
北方広葉樹林の攪乱に対する林分構成個体の環境適応能の評価(516)
摘要 林床のチシマザサは上層林冠に葉のない春と秋に、有利な光条件を利用して光合成生産を営むこと、クマイザサとチシマザサでは、前者は陽性で強光、乾燥に強く、後者は陰性で湿潤な環境と適度な庇陰を必要とす...

摘要 広葉樹数種の苗を庇陰区(相対照度10%)と対照区(裸地)で育て、気孔コンダクタンス(Gw)と葉の水分特性を調べた。Gwは、後継樹種のイタヤカエデ、中間型のミズナラではいずれの処理区も日中にかけ...

摘要 弱光下で展開したインゲンマメ第一葉では、上面表皮細胞の核DNA量は2Cであった。これは通常の光条件下で展開した葉の上面表皮細胞の核DNA量(4C)の半分である。次に、弱光下で第一葉を展開した植...

摘要 8年度は、飼育実験により光条件と核酸比との関係を明らかにし、核酸比の活性の指標としての有効性を確かめることを目的とした。自然光下と遮光下でアザミサンゴを飼育したところ、遮光下では4日目に核酸比...

摘要 帯状皆伐跡地から保残林内にかけての植栽位置により、異なる光条件下で生育するスギ個体について、早朝の葉の木部圧ポテンシャルを、乾燥した夏期に微気象と並行して測定し、各個体がどのような土壌水分条件...

摘要 熱帯・亜熱帯果樹は研究蓄積が乏しいため、それぞれの樹種の生産に適した環境条件が明らかになっておらず、マンゴスチンなどのように原産地周辺地域でしか生産されていないものも少なくない。そこで、それぞ...

摘要 短期間に集中する苗の需要に対応するため、組織培養によって生産した不定胚や幼植物等の保存技術を開発し、苗生産にかかる労力の分散を図る。トマト、アスパラガス等を材料とし試験管内で誘導した不定芽、不...

ナシ,リンゴ等の成熟・老化過程における形態変化の解明(315)
摘要 果実の形態変化に及ぼす植物ホルモンの影響は、果樹にホルモンを散布して調べられていた。しかしこの方法では樹や個体差、散布によるばらつきが大きく膨大な処理数が必要になる。そこで、ホルモン作用を的確...