
要約 水稲直播栽培を試験的に導入している農家において、直播栽培と移植栽培を比較すると、労働は省力化され、生産費は削除されるが、減収により所得は低減する。問題となるのは収量の年次変動が大きいことであり...

要約 水稲湛水直播栽培において、被覆尿素肥料を基肥1回施用することにより、慣行分施体系の70~80%の窒素量で同等以上の収量が得られる。この場合、速効の窒素成分は特に必要なく、放物線タイプの比率を高める...

要約 てんさいを移植栽培体系から移植直播併用栽培体系、直播栽培体系に移行することにより、小規模階層では省力化、大規模階層、畑野菜作経営においては、所得向上と省力化の可能性が高い。 背景・ねらい てんさ...

要約 大規模畑作地帯でキャベツ作を導入した経営は、3つに類型化でき、次のような特徴がある。1)農地規模大・キャベツ規模大の「雇用労働型」、2)農地規模小・キャベツ規模大の「交換耕作型」、3)農地規模中・キ...

要約 水稲栽培における労働時間の短縮と機械費の節減を可能とする不耕起直播栽培技術を確立するため、削耕機構を用いた水稲不耕起播種機を開発した。本機は、麦播種にも使用できる。また、播種直前の削耕時に播種...

要約 スターチス・シヌアータの促成栽培のための育苗において、種子の低温処理後のクーラー育苗途中で、本葉3~4枚程度のセル成型苗を、30日間、2℃、16時間照明下で低温処理することにより、定植後の抽だい開...

要約 設定した施肥灌水マニュアルに基づいて、点滴チューブで毎日少量の液肥を与える養液土耕をカーネーションで実施したところ、施肥灌水の自動化による省力化が図られ、慣行の置肥栽培に比べ、22~31%収量が増...

要約 春ネギ(晩ねぎ)のペーパーポット育苗(220ポット)によって、育苗、定植労力の省力化を図った。育苗法は品種によってことなり、春川おく太、春ねぎ特選2号は1ポットあたり1粒播き、元晴晩生は3粒播き...

要約 温暖地中山間地域のパイプハウスを利用した周年栽培体系の基幹作物としてメロンを選定し、3月下旬、7月下旬は種の2期作の栽培法を確立した。セル成型苗とLPG燃焼による炭酸ガス発生装置の導入により、...

要約 メロン種子を小型ペーパーポット上で一斉に催芽させた後、ポットごと本圃に定植することによって、育苗及び定植労力の省力化が可能となる。本法はハウス早熟作型、ハウス抑制作型に適用できる。 背景・ねら...

要約 トマトの施設栽培において、不耕起・平畝栽培により、省力化や労力の軽減化が可能であり、収量・品質面とも慣行栽培と同等の生産が得られる。 背景・ねらい トマトの半促成栽培における10a当たり作業所要...

要約 ラグビーボール型小玉スイカのトンネル早熟栽培において、最大つる長が90㎝の頃までの初期1回整枝法は慣行整枝法と比較して46%の省力が可能である。また、収穫果数、果重及び果実品質も慣行整枝と同等で良...

要約 殖民区画の水田を再整備する際のモデルとして設定した、対照標準区画を含めて8タイプの区画について求めた。造成費用・圃場作業効率・投下労働時間等のシミュレーション結果と実規模の大区画水田における水...

要約 砂丘地栽培ナガイモに対して被覆肥料を利用することにより、収量を維持しながら施肥窒素量の節減、土層深部の硝酸態窒素濃度の低下、併せて施肥の省力化ができる。 背景・ねらい 環境保全型農業を推進する...

機械移植用夏まきハクサイセル苗に対する移植直前の液肥施用効果
要約 機械移植用夏まきハクサイセル苗は、コンパクトな草姿にするために施肥量を制限すると、窒素含量が低下し定植後の初期生育が劣る。このような苗は定植1~2日前に2~3回液肥施用すると、定植時の草姿は小さい...

乾田直播水稲におけるフィプロニルフロアブル種子塗抹によるニカメイガの省力防除
要約 乾田直播栽培でのニカメイガ防除を対象として種籾にフィプロニルフロアブルを塗沫 して播種すると、第2世代幼虫による被害まで軽減でき、防除の省力化が期待できる。 背景・ねらい ニカメイガによる被害...

セルトレイ底面給液によるハクサイ根こぶ病菌密度の簡易生物検定法
要約 ハクサイ根こぶ病菌による汚染土壌の菌密度を推定するため、従来の生物検定法を改善したセルトレイ底面給液法を考案した。この方法は検定場所が少面積となり、管理作業も省力化でき、抵抗性品種簡易選抜や病...

要約 水気耕栽培は、ブドウの施設栽培における根圏管理を容易に行うことができる。土壌改良、施肥及びかん水等の管理を省力化できるとともに、土壌病害も回避できる省力栽培技術である。 背景・ねらい 島根ブド...

人工培地素材を用いた夏期地中冷却によるウンシュウミカンのハウス栽培
要約 ウンシュウミカンのハウス栽培で、パーライト+ピートモス9:1混合素材を培地として用い、養水分管理を簡易化する。夏期に地中冷却を行うことにより、加温、収穫時期が前進化し、高品質果実の4月収穫が可能...

要約 青島温州若齢樹における樹別交互結実栽培は、果実の品質向上と連年生産 および省力化を可能にする。 背景・ねらい 高糖系ウンシュウは高品質な果汁内容をもつ反面、とくに若齢樹では大果、強樹勢、強隔年...