
2産以上の乳牛の乾乳期間を30日に最短縮しても次乳期の産乳性は低下しない
要約 乾乳期間を30日に最短縮した場合、初産牛では次乳期の305日乳量が減少するが、2産以上の乳牛では次乳期の分娩後のピーク乳量が低くなるものの、305日乳量は変わらない。また乾乳期間短縮は次乳期の乳成分率...

周年放牧肥育後の褐毛和種去勢雄牛では内臓廃棄個体の発生率は極めて低い
要約 周年放牧肥育後の褐毛和種去勢雄牛は代謝疾患を発症しにくく、内臓廃棄個体の発生率が0%と慣行肥育(畜舎で牛を飼養し配合飼料を多給する肉用牛生産方法)される褐毛和種去勢雄牛および黒毛和種去勢雄牛の発生...

要約 搾乳ロボットを導入した持続的な経営モデルはアブレストパーラーとの併用方式であり、投資を自己資金で行い、経産牛1頭あたり乳量を10,000kg以上にする必要がある。 キーワード 搾乳ロボット、経済性、経営...

要約 新たに開発された乳頭清拭装置の使用で、片手作業で乳頭側面・先端の確実な清拭が可能となり、両手を要する従来のタオル清拭と比べて作業姿勢が改善される。プレディッピングと組み合わせた機械清拭の効果は...

要約 乳房炎の治癒率は、薬剤感受性に基づき適切な治療薬を選択した場合、初発時においては原因菌による差がない。しかし、黄色ブドウ球菌による乳房炎では、再発した場合には治癒率が明らかに低下する。また、ブ...

要約 交雑種肉用牛の雌に黒毛和種胚を移植し、分娩後に肥育する。通常肥育と比較して、ロース芯面積の減少、脂肪交雑の低下が見られるが、肥育期間の延長により枝肉重量は同等となる。経済的には一産取り肥育にメ...

牛ふん剪定残さ混合堆肥は夏作前施用で秋冬期レタスに肥料効果が得られる
要約 牛ふん剪定残さ混合堆肥を夏作前に施用することにより、堆肥による土壌窒素の取り込み時期を避けてレタスの栽培できるため秋冬期レタスの生育が良好になる。ジャーガルにおける施用量は3.5t/10aとするが、未...

要約

要約 首都ウランバートル近郊の集約的酪農世帯は、現状では純利益をあげている。搾乳牛一頭当りの乳量増加要因としては、濃厚飼料給与の増加と経営規模が大きいことが、また純利益率増加要因としては年間平均牛乳...

要約 飼槽の基礎混合飼料(飼料乾物中TDN73%、CP15%)とロボット搾乳施設における濃厚飼料給与と組み合わせて飼養すると、繁殖性の低下もなく11,000kg程度の一乳期乳量となる。乳質には問題は見られなかったが、...

交雑種(黒毛和種雄×ホルスタイン種雌)肥育における父系統に適した飼養管理
要約 交雑種肥育は父系統の影響が大きく、糸桜系は但馬系より増体が多く枝肉重量が優れる。また、但馬系は糸桜系より肥育中期の血中ビタミンA量の低下が遅いことから、肥育中期を2ヶ月程度長くし血中ビタミンA量...

要約 黒毛和種雄子牛を人工哺乳する際に、段階的に哺乳量を増加させることで、自然哺乳産子(5か月間哺乳)と同等の発育を得ることができる。また、離乳前に哺乳量を減らすことで、養分摂取を液状飼料から固形飼...

要約 治癒率が低いとされる黄色ブドウ球菌による乳房炎でも、感染初期の潜在性の段 階であれば、泌乳期治療で 70 %以上の分房を治癒させることができる。また、分娩前 キーワード 乳用牛、潜在性乳房炎、黄色ブド...

要約 熊本県旭志村において農業部門に流入する窒素の量は年間3059tで、流出する窒素は1317tであった。飼料の改善等各種技術を導入することにより217tの収支改善を行えることが推定される。 背景・ねらい 九州の畜...

交雑種(黒毛和種雄×ホルスタイン種雌)肥育における父系統の影響
要約 父系統の異なる(但馬系、糸桜系)交雑種去勢牛に対し、同様の給与体系で肥育を行うと、但馬系に比べ糸桜系が飼料摂取量および増体量が大きくなる。それに伴い血中ビタミンAの推移、枝肉重量、および脂肪交...

要約 ジャージー種の特産化を推進する目的で、その産肉及び肉質特性についてフィールドにおける実状を調査した。ジャージー種去勢肥育牛では、脂肪酸組成について不飽和度の高い特性があるとともに、生産者により...

要約 農業への新規参入では,それを新規参入者の経営創業として捉えた上で,受け入れ側の支援方策を講じることが重要である。その創業支援体制のうち,公的支援活用型では農地保全と担い手育成の両立に問題を抱え...

要約 四国山間棚田地域では定住条件向上のため,作業受託組織化で稲作の担い手を育成する一方,高齢者や女性による集約作目の多品目生産を進める組織や農地の維持管理を担う組織を,多世代構成を活かして重層的に...

要約 血統が明らかで、肉質等級4等級以上の優れた「黒毛和種」の卵巣を用いて、個体別体外受精法による胚の生産性を検討したところ、期待できる胚の生産個数は1頭当たり約4個であり、これを移植して生産された...

要約 十勝地域では、畑作物を基幹とする土地利用の中に野菜が取り込まれているが、輪作に野菜を明確に位置づける経営は少ない。輪作を阻害する主な理由は土地条件不良である。 背景・ねらい 野菜部門は今後の十勝...