
要約 木質バイオマスを総合的に利用する新しいシステムとして、バイオプラスチック等へ変換可能な有用基礎化合物として世界的に有望視されているレブリン酸を木材から高収率で製造することに成功しました。 背景...

要約 セミソリッドふん尿処理農家の既存施設に後付けで設置可能な固液分離装置として、マニュアスプレッダをふん尿供給機に改造して固液分離機の上部に配置した装置を開発した。装置の利用費用は経産牛80頭および...

道央水田転換畑における秋まき小麦「ホクシン」の大豆畦間ばらまき栽培法
要約 秋まき小麦の連作回避を目的とした大豆畦間ばらまき栽培技術について、道央地域の「ホクシン」に適応した栽培基準である。 キーワード 道央、転換畑、秋まき小麦、大豆畦間播種、連作 背景・ねらい 秋まき小...

作業工程の削減と作期分散が可能な温暖地向け不耕起-夏秋二毛作体系
要約 早春にトウモロコシ極早生品種を秋作エンバク跡地に不耕起播種することにより作業工程数の少ない温暖地向けの夏秋二毛作体系が実現できる。この作付体系は慣行栽培(耕起-夏作トウモロコシ+冬作体系)と同...

要約 草地造成の際は、基肥に発酵鶏ふんペレットをN換算4kg/10a施用し、播種を1番刈以降に行う。雑草草丈が20~30cmの時期に初回掃除刈を行う。維持段階では秋に腐熟堆肥4t/10a及び熔燐30kg/10aを施用する。飼...

小豆の長胚軸特性は機械除草、コンバイン収穫適性品種開発に有効である
要約 小豆の胚軸が従来品種より長い特性は、早期培土を行う機械除草体系でも埋没が少なく、また、着莢位置が高くなるので、倒伏が軽微な場合にはリールヘッダコンバインによる直接収穫での頭部損失も低減され、機...

要約 たまねぎの有機農業に要した費用は、生産費調査の水準の約1.3倍である。一方、販売価格は通常の1.3倍である。たまねぎの有機農業に取り組む際には、最低でも4,400kg/10a以上(価格81.0円/kg)を実現する必...

要約 有機栽培の育苗では、pH上昇を無機硫黄剤の床土施用によって矯正し、有機質肥料の適正施用により、慣行並みの苗形質を確保する。除草機の作用深度を4cmとして3回除草を行い、雑草の乾物量を7g/㎡以下とし、...

土着天敵とナギナタガヤ草生栽培によるミカンハダニの減農薬防除体系
要約 ナギナタガヤによるウンシュウミカン園の草生栽培はミカンハダニの土着天敵ミヤコカブリダニを保護し、本天敵に影響の小さい農薬を使用することで、ダニ剤と除草剤を削減でき、慣行防除に対し農薬数が26%、...

サトイモ「大和」のマルチ栽培における生分解性フィルムの増収効果
要約 分解の早い生分解性フィルムを用いたサトイモの全期間マルチ栽培では、慣行のポリエチレンフィルムと比べフィルムの分解によって夏期の畝内の地温上昇が抑制され、孫芋の肥大が良く、収量が増加する。 背景...

マメ科カバークロップ作付け後の不耕起栽培による土壌・水管理技術
要約 マメ科のムクナやヘアリーベッチをカバークロップとして作付けし、マルチとして利用するソルガムやトウモロコシの不耕起栽培は、降雨の表面流出と土壌侵食の低減、雑草発生の抑制など、土壌・水管理に有効...

要約 乗用管理機を利用した畦間除草剤散布のほ場作業量は34a/hである。この除草方法により帰化アサガオ類を有効に防除して雑草害を減少させることができる。処理時期は、ダイズ3葉期以前の処理では効果が低いが、...

要約 ヒョウタンゾウムシ類成虫がラッカセイほ場に侵入した場合、プロチオホス粉粒剤の株元散布により防除できる。前年に被害が発生したほ場では、ラッカセイの播種を遅らせて6月上旬まで無作付けで管理すると、...

温州萎縮ウイルス(SDV)汚染ほ場における土壌消毒の効果と台木の耐病性
要約 温州萎縮病が発症した株を抜根しクロルピクリン剤で土壌消毒すると、後作にカラタチを植栽しても、10年間は再感染が認められない。台木の種類では、ナツダイダイ及びカラタチ×ナツダイダイの交雑個体は、カ...

愛知県水田輪作ほ場における帰化アサガオの発生動向と畦畔除草剤の効果
要約 水田輪作体系において、帰化アサガオの発生ほ場数はダイズの作付けにより増加し、水稲2作でも減少しない。また、ダイズ作ほ場で畦畔から15m以上帰化アサガオが侵入すると、次作ダイズでは全面にアサガオが...

要約 麦および大豆作において、除草剤散粒機を播種機に取り付けることで、播種と除草剤(細粒剤)散布の同時作業が可能となり、作業を省力化できる。 キーワード 麦、大豆、播種同時除草剤散布、細粒剤 背景・ね...

要約 長野式クロピラリド生物検定法を利用し、牛ふん堆肥に含有されるクロピラリドの濃度を簡易に推定できる。クロピラリド含有堆肥は土壌と混合して保管すると分解が早まると予想される。 背景・ねらい 県内にお...

要約 ウドの40cm高畝マルチ栽培は、摘心により倒伏が軽減され、生育初期に天候に左右されない安定した根株養成ができる湿害回避技術である。これにより生産性が向上し、管理作業が簡素化される。 キーワード ウド...

要約 アジア型ダイズさび病菌(Phakopsora pachyrhizi)にとって最も感受性の高い宿主はダイズ、ツルマメ、クズで、次いで、Neonotonia wightii、インゲン、ヒメノアズキ、ライマメが高い。これらのうち、ブラ...

温度に依存しないうどんこ病抵抗性を有する中間母本候補「キュウリ久安1号」
要約 「キュウリ久安1号」は、温度条件にかかわらず安定したうどんこ病抵抗性を有する系統で、キュウリのうどんこ病抵抗性品種育成のための素材として利用できる。 キーワード キュウリ、うどんこ病抵抗性、温...