摘要 農薬の登録・適用拡大に資するため、殺菌剤(サツマイモ基腐病8件のほか稲こうじ病、うどんこ病、つる枯病、炭疽病等)24件、殺虫剤(アブラムシ類、アザミウマ類、ハダニ類等)33件について防除効果等確認...
摘要 稲こうじ病に対する耕種防除技術として、転炉スラグ施用法の実用化をすすめているが、転炉スラグの抑制機構は不明である。このため、菌に作用するステージや抑制機構を解明し、最適施用条件決定手法を開発す...
普通作物の新規農薬等の効果試験 3)新規資材による水稲病害の発病抑制効果の検討
摘要 目的:土壌改良資材、食品添加物等による水稲病害の発病抑制効果を検討する。 成果:転炉スラグ等の資材を3年連用することで防除価は約50、粒剤と体系処理することで防除価は約80~90と高くなり、稲こうじ病...
摘要 目的:数種薬剤・資材について防除効果等を検討する。 成果:水稲については、いもち病、ごま葉枯病、稲こうじ病、コバネイナゴ、斑点カメムシ等について試験を実施した。また、大豆・野菜については、ニン...
摘要 農薬の登録・適用拡大に資するため、殺菌剤(かんしょ基腐病7件のほか稲こうじ病、うどんこ病、つる枯病、炭疽病等)28件、殺虫剤(アブラムシ類、アザミウマ類、ハダニ類等)45件について防除効果等確認試...
摘要 稲こうじ病に対する耕種防除技術として、転炉スラグ施用法の実用化をすすめているが、転炉スラグの抑制機構は不明である。このため、菌に作用するステ-ジや抑制機構を解明し、最適施用条件決定手法の開発す...
普通作物の新規農薬等の効果試験 3)新規資材による水稲病害の発病抑制効果の検討
摘要 目的:土壌改良資材、食品添加物等による水稲病害の発病抑制効果を検討する。 成果:転炉スラグ等による稲こうじ病に対する効果を自然発生ほ場で検討したところ、防除価30程度の効果があり、粒剤との体系処...
物理的・生物的土壌消毒や作物の抵抗性等を複合的に利用した病害及び線虫害管理技術の開発
摘要 ハクサイ黄化病 DRC 診断の手順と実例を記載した SOP を作成し、公設試や民間企業への 3 件の技術移転等を行い、普及を拡大した。新規土壌還元消毒法の SOP を作成し、5県以上の現地実証で有効性を確認する...
摘要 稲こうじ病に対する耕種防除技術として、転炉スラグ施用法の実用化をすすめているが、転炉スラグの抑制機構は不明である。このため、菌に作用するステージや抑制機構を解明し、最適施用条件決定手法の開発す...
摘要 農薬の登録・適用拡大に資するため、殺菌剤(かんしょ基腐病6件のほか稲こうじ病、うどんこ病、つる枯病、疫病等)25件、殺虫剤(アブラムシ類、アザミウマ類、ハダニ類等)23件、倍量薬害2件について防除効...
摘要 ・水稲のいもち病、稲こうじ病及びウンカ類について、生産現場で導入が進む大規模・省力化に対応した薬剤防除試験等を実施するとともに、当該防除体系や考え方を組み入れたICMの指標を作成した。 ・普及セン...
物理的・生物的土壌消毒や作物の抵抗性等を複合的に利用した病害及び線虫害管理技術の開発
摘要 ハクサイほ場の黄化病の病原菌密度-発病度曲線(DRC)診断法による土壌の発病抑止性の評価の有効性を示唆する結果が得られ、技術移転に向けDRC 診断法のマニュアル案を作成し、民間企業に講習を行った。ま...
普通作物の新規農薬等の効果試験 3 新規資材による水稲病害の発病抑制効果の検討
摘要 目的:土壌改良資材、食品添加物等による水稲病害の発病抑制効果を検討する。 成果:転炉スラグ等による稲こうじ病に対する効果を自然発生のほ場で検討したところ、防除価30程度の効果を認め、粒剤との体系...
摘要 農薬の登録・適用拡に資するため、殺菌剤(稲こうじ病、うどんこ病、褐斑病、斑点病等)26件、殺虫剤(アブラムシ類、アザミウマ類、アザミウマ類、ハダニ類等)21件、倍量薬害2件について防除効果等に関...
摘要 目的:情報通信機能付きの「クロップナビ(作物生育情報システム)」やフェロモントラップ等を用いた病虫害発生予察手法の有効性を実証する。 成果:「コムギ赤かび病感染予測シス...
水稲・大豆の難防除病害虫の管理技術の開発、ア 難防除病害虫の発生生態解明と管理技術の開発、(イ)稲こうじ病、b 籾すり方式による稲こうじ病病粒の混入・玄米汚損の違い
摘要 目的:稲こうじ病による被害を回避するためロール式及びインペラ式の籾すり機による籾すり時の稲こうじ病粒の挙動、および精玄米への病粒混入量の違いを明らかにする。、成果:精玄米への病粒の混入はロール...
多雪重粘土地帯における播種技術及び栽培管理技術の高度化による水田輪作システムの確立
摘要 畝立て播種等によるムギ、ダイズの安定多収栽培と水稲直播を組み合わせた2年3作体系に関しては、 a) オオムギの越冬前追肥は乾物重と穂数の増加により、止葉展開始期追肥は穂の下部不稔率の低下によっていず...
摘要 <目的>、 場内に定点調査ほ場を設置し,病害虫の定期的な調査を実施し,農産物の安定生産を阻害する病虫害を未然に防ぐための国による予測と対策に情報を提供する。また,県で発表する発生予察情報作成の...
摘要 目的:「イネ稲こうじ病の薬剤散布適期判定システム」を用いて発生量を予測するため、降雨と気温が稲こうじ病の発生量に与える影響を明らかにする。、成果:稲こうじ病の発病株率と幼穂形成期~出穂期の延べ...
摘要 目的:クロップナビやフェロモントラップ等を用いた病虫害発生予察手法の有効性を実証する。主要病害虫の発生予察技術を実証するとともに、防除要否判断の有効性を検討する。、成果:①安曇野市の「ゆめきら...