
利根川下流域の水田複合型営農集団における乾田直播栽培技術導入の規模拡大効果
要約 利根川下流域の複合型水田作営農集団における不耕起乾田直播栽培技術の経営的評価を行い、経営面積がおおむね40haまでは水稲や麦類、大豆、いちご等を組み合わせた複合経営が合理的であること、また、直播技...

要約 トマト養液長期一作栽培は土耕栽培に比べ単位面積当たり労働受容力が高く、また収穫開始時期を前進させることができ、雇用促進等経営的に効果がある。 背景・ねらい 都市近郊の経営体では、装備化、装置化を...

要約 ダイコンの間引き作業を省力化するため、間引き作業がしやすい播種方式を検討した。1ヵ所3粒まきの場合、直線にまくとき種子間隔は3cm、三角まきでは4cmがよく、慣行のシードテープ播種に対し、作業能率は前...

要約 労働力不足への対応には、機械化による省力化など経営内部の改善、作業委託、雇用の導入などがある。雇用を導入するにあたっては潜在的な労働力の掘り起こし、地域的雇用調整組織や高齢者就労組織等の活用が...

要約 養蚕農家に導入されているリフト式ローダーの汎用化を図るため、桑抜根用アタッチメントを開発した。試作機での抜根作業はスムーズに行え、作業に要する時間は約3.5時間/10aで、大型機械(バックホー)並み...

要約 夏秋トマトの2作方式では、1作目を3段の低段密植栽培とし、2作目を7月下旬に1作目の株間へ不耕起で定植することにより、2作方式を効率的に行うことができる。2作方式を用いれば、長段1作方式に比べ夏場高温...

養液栽培トマトの低段密植による周年生産システムにおける不織布培地
要約 水耕トマトの低段密植栽培において、従来から利用してきたロックウールスラブに代わり得る培地は不織布と防根透水シートを組み合わせたものがよく、トマトの生育、収量、品質がロックウールスラブに比べて優...

要約 シクラメンの底面給水栽培で、培養土として市販の調整ピート、基肥として初期溶出を抑えた緩効性肥料を最終鉢替え時に施用することで追肥回数を減らし、より省力的に均一良品の大量生産が可能となる。 背景...

要約 キャベツのセル成型苗は、30日間育苗した後、暗黒下で低温貯蔵することにより、5℃で10日間、10℃で5日間、定植期幅の拡大が可能となり、定植後の生育への影響も少ない。 背景・ねらい キャベツは大規模開発農...

要約 マリーゴールド栽培にセル苗を利用すると、慣行の苗を移植する方法と比較して植え付け時間が61%、全自動移植機を使用するとさらに9%に短縮され省力化できる。セル苗育苗には複数粒播種が1粒播種より播種時間...

トマトセル成型苗定植における整枝法及びホルモン処理・振動受粉による品質向上
要約 トマトセル成型苗を定植した場合の整枝方法として、主枝1本と側枝1段整枝により生育がコントロールされ、上物収量・上物果の割合が多くなる。また、低段の果実品質向上対策として、ホルモン剤へのGA8ppmの添...

「少量培地根域制限ベッド栽培システム」の開発と冬期作キュウリの温湯散水効果
要約 セル成型苗キュウリの短期連続更新栽培に適応性の高い「少量培地根域制限ベッド栽培システム」を開発した。同システムを用いた冬期作キュウリで、温湯散水利用により地温が高まり生育が促進し、上物・総収量...

ぶどうの早期成園化・省力化を目指した垣根仕立て栽培(マンズレインカット方式)
要約 マンズレインカット方式による垣根仕立て栽培では、植え付け3年目で1t/10a以上の収量が得られ早期成園化が可能となった。収穫時期はいずれの品種も1週間程度遅れた。作業時間は新梢管理に要する時間は多くな...

すもも「太陽」に対する「スターキングデリシャス」の交雑和合性
要約 すもも「スターキングデリシャス」は、「太陽」に対して交雑和合性を有し、従来の受粉樹である「ハリウッド」に比較して、「太陽」の開花期間が合致しやすく、果実品質が優れる。 背景・ねらい 「太陽」は樹...

要約 園内作業道の造成工事に伴う断根及び根域縮小等の対策技術として,比較的低価格の気液供給装置を用いた樹冠下土壌への通気処理と干ばつ時の潅水処理,また樹冠下への客土処理によって,土壌表層の細根発生量...

要約 野菜、花き苗のトレイやポットをパレット(セル成型トレイ6枚収容可能)に積載し、パレット単位で作業場と栽培施設との間を移動させるガントリとアクセス装置からなる苗自動搬送システムを開発した。 背...

要約 供試した夏秋咲き無側枝性品種のうち、シェードによる開花調節が可能な品種としては、‘日展’‘みずほ’‘微笑の峰’‘松本城’があげられる。 背景・ねらい 無側枝性品種は摘芽、摘蕾作業を省力できる品種として、...

要約 トルコギキョウのセルトレイに用いる育苗用培土には、育苗中のpH、ECの推移からみて、市販されている高EC(1.0mS/cm前後)の培土は不適であり、水田土壌を混合して、化学性を調整する必要がある。根鉢形成が良...

要約 古条を3芽2節に調製した種茎を散播し、覆土マルチすることで機械収穫に対応する密植桑園造成が可能となり、造成時間は従来の約13%、造成経費約27%で可能な、省力作業体系を確立した。 背景・ねらい 半条型条...

要約 低価格でしかも生産者が容易に設置できる自動給水器を用いて、現地実証試験を行った結果、週1回の点検・調整で適正な水管理が行え、無効放流も解消されることが明らかになった。 背景・ねらい 水稲栽培...