摘要 水稲温暖化対策研究室(壌質土)と成東育成地(砂質土)の土壌を用いて生育期間中の水田土壌窒素発現量をモデル化し、メッシュ農業気象データシステムの予報値を使用することで窒素発現量を一定量予測する...
摘要 水稲温暖化対策研究室内の土壌を用いて生育期間中の水田土壌窒素発現量をモデル化することができ、これにより窒素発現量を予測することが可能となった。このモデルを用いた窒素発現量予測について、メッシ...
摘要 目的:情報通信機能付きの「クロップナビ(作物生育情報システム)」やフェロモントラップ等を用いた病虫害発生予察手法の有効性を実証する。 成果:「コムギ赤かび病感染予測シス...
摘要 目的:クロップナビやフェロモントラップ等を用いた病虫害発生予察手法の有効性を実証する。主要病害虫の発生予察技術を実証するとともに、防除要否判断の有効性を検討する。、成果:①安曇野市の「ゆめきら...
摘要 目的:クロップナビやフェロモントラップ等を用いた病虫害発生予察手法の有効性を実証する。主要病害虫の発生予察技術を実証するとともに、防除要否判断の有効性を検討する。
【有害動植物防除対策推進事業費】 、1.環境変動に対応した水稲病害虫予察技術確立事業
摘要 いもち病菌のレース分布を調査するとともに、メッシュ気象データを活用した予察手法を確立する。
摘要 いもち病菌のレース分布を調査するとともに、メッシュ気象データを活用した予察手法を確立する。 、 平成23~24年度に採取したいもち病菌にレース007及び037の存在が確認され、平成23年度時点では007が優...
摘要 いもち病菌のレース分布を調査するとともに、メッシュ気象データを活用した予察手法を確立する。 、 県内43地点より採取したいもち病菌の一部菌株についてレース検定を行ったところ、レース007および037...
フェロモントラップを基幹としたアカヒゲホソミドリカスミカメ高度発生予察技術の開発
摘要 アカヒゲホソミドリカスミカメをはじめとした斑点米カメムシ類は水稲の最重要害虫であり、毎年2回程度の薬剤防除が画一的に実施されている。より適正な防除と減農薬を推進するため、農薬散布の要否を判断...
フェロモントラップを基幹としたアカヒゲホソミドリカスミカメ高度発生予察技術の開発
摘要 アカヒゲホソミドリカスミカメをはじめとした斑点米カメムシ類は水稲の最重要害虫であり、毎年2回程度の薬剤防除が画一的に実施されている。より適正な防除と減農薬を推進するため、農薬散布の要否を判断...
水稲におけるフタオビコヤガの発生生態の解明と発生予察・防除技術の確立
摘要 目的:近年開発された性フェロモンを用い、効率的な予察技術および現地で防除適期を簡便に判 断する技術、さらに天然物由来の薬剤(BT剤等)を用いた環境に優しい防除技術を確立 する。 成果: (1)水...
1 IPM(総合的病害虫管理)による水稲減農薬防除技術の開発 2)発生予察に基づく防除要否判断技術の開発 (2) 初期害虫の広域発生予察技術の開発
摘要 目的:育苗箱施用剤(殺虫剤)による防除を継続していた地域において、防除を中止してからの発生量を調査し、密度を抑制できる期間を明らかにする。また翌年の防除要否を判断する基準を作成する。 成果:イ...
1 IPM(総合的病害虫管理)による水稲減農薬防除技術の開発 2)発生予察に基づく防除要否判断技術の開発 (1) 紋枯病の早期発生予察技術の開発 箱粒剤による防除
摘要 目的:紋枯病の省力的防除法として育苗箱施用剤が有望である。紋枯病対策のための箱施用剤の普及資料とするため、現地圃場においてその効果を実証する。 成果:甚発生条件下での試験となった。7月中が高温で...
1 IPM(総合的病害虫管理)による水稲減農薬防除技術の開発 2)発生予察に基づく防除要否判断技術の開発 (1) 紋枯病の早期発生予察技術の開発 発生程度経年変化調査
摘要 目的:紋枯病は土壌(圃場)伝染性病害であるため、当年-次年の発生程度は密接に関連する。当年の発生量から次年度の発生量を推定することができれば、効率的に防除を行うことが可能であると考えられる。そ...
2) 発生予察に基づく防除要否判断技術の、開発、(2) 初期害虫の広域発生予察技術の開発
摘要 目的:水稲初期害虫の当年の発生量から翌年の発生量を予測し、防除要否を判断するための発生予察モデルを構築する。ここでは育苗箱施用剤(殺虫剤)による防除を継続していた地域において、防除を中止してから...
フェロモントラップを基幹としたアカヒゲホソミドリカスミカメ高度発生予察技術の開発
摘要 アカヒゲホソミドリカスミカメをはじめとした斑点米カメムシ類は水稲の最重要害虫であり、毎年2回程度の薬剤防除が画一的に実施されている。より適正な防除と減農薬を推進するため、農薬散布の要否を判断...
水稲におけるフタオビコヤガの発生生態の解明と発生予察・防除技術の確立
摘要 ○目的、 近年開発された性フェロモンを用い、効率的な予察技術および現地で防除適期を簡便に判断する技術、さらに天然物由来の薬剤(BT剤等)を用いた環境に優しい防除技術を確立する。、、○成果、(1) 水田...
IPM(総合的病害虫管理)による水稲減農薬防除技術の開発、2)発生予察に基づく防除要否判断技術の開発、(2)斑点米カメムシ類の広域発生予察技術の開発、(1)分布特性の解明
摘要 目的:合成性フェロモン剤を用いたアカヒゲホソミドリカスミカメの発生予察技術を開発する。ここでは、フェロモントラップの適切な設置間隔について検討する。、成果:フェロモントラップ誘殺数には同一圃場...
水稲におけるフタオビコヤガの発生生態の解明と発生予察・防除技術の確立
摘要 ○目的、 近年開発された性フェロモンを用い、効率的な予察技術および現地で防除適期を簡便に判断する技術、さらに天然物由来の薬剤(BT剤等)を用いた環境に優しい防除技術を確立する。、、○成果、(1)フタ...
IPM(総合的病害虫管理)による水稲減農薬防除技術の開発、2)発生予察に基づく防除要否判断技術の開発、(1)紋枯病の早期発生予察技術の開発、(1)単年度の発病予測技術の確立
摘要 目的:本県育成品種であるゆめみづほについて、紋枯病の被害度と収量との関係を明らかにし、防除要否の判断を行う際の一助とする。、成果:羽柴氏による全体の被害度(収穫直前)が27~67となった場内3-8,9...