オリーブオイル官能評価業務 1)オリーブオイル官能評価に関すること (2) 官能評価員研修の実施
摘要 官能評価員17名に対し4月、7月、8月、10月、2月に評価技術の向上および評価の平準化を目的に研修を実施した。 前年度選抜した官能評価員候補者11名に対し、7、10、2、3月に研修を実施した。
オリーブオイル官能評価業務 1)オリーブオイル官能評価に関すること (4) ISO/IEC17025:2017の認定取得
摘要 令和元年3月に取得した「インターナショナル・オリーブ・カウンシルの定めるバージンオリーブオイル官能評価法に基づくバージンオリーブオイルの欠陥の評価および、ポジティブな特性評価」を範囲とした試験所...
オリーブオイル官能評価業務 1)オリーブオイル官能評価に関すること (2) 官能評価員研修の実施
摘要 目的:県内で栽培・収穫・採油されたオリーブオイルの官能評価を行うことにより、県産オリーブオイルの品質向上の基礎資料とするとともに、生産者への指導を行う。 成果:官能評価員17名の委任を更新し、評...
オリーブオイル官能評価業務 1)オリーブオイル官能評価に関すること (4) ISO/IEC17025:2017の認定取得
摘要 目的:県内で栽培・収穫・採油されたオリーブオイルの官能評価を行うことにより、県産オリーブオイルの品質向上の基礎資料とするとともに、生産者への指導を行う。 成果:令和元年3月に取得した「インターナ...
オリーブオイル官能評価業務 1オリーブオイル官能評価に関すること
摘要 目的:県内で栽培・収穫・採油されたオリーブオイルの官能評価を行うことにより、県産オリーブオイルの品質向上の基礎資料とするとともに、生産者への指導を行う。 成果:①68点の県産オリーブオイルの官能評...
摘要 目的:オリーブ県育成系統や新規導入品種の炭疽病に対する感受性を早期に評価する。、成果:室内接種による簡易かつ安定的な方法を検討した。4品種を供試し、10月に採取した熟度0~2程度の果実を用いて室内...
オリーブ安定生産技術の開発、3オリーブオイル高品質化対策、、、、
摘要 目的:近年、九州地方を中心とする県外でオリーブ栽培に取り組む事例が急増しており、今後県産オリーブの優位性を維持し続けるためには、これまで以上に品質や生産の向上が重要となっている。しかし、隔年結...
摘要 農差物・食品の流通・加工工程の改善や開発に関しては、a) イチゴの一段トレー収納用包装容器の通気孔レイアウトのアレンジにより、トレー周辺の空気の流速をある程度大きくできる可能性をCFD(数値流体力学...
摘要 目的:近赤外線分光分析装置によるオリーブ果実の油分含量、水分含量、遊離脂肪酸量等の予測値と実測値の相関を利用して、収穫適期の判断や果実品質の簡易評価を非破壊で行う技術を開発する。 、成果:ハン...
摘要 【目的】 近赤外線分光分析装置によるオリーブ果実の油分含量、水分含量、遊離脂肪酸量等の予測値と実測値の相関を利用して、収穫適期の判断や果実品質の簡易評価を非破壊で行う技術を開発する。 【成果】...
摘要 【目的】近赤外線分光分析装置によるオリーブ果実の油分含量、水分含量、遊離脂肪酸量等の予測値と実測値の相関を利用して、収穫適期の判断や果実品質の簡易評価を非破壊で行う技術を開発する。、【試験概要...
摘要 食品中の抗酸化成分が、調理、摂取の過程を経て消化管から吸収され体内に移行する割合を明らかにすることを目的とし、各種食品から抗酸化成分の探索を行い、調理損耗、消化管内での安定性、およびラット体内...
摘要 各種食品の抗酸化成分の量、調理損耗、体内摂取を調査し、実際にどの程度体内で利用されているかを明らかにすることが本研究の目的である。10年度はシュンギクの3種の抗酸化成分の品種間差と調理損耗の分...
摘要 食品の健全性を確保する見地から国内における毒素産生菌の存在の可能性を再検討した。その結果、アフラトキシン産生菌であるAsp.nomiusを日本国内で初めて茶園土壌及び蚕の糞から分離した菌の中か...
摘要 食品中の抗酸化成分が、消化管から吸収され体内に移行する割合を明らかにすることが研究目的である。9年度はシュンギク中の抗酸化成分の品種間差、調理損耗について研究した。シュンギク5品種の若葉、成熟...
摘要 シュンギクより単離された2種の抗酸化成分について、核磁気共鳴、円二色性、赤外吸収、質量分析の各スペクトルから、両化合物の立体構造を解析した。両者ともジカフェオイルキナ酸類であるが、1種は文献未...