
水稲早期栽培におけるオガクズ牛ふん堆肥連用田の窒素発現と水稲生育の特徴
要約 オガクズを副資材とする牛ふん堆肥を水田へ連年施用した場合、施用3年目以降で窒素発現量が安定し年次による差が小さくなる。水稲の窒素吸収量は生育初期には少なく、最高分げつ期頃に急速に増加する。 キー...

要約 自治体レベルの広域地域を評価範囲として、環境に与える負荷を定量化する地域単位LCA評価は、対象技術の経済性だけではなく環境影響との融合を図ることで、意思決定のための新たな情報を提供することができ...

十勝地域におけるアルファルファ単播草地の永続性実証と購入飼料節減効果
要約 アルファルファ(AL)「ヒサワカバ」単播草地は、十勝地域で2~5年間の平均乾物収量800kg/10a以上の高収量を維持でき、早刈利用で粗蛋白(CP)含量17%以上を確保できる。AL導入で購入CP量と購入可消化養分総...

要約 放牧搾乳牛の喫食回数は首輪に付けた新開発の計測装置(バイトカウンター)で容易に計測でき、この値と草現存量に応じた回帰式を用いて採食量が推定できる。なお、草現存量は草高から推定する。 キーワード 乳...

アルファルファ単播草地の雑草実生に対するシロクローバによるリビングマルチの出芽・生育抑制効果
要約 シロクローバは刈取後、速やかに草冠を形成し、群落内を遮光する。これをリビングマルチとして利用すれば、アルファルファ単播草地に発生する雑草実生の出芽、生育を抑制する。 キーワード アルファルファ、...

細断型ロールベーラを活用した高水分トウモロコシの排汁抑制技術
要約 高水分トウモロコシに配合飼料を混合して細断型ロールベーラでサイレージ調製すると、貯蔵中の排汁損失が大きく抑制され、高水分トウモロコシのみのロールベールサイレージと異なり冬季でも凍結しにくい。発...

要約 無機態の窒素が多く含まれる排水を人工湿地で処理する。オオカサスゲを植栽した表面流式湿地により、夏期及び冬期(積雪がある場合)を通じて良好な処理が可能である。 キーワード 酪農雑排水、排水処理、人...

要約 乳汁1ml当たりの体細胞数が概ね10万以上の分房は搾乳後の乳房汚染により炎症反応が亢進し易い。また、体細胞数が多い分房は乳房汚染前から乳汁中生菌数が多く、マクロファージの食菌能が亢進している。 キー...

要約 現代の育成牛では初産分娩を24ヶ月齢以降に遅くしても乳量は増えず、初産後の繁殖性は低下する。受胎時で370kg(分娩後で560kg)程度の体重があれば、授精開始を12ヶ月齢に早めても3産までの乳生産性と繁殖性...

要約 淘汰に及ぼす乳量の影響を取り除いた牛群滞在期間(FHL)は晩熟で大型の体躯になる個体ほど長い傾向にある。また分娩前後の体重変化が緩やかな個体ほど長い傾向にある。説明変数には成長の過程を示す成熟率の...

要約 泌乳曲線平準化を目指した選抜指数上位の種雄牛を選抜した場合、泌乳後期の日乳量の減少が小さくなり、前期と後期の平均日乳量差は小さくなる。また、泌乳持続性の高い牛の供用産次数が長い傾向がある。 キ...

要約 牛との接触によるブラシの傾きを検出して自動で回転する自動牛体ブラシは、特別な馴致をしなくとも設置後1週間程度でほぼ全ての牛が利用する。牛の利用部位は尻が最も多く、続いて頭の利用が多く見られ、1日...

要約 酪農経営に農家チーズ工房を付加価値部門として導入することで所得向上を図ることができる。農家チーズ工房の発展方向は、第一次産業の酪農を軸に、第二次産業の農家チーズの加工、第三次産業の農家チーズの...

十勝地域におけるアルファルファ単播草地の永続性実証と購入飼料節減効果
要約 アルファルファ(AL)「ヒサワカバ」単播草地は、十勝地域で2~5年間の平均乾物収量800kg/10a以上の高収量を維持でき、早刈利用で粗蛋白(CP)含量17%以上を確保できる。AL導入で購入CP量と購入可消化養分総...

少数胚培養における上皮成長因子添加による胚盤胞発生率改善効果
要約 黒毛和種経産牛に経腟採卵を行い、採取した卵子数が少なく少数胚培養を実施する場合、培養液に上皮成長因子を添加することにより胚盤胞発生率を改善できる。 キーワード 牛、経腟採卵、少数胚培養、上皮成長...

イタリアンライグラスサイレージを用いた混合飼料による乳用子牛育成技術
要約 乳用育成牛へイタリアンライグラスサイレージを用いてTDN72.8%、CP15.5%に調製した混合飼料を給与することにより、育成期の飼料摂取量が増加し、種付け可能な発育値までの発育が早くなる。 キーワード 乳用...

インバータとタイマーを組み合わせた通気式堆肥舎の省エネ稼動法
要約 乳牛ふん尿混合物の一次発酵処理を行う通気式堆肥舎においては、ブロアを間欠で運転するためのタイマーと、風量が増減できるインバータを付設する。これらを併用して、温暖期・寒冷期別に設定した通気量と週...

背景・ねらい 乳牛の育種計画においては、産乳能力の遺伝的改良状況を把握した上で、改良目標を設定することが重要である。我が国では、1992年から牛群検定および後代検定においてBLUP法アニマルモデルによる全国...

要約 稲WCSを基軸とする耕畜連携システムの構築により生じる、飼料自給率向上、畜産糞尿循環利用、水田保全に関わる便益と、稲WCSの生産や糞尿の水田還元に関わる費用を比較すれば、便益/費用比は、肉牛肥...

堆肥供給組織の運搬・散布サービス提供を規定する要因と稲作農家の評価
要約 堆肥供給組織の運搬・散布サービス提供は、堆肥生産規模、畜種、近隣農家の耕地面積規模・牛豚飼養密度、都市化、作業人員確保、等の要因に規定される。稲作農家は、耕地面積が大きく、高齢なほど、運搬・散...