
要約 乾乳後期のイオンバランス調整剤添加は、乳牛の周産期疾病(低Ca血症)の発生予防並びに分娩後の発情回帰日数の短縮に有効である。 キーワード 乳用牛、イオンバランス、栄養管理 背景・ねらい 購入飼料依存...

要約 3頭/ha以下で年1回の採草兼用利用を伴う集約放牧条件下では、先行後追放牧による放牧草栄養価の改善効果は小さいが、牧草収量を低下させずに利用率を向上できる。先行牛の放牧草由来栄養摂取量を確保するた...

要約 圃場に必要な養分の多くをふん尿で賄うふん尿主体施肥を現地に導入するためには、1.圃場を診断して施肥量を決める、2.ふん尿を肥料に換算する、3.ふん尿と肥料の施用計画を立案する、4.計画を実行する、の4...

要約 NRC2001年版で採用された可消化成分の加算によるTDN推定式は、酵素分析分画に基づく現行式に比べて、オーチャードグラスでは推定精度が低いもののチモシーおよびマメ科牧草については推定精度が高く、北海道...

要約 乳牛の活動量の変化と発情行動ならびに排卵との時間的関係を調査することで、発情開始時刻と授精適期が提示可能なフリーストール牛舎における発情発見システムを開発した。本システムは、発情検出率ならびに...

要約

要約

要約 自動哺乳装置利用の集団哺育では哺乳期牛群施設、離乳期牛群施設とともに防疫上受け入れ後1日から1週間程度収容する単飼飼養施設が必要である。哺育施設では冬期間の日射の活用、暑熱期の換気に留意する。6...

要約 ライムケーキコンクリート舗装したパドック等は、施工後2年経過しても実用的に問題はない。ライムケーキコンクリート舗装は通常コンクリート舗装に比べて保温性が高く、衝撃に対する反発力が小さいことから...

要約

家畜ふん尿の堆積堆肥化処理に伴うアンモニア、メタンおよび亜酸化窒素の発生量
要約 広範に採用されている堆積型堆肥化処理からの環境負荷ガス発生を、ふん尿堆積物中の窒素および有機物(VS、強熱減量)をベースに算出した。アンモニア発生は肥育豚と採卵鶏から顕著(236–366gNH3-...

寒地で成立する酪農ふん尿の共同利用型バイオガスシステムの要件
要約 寒地において酪農ふん尿を対象とする共同利用型バイオガスシステムは、1,000頭規模でスラリーのみを処理対象とし圃場散布までプラントが行う場合、経済効率が高く、利用料金と売電収入で採算をとることがで...

要約

要約

泌乳初期の乳牛の採食量は第一胃内容量による物理的制約を受ける
要約 泌乳初期の乳牛の採食量は、第一胃内容量に制約を受け、上限に近い第一胃内容量になると、濃厚飼料主体飼料では摂取量の低下は小さく、粗飼料主体飼料ではその低下は大きくなる。 キーワード 飼料摂取量、第...

要約 地域預託システムの利用効果は初産分娩月齢の早期化、事故率の低下、預託牛の大型化、飼養管理の充実、頭数規模拡大などである。地域預託システムを推進するにあたって、計画策定段階では受託組織の経済的な...

要約 牛群の平均産次を高めるための、具体的な産次別頭数割合をシミュレーションにより示す。平均産次2.7産(H15牛群検定参加牛)から3.2産に上げるには、雌60頭の牛群で5産の個体を1.2頭増やす。これにより、育...

要約 家畜ふん尿主体のメタン発酵において、発酵の効率化のためには、有機物含量の多い未利用資源(廃棄物系バイオマス)との混合が有効である。窒素含量の多い素材は混合時にC/Nが低くなり、消化液中に有機酸お...

地下水への窒素溶脱から見た乳牛ふん施用における堆肥化の必要性
要約 副資材を用いず調製した乳牛ふんの完熟堆肥を飼料作物に施用した場合、生ふん施用に比べ作物の生育はやや劣るものの地下浸透水への窒素溶脱は小さく、環境に配慮した家畜ふんの施用のためには堆肥化が不可欠...

要約 乳牛ふん堆肥の不快な臭気を除去するために、ハーブを副資材として使用した牛ふん堆肥を作製する。ハーブの混合により堆肥の発酵が促進され、有機物消失率も高まる。オレガノ使用で芳香が強く付加され、コマ...