
初期胚でのサイトカイン関連遺伝子の発現制御技術の開発(170)
摘要 牛初期胚におけるアクチビンの機能を解明するため、アクチビンサブユニットおよびアクチビンレセプターに対するアンチセンスオリゴヌクレオチドを作成し、体外発生培地に添加して発生に及ぼす影響を検討した...

摘要 現在、動物の脳・神経機能の解析には、正確な脳地図の作成されている実験動物を用いた研究が行われ、多くの成果が上がっている。ヒトにおいては、記憶、認識及び思考などの脳の高次機能についての研究が盛ん...

豚の下垂体を中心とした内分泌系臓器の病理形態学的研究および診断技術の開発(169)
摘要 豚の下垂体を含めた内分泌系臓器を形態学的に解析し、内分泌系臓器に関連した疾病を診断し、繁殖障害等の予防や治療を目的に実験を実施した。卵巣静止や黄体共存型単胞性のう腫ではFSH陽性細胞が多く、染...

摘要 牛早期妊娠因子を検出するため、市販の抗牛CD2抗体と牛リンパ球を用いてロゼット抑制試験を行った。その結果、本法により妊娠、非妊娠を明確に区別することができ、妊娠例においては早期妊娠因子は排卵後...

摘要 呼吸器病、消化器病を始めとする豚の重要疾病の多くは細菌によって発生し、大きな経済的損失の原因となっている。環境要因等のストレスにより免疫機能が低下した場合には、病原性のあまり強くない細菌でも日...

摘要 ネオスポラ症は、ネオスポラ原虫の感染により引き起こされる疾病で、乳牛へのネオスポラ原虫の感染により流産や仔牛の神経症状を主徴とする疾病として問題視されている。この感染症は、神経組織内にシストと...

摘要 7年度は、人獣共通感染症であるライム病の病原体ボレリア菌と、牛の肺炎の主要な病原体であるパスツレラ菌の、日本鹿に対する病原性を検討した。その結果、B.japonicaを接種した鹿では、臨床症状...

摘要 海外病等重要伝染病の発生時において、発生場所の消毒は伝播防止の上で重要な役割を担う。そこで、現在使用されている動物用消毒薬の中で、安全で効果が高く、しかも安価で環境を汚染しないようなものを選択...

初期胚でのサイトカイン関連遺伝子の発現制御技術の開発(158)
摘要 RT-PCR法によりウシ卵子および初期胚におけるアクチビン/インヒビンサブユニット、ホリスタチンおよびアクチビンレセプターのmRNAの発現について検討した。アクチビン/インヒビンサブユニットの...

豚の下垂体を中心とした内分泌系臓器の病理形態学的研究および診断技術の開発(156)
摘要 卵巣嚢種豚6例(単胞性嚢種4例、多胞性小型嚢種1例、多胞性大型嚢種1例)の下垂体、卵巣、子宮について病理組織学的及び免疫組織化学的検索を行った。多胞性大型嚢種豚の下垂体は、正常豚あるいは他の嚢...

摘要 抗ウシCD2モノクローナル抗体を用いたロゼット抑制試験により、妊娠牛および非妊娠牛について個体ごとに血中早期妊娠因子を検出するとともに、受精後早期における早期妊娠因子の動態について検討した。発...

放射線照射した病原微生物,細胞及び動物を利用した疾病防除技術の開発
摘要 病原微生物、免疫細胞及び動物に放射線を照射し、疾病防除に関わる特性の解明を行う。本研究では4つのテーマを取り扱う。(1)生物試料中に存在する病原微生物に放射線を照射し、病原体の遺伝子を破壊し、...

摘要 "全国各地(青森、東京、鳥取、奈良、沖縄)の山林等から土壌を採集し、これより通常の細菌培養方法で土壌菌を分離した。回収した細菌群より、軟寒天を含む最小培地上で、豚糞のエキスに向かって遊走する菌...

摘要 家畜使用環境における放射能汚染を、家畜の骨中90Sr濃度を測定することによって調査した。測定試料としては1992年5月から10月の間に北海道各地から採取した馬32例、牛32例の中手骨を用いた。...

視床下部神経系の機能偏倚による排卵障害の防止技術の開発(160)
摘要 "牛の脳脊髄液中に含まれた、性腺刺激ホルモンの放出障害に関わる神経伝達物質の動態を検討するために、脳室内にカテーテルを留置する技術を開発した。頭蓋骨と脳室との位置関係の検討に基づいて、成牛の前...

摘要 胚の早期死滅のモニタリング手法としての牛早期妊娠因子の検出精度を安定化するため、市販の抗牛CD2単クローン抗体を用いる試験法の開発を試みた。2種類の単クローン抗体を用いて牛リンパ球と羊赤血球と...

摘要 近隣の湖、沼周辺、山林などの土壌、および特定の養豚場の土壌や糞を収集し、これより通常の細菌培養方法で土壌菌を分離した。回収した細菌群より、軟寒天を含む最小培地上で、豚糞のエキスに向かって遊走す...

摘要 馬、牛等の草食家畜は、フォールアウトにより汚染された飼料を直接摂取するため、90Srを測定することは汚染状況を知るよい指標となる。6年度も馬および牛の骨中90Sr濃度の測定を行った。測定材料と...

摘要 これまで日本での存在が確認されているライム病の病原体であるボレリア菌3種(Borrelia garinii, B.afzelii, B.japonica)を用いて、東北地方の鹿の抗体保有状況を...

摘要 原虫・線虫の宿主体内における発育と増殖を分子、遺伝子レベルで解析し、宿主に対する病原性及び免疫原性発現機構を解明する。原虫関係では、牛体内に小型ピロプラズマ原虫が重感染していることを主要抗原遺...