
遺伝子組換えトウモロコシ連作後の飼料作栽培における生物相への影響モニタリング
要約 トウモロコシの除草剤グリホサート耐性遺伝子組換え品種と非組換え品種を一般圃場に4年間連作した後、冬作に非組換え体イタリアンライグラス、夏作に非組換え体トウモロコシを栽培しても、後作の生育や圃...

要約 作型に応じて適切な不織布資材を「べたがけ」又は「浮きがけ」することにより、キャベツ栽培での虫害を軽減でき、また、盛夏期の太陽熱処理を併用することで生育・収量が安定する。 キーワード 不織布、被覆...

ペレニアルライグラス「ポコロ」の導入による草地植生および家畜利用性の改善
要約 ペレニアルライグラス「ポコロ」は、作溝型播種機を用いた簡易更新でも放牧地の植生改善に十分な効果が期待出来る品種であり、導入により放牧草の栄養価や採食性を改善し、サイレージとして利用すると自給飼料...

大豆「サチユタカ」の高品質安定生産に向けたコンバイン収穫技術
要約 品質向上のための大豆「サチユタカ」のコンバイン収穫適期は、成熟期後7日から25日頃までである。収穫時刻は10時から16時、莢水分20%以下を目安とし、結露する日は、莢の露が消えて概ね2時間後に作業を開...

フタテンチビヨコバイの生活史パラメータと温暖化に伴う世代増加数予測
要約 フタテンチビヨコバイは高温耐性が強く成虫寿命が長い。卵と幼虫の発育零点は摂氏14.0度、卵~産卵開始までの有効積算温量は340.3日度である。温暖化によって年平均気温が2℃上昇する場合、年間発生世代数は...

雑草群落に混生する野生化したアブラナ属植物の種間交雑種子の検出
要約 フローサイトメトリーによるスクリーニングとRAPDマーカーを用いて,セイヨウナタネ,在来ナタネ,セイヨウカラシナが混生する雑草群落において,セイヨウナタネと在来ナタネとの間に,低頻度ながら相互に交...

不耕起大豆栽培におけるカバークロップとしての冬作大麦の雑草抑制効果
要約 冬作大麦をカバークロップとして栽培すると、次作の不耕起大豆栽培において雑草を抑制する効果がある。この抑草効果は主として一年生夏雑草の出芽抑制に由来する。 キーワード ダイズ、カバークロップ、不耕...

久住地域の採草地における晩生イタリアンライグラスの追播による生産性向上
要約 野生化したイタリアンライグラスが優占し、収量が減少している採草地に長期利用型(晩生)イタリアンライグラスを3kg/10a追播することにより、播種翌年の1番草の乾物収量が既存草地と比較して122~309kg/10a...

要約 アシグロハモグリバエの寄主植物として、国内初確認となる12科16種を含む18科37種を確認した。被害が激しい植物と、雑草などほ場周辺での増殖場所となる可能性がある植物が明らかになった。 キーワード アシ...

要約 アカスジカスミカメはカヤツリグサ科のイヌホタルイに産卵し、水田内で発育する。イヌホタルイの発生が多い水田では、アカスジカスミカメの発生密度が増加し、発生期間も長くなるため斑点米発生率が高くなる...

要約 積雪寒冷地における多年生雑草の栄養繁殖体からの発生は、エゾノサヤヌカグサとシズイでは1∼2年で無くなるがクログワイでは8年後まで続く。エゾノサヤヌカグサとシズイでは種子からの発生が11年後もあり、...

要約 35℃の発酵処理では、30日の滞留日数でも生存したままの雑草種子が残る。55℃では、2日の滞留で大半の雑草種子が死滅するが、アレチウリ種子を含む場合は35日以上の滞留が必要である。 キーワード メタン消...

要約 北米原産の外来昆虫であるブタクサハムシ成虫の飛翔活動は,羽化後日数および季節,日長の影響を受ける。飛翔時間の個体変異が大きく,移動性の高い個体が分布拡大に寄与する。1日当たり最大飛翔距離は25km...

アルファルファ単播草地の雑草実生に対するシロクローバによるリビングマルチの出芽・生育抑制効果
要約 シロクローバは刈取後、速やかに草冠を形成し、群落内を遮光する。これをリビングマルチとして利用すれば、アルファルファ単播草地に発生する雑草実生の出芽、生育を抑制する。 キーワード アルファルファ、...

要約 作目により生産履歴の記入項目数は5倍以上の開きがあるため、生産履歴作成技術を導入する場合、作成負担の大きな作目からの導入が効果的である。IT利用型の生産履歴作成技術は作付け面積が大きい、50歳代以...

要約 大豆の生産履歴に対する消費者の情報ニーズは多様であるが、『安全・安心』に関わる「病害虫の防除方法」には、複数の消費者グループで強いニーズがある。一方、生産性や品質の向上を目的とする項目について...

要約

非有機リン系アブラムシ防除用殺虫剤の利用による茎葉処理除草剤ベンタゾン薬害の軽減
要約 播種時に施用するアブラムシ殺虫剤をエチルチオメトン剤からチアメトキサム剤に替えると、北海道の主要ダイズ品種でもベンタゾン散布による薬害は低下し、かつ高温・強日射等の薬害発生を助長する条件下にお...

要約 トウモロコシ細断ロールベールサイレージは、1haの圃場で生産された全ベール(約80個)のうち設定された個数をランダムに抜き取り調査することにより、全ベールの乾物含量、粗蛋白質含量およびpHを使用目...

夏季栽培ヒエと春秋季イタリアンライグラスを利用する水田放牧草地
要約 転作田等の草地化にあたって、耐湿性の強い栽培ヒエとイタリアンライグラスを季節により組み合わせることにより、3月下旬から11月末まで放牧可能な年間乾物生産量約1t/10a、延べ放牧頭数約1,000頭・日/...