
Ⅰ-3 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進 [11] 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 2 農薬適正使用技術の確立 (1)主要病害虫に対する新農薬の効果検定と実用性評価
摘要 県内で問題となる重要病害虫防除のため、新農薬の登録拡大に向けた効果検定、実用性評価を殺菌剤17剤(6作物)、殺虫剤11剤(6作物)で実施した(複数濃度試験あり)。その結果、「実用性高い」判定9剤...

摘要 暖地園芸作物の主要病害虫に対する農薬の登録拡大を図るため、殺菌剤ではバラ1剤、トルコギキョウ2剤、ヒマワリ1剤、殺虫剤ではメロン3剤の効果検定と実用性評価を行った。全ての薬剤で実用性ありと判...

摘要 農林総研が開発した梨病害虫防除ナビゲーション(梨なび)をアプリ化したもの(梨なびアプリ)について、今後の総合的なシステムの発展に向けて調査を行った。そこで、ナシ栽培総合支援システムを導入した...

摘要 梨なびアプリを使用した実証区は、使用化学合成農薬成分数が17成分(40%)削減できた。ロボット作業車による軽労化評価は、タイムスタディ調査により慣行では手押し台車を移動させる時間が収穫作業全体の...

農産物の安全性確保技術の開発~施設栽培の菊池レモンにおける農薬残留評価~
摘要 菊池レモンは、小笠原諸島では主に露地で栽培されているが、近年施設栽培を増 やすことで出荷拡大を目指している。八丈島では、「八丈菊池レモン」として新たな特産物化が期待されている。菊池レモンの栽培...

病害虫総合管理技術(IPM)の開発~代替農薬等の効率的防除技術の開発~
摘要 近年、環境保全へ配慮した防除技術や選択性の高い新たな薬剤の開発がめざまし い。一方、環境への影響などから臭化メチルに代表されるように生産停止や登録抹消により、使用できなくなる薬剤も多い。生産者...

摘要 目的:チューリップ生産現場において、温暖化傾向によりアブラムシ飛来数が増加し、チューリップモザイク病の多発生が懸念されている。加えて、ネット栽培等機械化体系の整備に伴う経営面積の増加に伴い、省...

データ活用と園芸複合化による農業法人の経営発展方策の検討 (1)稲作法人における農場管理支援ツールのデータ活用実態
摘要 目的:稲作法人にクラウド型農場管理支援ツールの普及が進んでいる。そのデータを活用した事例を収集し、経営管理改善手法の開発をめざす。 成果:事例調査では、既存の農場管理支援ツールの肥料及び農薬使...

物理的・生物的土壌消毒や作物の抵抗性等を複合的に利用した病害及び線虫害管理技術の開発
摘要 ハクサイ黄化病 DRC 診断の手順と実例を記載した SOP を作成し、公設試や民間企業への 3 件の技術移転等を行い、普及を拡大した。新規土壌還元消毒法の SOP を作成し、5県以上の現地実証で有効性を確認する...

農産物の生産段階におけるヒ素・カドミウム等のリスク低減技術の開発
摘要 コメ中のヒ素リスク低減技術ついては、出穂期前後の 4 日間の落水を 2 回実施することで玄米中カドミウムを低濃度に維持し、収量品質に影響を与えずに無機ヒ素濃度を湛水区より も平均 23 %低減できること...

農産物の安全性確保技術の開発~施設栽培の菊池レモンにおける農薬残留評価~
摘要 菊池レモンは、小笠原諸島では主に露地で栽培されているが、近年施設栽培を増 やすことで出荷拡大を目指している。八丈島では、「八丈菊池レモン」として新たな特産物化が期待されている。菊池レモンの栽培...

害虫の情報応答機構や土着天敵等の高度利用による難防除病害虫管理技術の開発
摘要 新規物理的防除資材の超音波発生装置について、露地ネギのシロイチモジヨトウ等への防除効果を実証し、装置の受注生産が開始された。また、常設型あるいはソーラー型の紫色 LED 光原を用いると野菜ハウス内...

摘要 暖地園芸作物の主要病害虫に対する農薬の登録拡大を図るため、殺菌剤ではバラ2剤、ヒマワリ1剤、殺虫剤ではメロン延べ3剤、ナバナ延べ2剤、カンキツ3剤の効果検定と実用性評価を行った。カンキツを除...

病害虫総合管理技術(IPM)の開発~代替農薬等の効率的防除技術の開発~
摘要 近年、環境保全へ配慮した防除技術や選択性の高い新たな薬剤の開発がめざまし い。一方、環境への影響などから臭化メチルに代表されるように生産停止や登録抹消により、使用できなくなる薬剤も多い。生産者...

Ⅳ亜熱帯における農業技術の普及及び経営指導 1野菜,果樹,花卉,切葉類の生産向上 (6)外来カタツムリ「アジアベッコウ」の農作物に対する食性調査及び農薬による防除効果の検討
摘要 目的:近年,小笠原村母島の一部の地域において外来カタツムリ「アジアベッコウ」(Macrochlamys sp.)の生息が確認され,分布域が次第に拡大しつつある。本種の農作物に対する食性の詳細は明らかではなく,...

Ⅹ 環境保全型農業を推進するための技術開発 1 化学合成農薬の使用量を削減する防除技術の開発
摘要 目的:(1)新たな「物理的」防除資材の「振動」(加振器)を用い、遺伝子発現等も踏まえ、有効な防除条件検討を行う。(2)「物理的防除資材」の組み合わせや忌避処理等を組み合わせたときの害虫防除効果および...

普通作物の病害虫に関する素材開発研究 2)水田環境保全のための総合病害虫管理技術
摘要 目的:化学合成農薬代替防除技術を検討する。 成果:ばか苗病及びもみ枯細菌病に対する温湯処理と催芽時の生物農薬による体系防除の効果を確認し、普及に移した。

大規模トマト生産を支援する生体モニタリングによる農薬と生産ロス削減技術の開発
摘要 当所が開発した新技術を発展し、ICTと融合させ、病害虫及び生理障害果による生産ロスを削減し、農薬に依存しない管理技術を開発する。

茶における輸出相手国の残留農薬基準値に対応した防除技術の開発
摘要 茶生産において、農薬の使用を最小限に抑制した総合的病害虫管理技術を確立する。