摘要 青枯病抵抗性検定では、アジア原産のトウガラシ遺伝資源の収集系統を用いて、青枯病菌による接種検定を行い、2次検定により強度の抵抗性を示す系統が12系統得られた。ネコブセンチュウ抵抗性検定では、サツ...
摘要 青枯病抵抗性検定では、アジア原産のトウガラシ遺伝資源の収集系統を用いて、青枯病菌による接種検定を行い、強度の抵抗性を示す系統が得られた。 ネコブセンチュウ抵抗性検定では、サツマイモネコブセン...
摘要 ジャガイモシロシストセンチュウ抵抗性品種開発のため、候補系統について、青枯病汚染圃場で栽培し、標準品種と比較し、青枯病抵抗性を検定する。
摘要 青枯病抵抗性検定では、アジア原産のトウガラシ遺伝資源の収集系統を用いて、青枯病菌による接種検定を行い、強度の抵抗性を示す系統が得られた。ネコブセンチュウ抵抗性検定では、サツマイモネコブセンチュ...
摘要 目的:県内外のショウガ遺伝資源を収集し、青枯病抵抗性の育種に利用可能な素材の有無を明らかにする。 成果:現在のところ、「土佐太一」よりも発病度の低い素材は見出せていない。
摘要 1)台木用トウガラシの青枯病、疫病抵抗性検定、 【青枯病】、 安濃交3号は、標準品種、対照品種と比較して、強い抵抗性を示した。、【疫 病】、 安濃交3号は、標準品種、対照品種と比較して、強...
摘要 単為結果性(P)の1系統と青枯病(Bw)・半枯病抵抗性(Fw)をもつ2系統の交雑F2集団(F02系、F03系、各約500個体)から、P、Bw、Fwを併せ持つ38個体を選抜した。これら選抜個体にとげなし性(Sl)品種を交雑...
ピーマン産地の連携による線虫抵抗性選抜システムの開発と土壌病虫害複合抵抗性台木品種の育成:実用技術開発事業
摘要 【生物環境部】 、 ピーマンに寄生するサツマイモネコブセンチュウのレース判別と抵抗性打破系統の各抵抗性品種への寄生性評価を行い、安定的な線虫抵抗性検定技術の確立に資する。 、【生物工学部】 、 ...
ピーマン産地の連携による線虫抵抗性選抜システムの開発と土壌病虫害複合抵抗性台木品種の育成:実用技術開発事業
摘要 【生物環境部】 、 ピーマンに寄生するサツマイモネコブセンチュウのレース判別と抵抗性打破系統の各抵抗性品種への寄生性評価を行い、安定的な線虫抵抗性検定技術の確立に資する。 、【生物工学部】 、 ...
西日本で栽培するピーマン・トウガラシ類に最適な青枯病・疫病等の複合抵抗性台木品種の育成とその地域適応性の検証
摘要 「台パワー」と同等の青枯病および疫病抵抗性を有し、伏見トウガラシ等に適する台木用品種を育成するため、トウガラシ安濃交2号の青枯病および疫病抵抗性を検定するとともに、台木として用いた場合の生産力...
摘要 単為結果性(P)の1系統と青枯病(Bw)・半枯病抵抗性(Fw)をもつ2系統の交雑F2集団(F02系、F03系、各約500個体)から、P、Bw、Fwを併せ持つ38個体を選抜した。これら選抜個体にとげなし性(Sl)品種を交雑し...
摘要 目的:青枯病、疫病およびトバモウィルスなどはいずれもピーマンの難防除土壌病害である。一方、平成25年の臭化メチルの全廃に伴いこれらの土壌病害が顕在化する可能性が高い。そこで、これら病害に複合的に...
青枯病に強い伏見とうがらし新品種の育成 1)青枯病抵抗性伏見とうがらしの育成
摘要 目的:京野菜の伏見とうがらしは青枯病抵抗性とされてきたが、近年被害が発生し、病原性の高い菌株が確認されている。一方、青枯病抵抗性の遺伝は複雑で育種が困難である。そこで、DNAマーカーを併用した抵...
I 農林水産業の生産力向上 2 生産性向上を支える品種の改良・開発 (15) 野菜の新品種育成と導入・選定 2 ナス科野菜の新品種育成、 (1)ナス科野菜の耐病虫性に関する特性検定
摘要 (独)農研機構で育成されたナス科野菜等の病害虫抵抗性性検定(青枯病、萎凋病、半身萎凋病、ビッグベイン病耐病性等)を行った。ナス3系統、トウガラシ1系統、ネギ3系統は目的とする病害虫抵抗性を確...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 (1)レタスビッグベイン病抵抗性レタス品種の育成においては、有望な2系統をF5、F6世代の系統適応性検定試験に供試する段階に達した。(2)レタスビッグベイン病の防除技術開発には、ウイルスが媒介菌にどのよ...
摘要 目的:消費者の安全性志向が強まり、耐病性野菜品種の作出が望まれる。本課題では、ハクサイ等根こぶ病抵抗性遺伝子座を遺伝的に解明し、連鎖地図上の位置を詳細に明らかにする。キュウリうどんこ病やトウガ...
摘要 研究の目的:アブラナ科、ウリ科、ナス科等の野菜を材料に用い、ゲノム解析と連鎖マーカーの獲得を目的とする。特に、量的形質を示すような病害抵抗性遺伝子に関して、新品種育成の効率化に有用なDNAマーカ...
摘要 目的:病原菌の個体識別や病原性の有無を識別できる分子診断手法を活用し、有効な防除薬剤がない青枯病について生態解明や圃場での汚染状況診断を行い、防除に役立てる。計画:(i)ナスおよびシシトウ青枯病...
摘要 目的:遺伝子やタンパク質の検出、分析を行うことにより、病原菌の個体識別や病原性の有無を識別できる分子診断手法を活用し、有効な防除薬剤がない青枯病の生態解明や圃場の汚染状況診断を行い、防除に役立...
摘要 目的:とまと,ピーマン等のナス科野菜生産において青枯病は難防除病害である。産地では土壌消毒あるいは耐病性台木の使用により対策を講じてきている。しかし,その防除効果は十分とはいえない。加えて,近...