
小麦品種「あけぼのもち」および「いぶきもち」におけるもち性の原因
要約 「あけぼのもち」および「いぶきもち」のもち性は、「関東107号」由来のWx-A1 とB1 遺伝子の発現欠失に加え、新たに生じたWx-D1 遺伝子の欠失が原因である。 キーワード もち性コムギ、DNAマーカー、Wx-D1 ...

めん物性に関与するグルテニン蛋白質遺伝子Glu-D1fアジアにおける地理的分布と日本への小麦伝播経路
要約 〔良いめん物性に関与するグルテニン蛋白質遺伝子Glu-D1fのアジア地域における地理的分布から、日本への伝播経路は、a...

要約 2次元電気泳動法を用いた高精度分離とN末端アミノ酸配列の解析により、小麦の低分子量グルテニンの対立遺伝子を同定し遺伝子型を分類できる。また、本法によって得られた分類データは生地物性改良のための...

要約 近畿・中国・四国の中山間地域への小麦新品種導入の事前検討資料として、発育予測モデルと過去20年間のアメダス気温日別値の1kmメッシュ展開値から、凍霜害回避確率7割以上のメッシュにおける生理的成熟期...

要約 早生、多収で品質及び加工適性に優れる小麦「群馬W10号」を認定品種に採用する。 キーワード 小麦、群馬W10号、早生、製粉性、多収
背景・ねらい 高品質な小麦が求められている現状を踏まえ、製粉性・...

出穂特性の異なる小麦 8 品種が持つ Vrn および Ppd 遺伝子
要約 〔Vrn遺伝子について、小麦品種「フクワセコムギ」、「ゼンコウジコムギ」、「Schomburgk 」はそれぞれVrn-D1、Vrn-D1、Vrn-A1を持つ。

製パン適性の良い小麦品種「ニシノカオリ」の熊本県における特性
要約 準硬質小麦品種「ニシノカオリ」は、「シロガネコムギ」より出穂期が3日、成熟期が1日遅く、収量は劣るが、タンパク質含有率が高くパンの原料に適しており、熊本県の奨励品種に採用する。 キーワード 奨励品...

衛星リモートセンシングによる秋まき小麦子実蛋白含有率の推定技術
要約

要約 収穫開始1~2週間前の7月中旬に撮影された衛星画像から求めた正規化植生指数(NDVI)は小麦生育の早晩と高い相関を持つ。これより作成した小麦生育早晩マップを活用することで、共同利用時の収穫機械および...

秋まき性が高い小麦を用いた大豆リビングマルチ栽培の雑草抑制 効果
要約 大豆の播種適期に秋まき性の高い小麦を大豆と一緒に播種すると、小麦はリビングマルチとして地表面の被覆を早め、雑草を抑制したのち自然に枯死する。リビングマルチ栽培に加えて大豆播種後に除草剤を土壌処...

要約 「ミナミノカオリ」は「農林61号」に比べ2日早生で、タンパク質含有率が1.8ポイント高く、醤油醸造に適することから、平坦地向け醤油醸造用品種として奨励(認定)品種に採用する。 キーワード 奨励品種、ミ...

製パン性に優れ、穂発芽ややし難い硬質小麦新品種「ユメアサヒ」
要約 小麦「ユメアサヒ」は硬質小麦で、高分子量グルテニンサブユニット5+10を持ち、蛋白質含量がやや高くグルテンが強靱で製パン適性が優れる。穂発芽性はやや難であり、稈長がやや長く耐倒伏性はやや弱い。長...

要約 「春のかがやき」は、早生、短稈、多収である。製粉性に優れて、めんの色調は黄色みがあり、やや低アミロースで粘弾性にも優れている。埼玉県で奨励品種に採用し、群馬県でも奨励品種に採用予定で有る。 キ...

要約 早播~晩播での「イワイノダイチ」の窒素施肥法としては、分げつ肥を施用する施肥法が適する。播種量は、早播では標準播種量である5kg/10aから3kg/10aに減らしても同等の収量が得られ、晩播では標準播種量か...

要約 リンゴから果汁飲料を製造するときに副生するリンゴ搾汁残渣およびてん菜から砂糖 を製造するときに副生するビートパルプを原料とすることで、高価な機能性糖脂質であるセラミドを大量に生産できる。 キーワ...

秋まき性が高い小麦を用いた大豆リビングマルチ栽培の雑草抑制効果
要約 大豆の播種適期に秋まき性の高い小麦を大豆と一緒に播種すると、小麦はリビングマルチとして地表面の被覆を早め、雑草を抑制したのち自然に枯死する。リビングマルチ栽培に加えて大豆播種後に除草剤を土壌処...

大豆後作小麦(農林61号)における収量・品質安定化のための栽培法
要約 大豆後作小麦で収量・品質を安定化するための播種量は、11月下旬播で4kg/10a、12月中旬播で6kg/10aが適当である。窒素施肥量は、基肥と分げつ肥(4葉期頃)の合計で11月下旬播が5kg/10a、12月中旬播で7kg/10...

要約 パン用小麦「ミナミノカオリ」の栽培において、出穂後約10日の実肥を窒素成分量で10a当たり4kg施用することで、子実および60%粉のタンパク質含有率が増加し、パン比容積および食味評価などのパン適性が向上...

醤油醸造用小麦「ニシノカオリ」、「ミナミノカオリ」の高タンパク化するための追肥適期
要約 「ニシノカオリ」、「ミナミノカオリ」で醤油醸造用としてタンパク質含有率13%以上を安定して確保できる追肥時期は「ニシノカオリ」では出穂期~出穂後10日、「ミナミノカオリ」では出穂後5~10日である。 ...

パン向き小麦品種「ニシノカオリ」のタンパク質含有率向上のための施肥法
要約 「ニシノカオリ」は、出穂期10日前~10日後に0.4Nkg/aの追肥を行うことで適正タンパク質含有率が確保され、収量もほぼ標準施肥並が確保できる。また早播しても、出穂期~出穂期10日後の窒素追肥により標準播...