶病害虫防除技術の確立
摘要 世界で最も厳しいEUの農薬残留基準値をクリアする防除体系を確立するため、農薬残留基準値をクリアする化学農薬の探索を行うとともに、フェロモンや微生物剤などを用いた化学農薬に頼らない害虫防除法を開...
オリーブの低コスト省力生産体系の確立、3 土壌管理・防除技術の省力化の検討、(2) 防除技術の検討、①炭疽病の発生および防除時期に関する試験
摘要 目的:国産オリーブオイルの需要拡大に対応するため、低コストで省力・安定生産が可能な栽培体系を確立する。、成果:低価格農薬の適期散布による農薬散布回数の削減技術について検討した。、① 炭疽病の発生...
宇治茶の国内外の需要拡大に向けた新商品開発と生産技術の確立、(2)EUの農薬残留基準値をクリアする茶病害虫防除技術の確立
摘要 世界で最も厳しいEUの農薬残留基準値をクリアする防除体系を確立するため、農薬残留基準値をクリアする化学農薬の探索を行うとともに、フェロモンや微生物剤などを用いた化学農薬に頼らない害虫防除法を開発...
摘要 ○目的:木材には、そり、狂い、割れが発生するという欠点があり、住宅用のフローリング材料には、高い寸法安定性が求められる。そこで、床暖房に対応したフローリング材料の開発を目指して、PEG処理等既存技...
摘要 目的:公共建築物等木材利用促進法の施行により、今後、建築分野での木材の需要拡大が期待されることから、岡山県産材について、特に内装材としての需要拡大を図るために難燃化技術の開発・改良を行う。、成...
オリーブの低コスト省力生産体系の確立、3 土壌管理・防除技術の省力化の検討、(2) 防除技術の検討、②クワシロカイガラムシの発生状況と薬剤の効果
摘要 目的:国産オリーブオイルの需要拡大に対応するため、低コストで省力・安定生産が可能な栽培体系を確立する。、成果:② クワシロカイガラムシの発生状況と薬剤の効果、ア) トモノールS60倍の冬季散布(3/2...
オリーブの低コスト省力生産体系の確立 、3 土壌管理・防除技術の省力化の検討 、(2) 防除技術の検討 、2)クワシロカイガラムシの発生状況と薬剤の効果
摘要 目的:国産オリーブオイルの需要拡大に対応するため、低コストで省力・安定生産が可能な栽培体系を確立する。 、成果:1)果実への寄生は第2および第3世代によるものと考えられ、9月より11月の方が寄生果...
1 県産材等の需要拡大を図る技術開発 、(6)新規保存処理木材に適した薬剤浸潤検査法の確立
摘要 既存の注入処理とは異なる新規の方法で処理された保存処理木材の品質管理技術の向上を目指し、薬剤浸潤度検査方法の改良を行った。既存注入処理材の浸潤度検査用に規定された呈色試験法は、新規方法処理材に...
1 県産材等の需要拡大を図る技術開発 、(3)耐久性と景観性に優れた県産スギウッドフェンスの開発
摘要 本研究では、県産スギ材を用いて、耐久性、景観性および構造安全性に優れたウッドフェンスを開発し、公共施設や道路、一般住宅での利用普及を図ることにより、スギ材の需要拡大につなげることを目的としてい...
摘要 今後の需要拡大が期待される分野に木材の屋外利用があり、信頼性の高い保存処理技術が求められるが、処理技術には多くの課題を残している。そこで、薬剤注入量の安定化など、材質を踏まえた保存処理手法の...
摘要 目的:スギ材を用いて、耐久性、景観性および構造安全性に優れたウッドフェンスを開発し、公共施設や街路、一般住宅での利用普及を図ることにより、スギ材の需要拡大につなげることを目的としている。成果:...
摘要 目的:用途に応じた県産材の特性を明確にし、品質向上及び安定供給に向けた技術開発を行い、県産材の需要拡大を図る。、成果:スギ立木含水率の季節等における変動と薬剤注入による減少効果を解明した。背板...
摘要 目的: 「北見48号」を用い、外皮中にも農薬が残留しないクリーンな安定生産技術を確立する。さらに、外皮に含まれる高濃度のケルセチンを始めとしたフラボノイド類を効率的に抽出・精製する技術を開発する...
4 県産材等の需要拡大を図る技術開発(11)食用廃油を用いた環境に優しい木材防腐剤の開発
摘要 安全で環境負荷の少ない屋外木製品用保存薬剤を開発するため、廃食用油から従来のクレオソート油と同等の性能を有した人、環境に安心な新防腐薬剤を開発する。