
1日2回の制限哺乳は哺乳期の胚回収成績に影響せず空胎期間延長を軽減する
要約 1日2回の制限哺乳は黒毛和種分娩牛の分娩後60日以内の過剰排卵処置・胚回収成績に影響せず、自然哺乳個体と同等数の移植可能胚、凍結可能胚が採取できる。また、胚回収後の初回排卵までの日数が短縮され、分...

近年北海道で分離される牛由来Salmonella Typhimuriumの遺伝学的特徴
要約 北海道で分離された牛由来Salmonella Typhimuriumはパルスフィールドゲル電気泳動で型別するとⅠからⅨ型に分類され、Ⅶ型菌は2000年から出現して近年最も多く分離される。Ⅶ型菌の多くが多剤耐性を示...

要約 黒毛和牛挽肉に抗酸化剤としてビタミンEを添加すると濃度の増加に伴い黒毛和牛の香気成分といわれるラクトン(γC8及びγC9)の貯蔵による増加が抑制される。 キーワード 黒毛和牛肉、ビタミンE、ラクトン、香り...

要約 分娩予定30日前から分娩90日後まで微生物培養産物(乳酸菌1種、酵母類2種の培養液をフスマに吸着乾燥)を70g/日/頭飼料添加により投与すると、分娩90日後までの乳房炎の発症を予防でき、体細胞数が低下す...

要約 シグナルグラス、セタリア「パープルピジョン」、セタリア「カズングラ」、クリーピングシグナルの4草種・品種は、高い乾物収量、可消化乾物収量、粗タンパク質収量を示し、新たな導入暖地型牧草として有望...

乳牛ふん尿の堆肥調製におけるコンテナバッグとエノキタケ廃培地の利用方法
要約 コーンコブを主体としたエノキタケ廃培地を1m3のフレキシブルコンテナバッグ(コンテナバッグ)に貯蔵すると発酵熱で乾燥できる。また、乾燥した廃培地は乳牛ふん尿の水分調整資材に活用でき、コンテナバッ...

要約 中山間地域における肉用牛繁殖経営を対象とする、里地放牧技術の診断票である。放牧馴致、家畜衛生と生産、放牧施設整備と安全対策、草地管理、畜産経営の革新、地域農業への貢献の6局面についてチェック...

要約 農業用廃ビニールと廃タイヤチップを細断・混合したゴムチップ成型マットを3種類用意し、対照資材(ゴムチップマットレス)と比較した結果、落下試験装置による衝撃力は対照資材と同等であり、乳牛の利用性...

要約 緑茶ガラには多量のβ-カロチンが含まれており、乳牛用飼料として給与することにより、ジャージー牛乳の特徴の一つである生乳黄色度の向上が可能である。 キーワード 緑茶ガラ、乳用牛、β-カロチン、ジャー...

牛の放牧による利用休止牧野の植物の地上部現存量減少と出現種数の増大
要約 阿蘇地域における利用休止牧野を電気牧柵で囲い、3頭/ha程度の牛を夏季2ヶ月間放牧することによって、牛の健康を損なうことなく、植物の枯死部を含む地上部現存量が急速に減少する。また、植物の出現種数は...

携行型電牧を用いた省力的クリープフィーダーによる放牧子牛の発育改善
要約 安価で設置が容易な携行型電牧とマルチポールを利用したクリープフィーダーを用いることにより、放牧子牛は草質が低下する夏期においても、日増体量0.9kg以上の良好な値を示し、生時~離乳時(4か月齢)ま...

牛の放牧による利用休止牧野の植物の地上部現存量減少と出現種数の増大
要約 阿蘇地域における利用休止牧野を電気牧柵で囲い、3頭/ha程度の牛を夏季2ヶ月間放牧することによって、牛の健康を損なうことなく、植物の枯死部を含む地上部現存量が急速に減少する。また、植物の出現種数...

携行型電牧を用いた省力的クリープフィーダーによる放牧子牛の発育改善
要約 安価で設置が容易な携行型電牧とマルチポールを利用したクリープフィーダーを用いることにより、放牧子牛は草質が低下する夏期においても、日増体量0.9kg以上の良好な値を示し、生時~離乳時(4か月齢)まで...

要約 高水分固形状ふん尿やスラリー中の大腸菌は数ヶ月の貯留期間中に概ね検出され なくなる。スラリー中の大腸菌は圃場還元(5t/10a)後の土壌からは 3~5 ヶ月で検出されな くなる。また、消石灰の添加(固形状ふん...

要約 濾過槽(攪拌及び通気装置付き)に、オガクズを濾過資材として充填し、牛舎尿汚水を濾過するとSS、BOD等の汚濁物質が高率に除去できる。さらに濾液を一週間程度曝気処理することで、臭気を抑制した液肥...

要約 コンクリ-トや鉄骨等の恒久的な材料を使わず、畜産農家自身が手作りでき、低コストな強制通気型堆肥発酵施設。切り返しの必要が無く、作業は積み込みと搬出のみであるが、順調な発酵が進み堆肥の水分を低減...

要約 フリーストール牛舎併設のパドック内で飼料給与をする場合は、給与直後の採食が落ち着 いた頃にパドック内の除ふんをすると、ふんが大量に残っている時間を短くすることができる。飼 料給与場所を牛舎内に変...

要約 貯留牛尿の有効利用法確立のため、酪農家102戸の実態調査を行った結果、尿槽容積は平均1.4m3/頭(経産牛)、BODは12,100ppm、アンモニア態窒素(NH4-N)は4,200ppmである。また、ふんへの乳牛新鮮尿...

家族経営に適合した診断指標とインターネットによる農業経営診断システム
要約 家族農業経営に適合した経営診断指標と、類型別の収益性、財務安全性の目安を策定した。また、それらを活用して農業者自らが経営診断や経営改善策の検討を行えるインターネットによる農業経営診断システムを...

要約 氷重量の10%の食塩を均一に混ぜ、ミックス温度を10℃以下にすることにより、オーバーラン30%台の安定したアイスクリームが30分以内に製造可能である。 背景・ねらい 酪農経営の安定を図るため、自家産牛乳や...