土耕小ネギ生産性向上のための栄養診断技術および栽培技術改善、・需要期における小ネギの倒伏対策
摘要 生産現場において夏期に倒伏が起きにくく収量が安定する小ネギ品種の選定、低播種密度による倒伏防止の実証及び現地における倒伏発生の要因整理を併せて行い、一体的な倒伏防止対策を図る。
摘要 「させぼ温州」は、これまでの品種以上に糖度が高く着色も優れるなど、果実品質が高い品種であるが、樹勢が強く結実率が低いことから、産地では思うような生産量が確保できず、その対策に苦慮しているのが現...
大規模栽培を可能とする作業分散のための草種・品種の組み合わせ技術及び効率的作業体系の開発
摘要 <目的>・西南暖地の条件を生かしたトウモロコシ2期作栽培で労働を分散し高収量を可能とする品種の組み合わせ、栽培技術の確立 ・省力・低コストを可能とする機械の効率的作業体系技術の確立、<計画>・...
摘要 目的:丹後産コシヒカリの良食味米生産のための理想生育相の解明と、理想生育相を実現するための生育診断及び栽培技術を確立する。、成果:良食味米生産のための幼穂形成期生育量(草丈×m2当茎数×SPAD値/10,...
摘要 目的:温暖化の影響に対応し、紋枯病に抵抗性を有する水稲品種育成のための基礎的な試験を行い、本病抵抗性品種育成を目指す。、成果:供試した品種・系統の発病度に品種間差が認められた。また、交配組み合...
飼料作物の選定と栽培技術の確立 -トウモロコシ二期作栽培技術の確立-
摘要 目的:本県でのトウモロコシ二期作における最適な品種の組み合わせ、収量性を明らかにするとともに、生育予測モデルを二期作用に更新し、本県におけるトウモロコシ二期作の有用性を検討する。、計画:生育予...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究、4.水稲、麦類の生育状況調査
摘要 目的:気象条件に対応した生育状況を把握し、適正な栽培管理を進めるための資料を得る。また、主要生育期の生育診断に基づき生育予測を行う。、成果:「コシヒカリ」・「あきたこまち」の2品種を供試。移植...
摘要 目的:水稲・大豆・麦類の主要品種について,毎年,同様な栽培方法を行い,定期的に生育調査や栄養診断を行い,作物の生育状況を把握し,栽培管理指針のための基礎資料とする。、成果:1)水稲作況試験、 ...
摘要 目的:稲作地帯・地域ごとのほ場の生育,窒素養分吸収データの分析結果から,稲体の栄養状態を解析し,対応技術を策定し,「宮城県稲作情報」等で直ちに普及現場に伝達して適正栽培管理の基礎資料として活用...
直播栽培におけるアミロース改変品種の品質向上・安定化要因の解明による省力安定栽培技術の確立
摘要 目的:アミロース改変品種の品質関連形質の変動要因を明らかするとともに,直播栽培における品質向上への有効性を検証し,品質向上・安定化のための栽培管理技術を確立する。また,生育予測や品質予測のため...
産学官連携経営革新技術普及強化促進事業~大規模畑作経営における低コスト・高品質安定化栽培技術導入による総合的収益性改善、小課題名「土壌診断技術の高度化によるコスト低減の実証と普及」
摘要 1 土壌診断技術の高度化によるコスト低減技術の実証と普及 (1) 無機態窒素診断と土壌診断によるてん菜の肥料費削減効果の実証 (1) 既往の成果による施肥による施肥基準の作成と減肥効果の実証 目的:...
産学官連携経営革新技術普及強化促進事業~大規模畑作経営における低コスト・高品質安定化栽培技術導入による総合的収益性改善、小課題名「土壌診断技術の高度化によるコスト低減の実証と普及」
摘要 目的:対象農家全戸に対し、高度化された土壌診断を行うとともに診断に基づく施肥設計、減肥指導を行う。 成果:一般分析212点、微量要素分析 191点、無機態窒素分析 111点、置換酸度分析 16点
産学官連携経営革新技術普及強化促進事業-大規模畑作経営における低コスト・高品質安定化栽培技術導入による総合的収益性改善-
摘要 目的:大規模畑作地帯における「水田・畑作経営所得安定対策」導入後の低コスト・高品質化栽培技術ならびに大規模露地野菜の導入などによる所得確保の実証および普及促進を行う。、成果:、 ア 土壌診断技術...
ニーズに対応した道産小麦の開発促進、 3) 高品質低コスト安定生産のための栽培技術開発 (1)土壌・気象条件に対応した収量・品質安定化技術、
摘要 目的:「きたほなみ」を安定的に生産するため、土壌診断および各生育ステージ(起生期など)の生育診断を活用した適切な基肥量および窒素追肥量を設定する。また、子実灰分含量の高い圃場で、これを制御する...
ニーズに対応した道産小麦の開発促進、-高品質低コスト安定生産のための栽培技術開発、土壌・気象条件に対応した収量・品質の安定化技術- 、
摘要 目的:「きたほなみ」を安定的に生産するため、土壌診断および各生育ステージ(起生期など)の生育診断を活用した適切な基肥量および窒素追肥量を設定する。、成果:、 ア 起生期の生育量の変動実態調査、 冠...
大規模畑作経営における低コスト・高品質安定化栽培技術導入による総合的収益性改善
摘要 目的:大規模畑作地帯において品目横断的経営対策導入以降の持続的な農業発展のため各種新技術導入による合理的かつ低コストな栽培技術の実証普及を行う。計画および成果:次の3小課題について調査を行った...
摘要 目的:疫病抵抗性品種を用いた栽植密度の検討、培土作業の簡略化および窒素施肥量の適正化について検討する。計画:ア)疫病抵抗性品種利用及び培土法の簡略化による低コスト栽培。イ)土壌窒素診断技術を活用...
摘要 農耕地の適正管理のための土壌診断手法の開発では、1)長期資材連用試験のデータベースを用いて、水田ほ場の土壌全炭素は、壌質以下より粘質以上の方が、2毛作より水稲単作の方が維持・増加される傾向があ...
b.生産・流通IT化のための農業技術体系データベース及び意思決定支援システムの開発
摘要 1)既存の農業技術体系データベース・システムを改良して、二階層データ管理構造を持つ農業経営ナビゲーション試作システムを開発した。これにより、個別主体のデータの公開・非公開を、都道府県や生産組織...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)レタスビッグベイン抵抗性の組換えレタスM系統の戻し交雑を進め、9系統のBC3世代の種子を得た。また、作期が「フユヒカリ」よりも早い「SAKS3」の生産力検定、特性検定及び系統適応性検定を継続して実施...