
摘要 8年度は国内で収集した品種、カキ・ブドウ支場育成の系統・品種、中国から導入された遺伝資源などから、遺伝資源1次特性について、五兵衛柿、氷見18号、安芸津9号、安芸津10号(太秋)、鶴羽柿、P1...

摘要 収集保存しているカンキツ遺伝資源を有効利用するために、その特性を調査しデータベース化を図ってきた。これまでに約500系統の遺伝資源について第1次、第2次、第3次特性の調査を実施し、植物遺伝資源...

摘要 ウンシュウミカンの樹冠構造をCG手法で作図し、樹冠容積・表面積・受光量を計算するプログラムを作成した。これを用いてシルバーヒル温州の3樹形(ドーム型、クラスター型、三円錐型)の樹冠構造を作図・...

摘要 8年度は大豆品種の耐倒伏性を強化し、機械化適応性品種の育種効率を高めるため、従来の手法より大幅に省力化できる大豆の節間長測定システムを考案した。このシステムでは、デジタル巻尺により測定される節...

摘要 農林水産ジーンバンク事業において、家畜衛生試験場は動物、微生物、DNAのサブバンクとして位置づけられている。家畜衛生試験場における遺伝資源については、バイオテクノロジー等の需要に応じた有用な微...

メロン少側枝形質の遺伝的・生態的特性の解明と利用技術の開発(1)
摘要 雑草メロンに見出された少側枝性遺伝資源‘LB-1’を用いて、省力形質として有用な短側枝性のメロンを育成するため、‘伊麗莎白×(LB-1×伊麗莎白)’の後代を育成した。その結果、短側枝性が固定し、果実...

摘要 雑草メロン遺伝資源に見出された少側枝性の育種的利用の可能性を見極めるため、少側枝性、特に短側枝性に対する環境条件の影響を調査した。短側枝性の発現程度が秋作における播種期のわずかな違いにより大き...

摘要 二次特性としての葉いもち圃場抵抗性を、海外から遺伝資源として導入された315品種及び産地が異なる国内の旧品種85品種について、畑晩播法により検定した。外国産品種の大部分は、発病しないか極わずかの発...

摘要 8年度に特性調査を実施した中央アジアにおける探索で収集したリンゴ野生系統、CIS92-41-1、CIS92-52-2、CIS92-61-1、CIS92-53-5、CIS92-141-3、CIS...

摘要 果樹遺伝資源を有効利用する場合に、各樹種の品種・系統の所在を明確にしておくことは極めて重要であるので、果樹試験場の各樹種担当研究室、種苗管理センターの各農場の協力の下に、7年に作成した「果樹遺...

摘要 パスポートデータベース利用マニュアルを作成するためデータの入力、点検を行った。公開しているパスポートデータに問題点が見つかったため、その修正を行った。また特性データベース管理システム開発に向け...

摘要 新コンピュータシステムの導入に伴い、現行の微生物遺伝資源データベースシステムを基に機能を強化したデータ管理システムの開発を行った。新コンピュータシステムが有する高度なデータ処理環境を有効に活用...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-稲特性調査(60)
摘要 95品種について一次、二次、三次特性の調査を行った。供試品種の中で圃場で出穂したのは77品種であった。出穂期は日本晴より遅い品種が大部分であった。稈長・穂長は日本晴より長い品種が多かった。穂数...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-小麦特性調査-(61)
摘要 小麦32品種・系統(うち3品種は比較用)について40項目の1~3次特性の調査を行い、育種に有効な情報の提供と利用を進めた。調査結果については、データシートに記入し、農業生物資源研究所遺伝資源調...

作物遺伝資源・育種情報の総合的管理・利用システムの確立-小麦特性調査-(66)
摘要 小麦231品種・系統について、成熟期に収穫した穂を用いて穂発芽性の検定を行い、極難~極易の7段階に評価した。麦育種研の育成系統等を除いた111品種・系統については検定結果をデータシートに記入し...

作物育種情報管理システムの開発-稲及び麦の育種データベースの構築-(86)
摘要 5年度(播種)の小麦育種試験成績書により、テストデータを入力した。今後、各関係地域農業試験場と連携をとりながら、エラーのチェックや利便性、操作性等について検討し、改良を重ね、順次新規データの入...

摘要 作物の品種育成の過程で実施される特性検定試験、系統適応性試験等により育成経過、系譜、品種、成分、耐病性等の特性データが育成地ごとに蓄積されている。これらのデータをファクトデータベースとして収集...

摘要 収集保存しているカンキツ類を中心とする常緑果樹遺伝資源の有効利用を図るために、その特性を調査しデータベースを構築する。8年度は早生温州及び極早生温州30品種について、植物遺伝資源特性調査マニュ...

摘要 カンキツ部(口之津)のカンキツ類の保存数は、8年度末でワーキングコレクションが4、ベースコレクションが77、アクティブコレクションは53である。30品種については、植物遺伝資源特性調査マニュア...

カンキツ類の微量機能成分であるリモノイド及びその配糖体の酵素免疫測定法による高感度・迅速測定法に関する研究(77)
摘要 カンキツのリモノイド及びその配糖体は、抗ガン作用を持つ機能性成分であることが近年明らかにされた。しかしリモノイドは極微量に存在し、その新しい効率的な分析法の開発が必要であった。その方法としてリ...