
要約 有機物長期連用ブドウ園の表層0-10cmにおける土壌炭素濃度は、稲わら表面施用では3年、牛ふん堆肥では10年程度、バーク堆肥では20年程度の施用で増加が見られなくなる。一方、草生管理は下層(深さ20-30cm)ま...

要約 総資産に対する純資産が小さい等の特徴を持つ農業法人の経営診断を行う際の判断材料となる、経営類型別の財務指標の標準値とランク区分である。農業法人や指導機関が経営類型と規模を考慮した経営診断を実施...

要約 リンゴ樹の根部からDNAを抽出し、これを用いてPCRを行うことで樹内に存在する根頭がんしゅ病菌を検出することができる。本法では組織分離を行わずに菌の存在を確認でき、迅速かつ簡便な診断が可能である。 ...

5-アミノレブリン酸の葉面散布はブドウの環状はく皮の効果を増大する
要約 5-アミノレブリン酸(ALA)の葉面散布は、環状はく皮したブドウ樹の光合成速度を向上させ、 環状はく皮時にALA0.3%含有肥料を葉面散布することにより、ブドウの糖度が向上する。 キーワード 環状はく皮、...

要約 ブドウ、モモ園で生じるせん定枝をチッパーで粉砕後、鶏ふんを添加し腐熟期間中に3回切り返し作業を行えば、せん定終了から基肥施用の間の6~8ヶ月間で完熟堆肥が生産され、環境に配慮したリサイクル農業...

背景・ねらい 経済のグローバル化が進展する中,二国間で自由貿易協定(FTA)・経済連携協定(EPA)を結ぶ動きが活発となっており,わが国でもすでにシンガポール・メキシコとの協定を締結・発効させているほか,...

要約 ハウス加温栽培の砂質ブドウ園において、肥効調節型肥料とかん水タイマーを組み合わせた安価なかん水施肥装置を用いることで、施肥量やかん水量を1/2以下に減らしても慣行栽培と同等の収量、品質が得られ、...

要約 窒素形態によりももの葉面吸収は異なる。尿素態窒素、無機態窒素(アンモニア、硝酸)の吸収は速く、特に尿素態では吸収量が多い。一方、アミノ酸態窒素の吸収は緩やかで、分子量の大きいものほど吸収量は少...

「マスカット・オブ・アレキサンドリア」12月加温の生産安定技術
要約 12月加温作型の「マスカット・オブ・アレキサンドリア」は、5芽で冬季せん定すると、発芽が早く、生育が旺盛となり、花穂数が増加することから増収が期待できる。収穫後には結果母枝を1芽で夏季せん定するこ...

要約 数時間で100地点以上の土壌水分測定が可能なTDR土壌水分計は、測定土壌水分の検量線を個々のプローブごとに作成することにより測定精度が向上し、果樹園における土壌水分環境の迅速測定を可能にする。 背景...

根域制限裁培ぶどう「巨峰」の垣根仕立てによる軽労働・省力効果
要約 ぶどう「巨峰」の垣根仕立ては、根域制限により副梢の生育は抑制される。軽労化と作業能率の向上により、棚仕立てに比べせん定は約20%、摘粒は約30%の省力になるが、新梢管理に 2.6倍の時間を要するため、総...

灰色かび病菌Botrytis cinerea によるブドウ新しょうの枝枯れ症状
要約 ブドウの新しょう基部が褐色から黒褐色に腐敗し、その部分から折れる症状は、灰色かび病菌Botrytis cinerea による病害である。 背景・ねらい 1997年6月に青森県全域でブドウ「スチューベン」「キャンベル・...

道産野菜(キャベツ、ほうれんそう、レタス)の抗酸化力の測定と栽培条件による変動
要約 野菜のエタノ-ル抽出液添加によるリノ-ル酸の酸化抑制程度で評価した野菜の抗酸化力は、栽培条件で変化する。抗酸化力の高いキャベツを収穫するには、若採り、窒素施肥量の低減、マルチなどの利用が有効で...

要約 露地・無袋栽培の「スチューベン」の葉上に8月上旬から10月中旬までナミハダニが発生し、収穫時には果房内に越冬雌虫が侵入し、市場評価を低下させる。 背景・ねらい 1994年に青森県津軽地方で露地・無袋栽...

長期の高濃度炭酸ガス処理による果樹の光合成効率の上昇とその維持法
要約 高濃度炭酸ガス条件下のブドウの光合成速度は上昇するが上昇程度はしだいに低下する。その一因としてRubisco酵素活性の低下がみられた。光合成効率の維持には窒素の施用が有効である。 背景・ねらい
樹...