
広食性蚕と人工飼料利用による農作物中の残留農薬・昆虫生理活性物質の検出法
要約 広食性蚕と簡易調製人工飼料とを利用し、農作物を対象に、残留農薬の場合は磨砕液を、生理活性物質の場合は粉末を乾物換算で、10%添加した飼料を蚕児に摂食させることで、それらの存在が検出できる。 背景・...

要約 非病原性フザリウム・オキシスポラムSNF-356菌株を、温室メロンの育苗用土及び、蒸気消毒直後のメロン栽培用ベッドの土壌に接種することにより、つる割病が防除できる。温室メロンでは、本菌資材の使用によ...

要約 トマト黄化えそウイルス(TSWV)によるトマト及びピーマンの黄化えそ病はアザミウマ類(特にミカンキイロアザミウマ)を低密度に保ち、ハウス周辺の雑草除去及びTSWVの感染しやすい野菜,草花を圃場周辺に植...

要約 菌食性線虫のニセネグサレセンチュウ(Aphelenchus avenae)は、3種類の病原性糸状菌を餌にするとよく増殖する。本線虫の福島系統は、このうちRhizoctonia solaniによるカリフラワーの苗立枯症の発生を抑制し...

要約 熱水ボイラーで発生させた95℃の熱水を土壌表面から200L/・注入することにより、地下30cm地点で、50℃以上の土壌温度が8時間持続し、フザリウム菌は死滅した。この熱水土壌消毒法によりトマト萎凋病の防除が可...

要約 野菜栽培管理ビークルは、防除機、中耕培土機、液肥追肥機を装着して作業が行え、平坦地及び傾斜地(傾斜度10度)におけるキャベツ圃場での作業の実用性が認められた。また、防除機でオペレーターへの薬剤被曝...

ほうれんそう土壌病害発生圃場におけるカニ殻発酵資材の使用方法と施用効果
要約 ほうれんそう土壌病害発生圃場において、土壌消毒後にカニ殻発酵資材を施用することによって、萎ちょう病および根腐病の発生が軽減された。翌年以降は土壌消毒をせず、年1回本資材を施用することで同等の傾...

クロルピクリンテープ剤の土壌消毒によるホウレンソウ萎凋病の防除
要約 クロルピクリンテ-プ剤による土壌消毒はホウレンソウ萎凋病に優れた防除効果を現し、高い収量が得られる。くん蒸ガスは同液剤に比べやや早く消失する。土壌微生物相への影響は液剤と同様に糸状菌、放線菌に...

要約 植物に新たな病害抵抗性を付与するために、昆虫由来の抗菌性ペプチド遺伝子をタバコに導入した。得られた組換え植物は、種々の病原細菌や病原糸状菌の感染に対して抵抗性を示した。 背景・ねらい 病原体感染...

要約 1997年時点での北海道におけるほうれんそうのべと病菌は殆どがレース4である。ほうれんそう84品種・系統を検定したうち22品種がレース4に対して真性抵抗性である。マンゼブまたはポリカーバメイト水和剤を子...

非病原性フザリウム菌と移植栽培の組み合わせによるホウレンソウ萎凋病の防除
要約 ホウレンソウ萎凋病の発病抑制効果が高い非病原性フザリウム菌を選抜した。圃場レベルにおいて、この非病原性フザリウム菌を育苗中に接種した移植栽培は、移植栽培のみの発病抑制効果をさらに高める。 背景...

要約 歩行型クローラ走行防除機の防除タンクを取り外し、座席及び手元で操作できる速度制御レバー、苗のせ台を取り付けた台車を開発した。本機により、軟弱野菜の移植や収穫作業が腰かけたままで可能となり、中腰...

春どりダイコンとホウレンソウの組み合わせによる施設の周年利用体系の組み立て
要約 奈良県中山間地域の雨よけ施設において、2重被覆による春どりダイコンが1作と、雨よけホウレンソウが夏期を中心に4作でき、施設の高度周年利用が可能である。 背景・ねらい 本県中山間地域は雨よけホウ...

要約 歩行型クローラ走行防除機の防除タンクを取り外し、座席及び手元で操作できる速度制御レバー、苗のせ台を取り付けた台車を開発した。本機により、軟弱野菜の移植や収穫作業が腰かけたままで可能となり、中腰...

カラシナから生じる揮発性抗菌物質によるホウレンソウ萎凋病の発病抑制
要約 カラシナから生じるアリルイソチオシアネートにより、ホウレンソウ萎凋病菌の生育が顕著に抑制され、殺菌作用が認められる。カラシナ葉を土壌中に混入するとホウレンソウ萎凋病菌の密度が減少し、ホウレンソ...

背景・ねらい 国連の「環境と開発に関する委員会」において、「持続可能な開発」が提唱されて以来、農業分野でも環境への負荷が少なく、将来的にも持続性の高い栽培方法(持続型農業)の開発が強く求められるよう...

非病原性フザリウム菌を利用したホウレンソウ萎ちょう病の発病抑制
要約 非病原性フザリウム菌を前接種した床土でホウレンソウを14~15日間セル成型育苗し、これを移植することで、萎ちょう病を抑制できる。 背景・ねらい ホウレンソウ萎ちょう病は土壌伝染性の難防除病害で、生育...

要約 窒素肥効が期待される C/N比の低い有機質資材について、養分含有率、硝化率、タネバエ発生の有無、作物への肥効等を調査した。乾物中の窒素が 3.5%以上の資材は、化学肥料と同等の肥効が期待出来る。有機質...

要約 リンドウの葉にえそ斑点を生じさせて株が激しく萎縮枯死する症状が発生した。原因究明の結果、インゲンマメ黄斑モザイクウイルスえそ系(BYMV-N)による新病害であったので、病名をリンドウえそ萎縮病と命名し...