
小麦「ニシノカオリ」における赤かび病防除同時尿素葉面散布による開花期追肥
要約 パン用小麦品種「ニシノカオリ」において、開花盛期及びその7~10日後頃の赤かび病防除時期に 2%程度の尿素液を乗用管理機で葉面散布することにより、土壌表面への開花期追肥と同等に 子実タンパク質含有...

要約 小麦を水稲のコンバイン収穫跡に浅耕播種する場合には、外周明渠とフレールモアによる再生稲処理に加えて、小明渠浅耕処理を組み合わせて実施することで、コンバイン旋回跡の解消や圃場の乾燥につながり、播...

要約 2年間の大豆栽培後の2作目水稲では水稲栽培後の場合よりも生育・収量とも向上するが、玄米タンパク質含有率は上昇し、3作目小麦では生育・収量は低下傾向にある。大豆栽培後2作目の堆肥連用田の水稲では窒素...

要約 飼料イネと飼料用麦類を組み合わせることにより、関東北部でも水田における飼料イネ・飼料用麦類の1年2毛作体系が可能となる。最も多収で省力的な栽培体系は、飼料イネはホシアオバを直播で、飼料用麦類は...

要約 滋賀県における「ふくさやか」の播種適期は10月下旬から11月中旬で、11月上旬播種が最も高く安定した収量が確保できる。最適な播種量は、全面全層播で10kg/10a程度である。基肥窒素を2kg/10a減量、3月上旬追...

裸麦「マンネンボシ」の早期播種に対応した施肥による安定生産技術
要約 裸麦「マンネンボシ」を11月10日より早く播種する早期播種では、中間追肥を2回施用することにより、収量低下を抑制し、収量を安定的に確保することができる。 キーワード ハダカムギ、マンネンボシ、早期播...

要約 裸麦は刈取りが早いと、硝子率は高く硬くなり、精麦白度は劣る。刈取りが遅くなると容積重が低下する。品質低下を防ぐには、裸麦「マンネンボシ」は穂首の曲がった穂の割合が20%程度の時から刈取りを開始す...

要約 裸麦「マンネンボシ」は穂肥の多施用により屑麦率は高くなるが収量は向上する。しかし、硝子率は高くなり、精麦白度も劣る。容積重は年次変動があるが、概ね小さくなる。硝子率を上げないため、穂肥施用前の...

生ごみメタン発酵消化液の特別栽培小麦への追肥利用と散布機の開発
要約 生ごみ原料メタン発酵処理残さ液(消化液)は、特別栽培の小麦への追肥効果が鶏ふんより高く、収量の向上、粗タンパク質が向上する。消化液の小麦追肥散布機を試作し作業可能面積を試算した。 キーワード コ...

要約 水田土壌は、水田の汎用化に伴い乾田化が進み、pHは低下し、次表層のち密度は増加している。しかし、稲わらや転作作物の残渣を鋤きこむことにより、全窒素量および全炭素量は維持できる。 キーワード 乾田化...

要約 小麦「ゆきちから」の栽培において、基肥に肥効調節型肥料を用い、出穂期追肥を行うことにより、標準施肥に比べて、合計窒素施用量で2割減肥しても、収量が3割程度増加し、子実のタンパク質含量も高まる。 ...

小麦「農林61号」の粗蛋白質含有量を適正化するための追肥要否判定法
要約 小麦「農林61号」の子実粗蛋白質含有量は7葉期の土壌硝酸態窒素含有量の簡易測定値と播種から7葉期までの降水量の積により、または穂揃い期の止め葉の葉色値により予測可能であり、それぞれの時期において追...

要約 小麦「ゆきちから」を用い、基肥に肥効調節型肥料を利用し、麦踏みで生育を制御することにより、従来の播種適期より10日早い9月中旬播種が可能となり、収量及び子実のタンパク質含量とも安定して高い栽培が...

製パン適性の高い小麦品種「ミナミノカオリ」の熊本県における特性
要約 硬質小麦品種「ミナミノカオリ」は、「ニシノカオリ」より出穂期が1日、成熟期が1日遅く、収量、タンパク質含有率は同程度であるが、製パン適性が高いため、熊本県の奨励(認定)品種に採用する。 キーワー...

要約 尿素3%溶液を穂揃期と穂揃期後7日の2回、または6%溶液を穂揃期に1回葉面散布することで子実のタンパク質含有率が13%以上となり、赤かび病防除作業と同時に行える省力施肥法として有望である。 キーワード ニ...

要約 醤油醸造用に向けた硬質小麦「ニシノカオリ」、「ミナミノカオリ」において安定した収量及びタンパク質含有率13%以上を達成するためには、水稲跡・大豆跡ともに窒素施肥量は、基肥5kg/10a、分げつ肥2kg/10a...

要約 小麦原麦灰分は播種時期が早い場合や倒伏程度が大きい場合に高くなる。播種時期が適期播の場合、灰分は千粒重や容積重が重いほど低くなる。 背景・ねらい 平成17年産小麦から品質分析値に基づいた新しいラン...

飼料イネ新品種候補「西海飼253号」の異なる作期における窒素施肥法
要約 「西海飼253号」の黄熟期における乾物収量および推定TDN収量は、「ニシアオバ」および「ヒノヒカリ」と比べ、それぞれ10%程度高い。また、早植え栽培・多肥・前半型窒素施肥法とすることにより、最も低収の...

家庭用デジタルビデオカメラを利用した麦の初期生育画像取得技術
要約 画像情報と位置情報を利用した麦の植被状態を数値化するための、家庭用デジタルビデオカメラ(DV)とGPS等を組み合わせた画像取得技術である。画像の取得間隔は時間や距離に応じて設定でき、位置情報を利...

一工程混播播種機を使った飼料麦とイタリアンライグラスの混播栽培
要約 麦条播播種機の後部にイタリアンライグラス散播播種機を取り付けて、飼料麦とイタリアンライグラスを混播栽培すると、従来の方法と比べ、乾物収量は同等以上で播種作業時間を1/2~1/4に短縮できる。 キーワ...