
要約 根こぶ病菌密度が概ね104/g乾土前半以下の土壌では、根こぶ病抵抗性ダイコンを植えて菌を誘引する「おとり作物」により、収穫株跡の菌密度が低下するので、そこへハクサイを植えることで発病が著しく軽減で...

キクとガーベラに発生したトマト黄化えそウイルス(TSWV)の野草での感染状況
要約 キク栽培地帯周辺の主要野草であるコセンダングサとギシギシからTSWVが検出された。これらの野草はTSWVの主要な野外宿主である。 背景・ねらい TSWVはミカンキイロアザミウマ等のアザミウマ類により永続伝搬...

要約 耕作放棄棚田は、排水処理によって乾田化し、前植生を刈払いや除草剤散布で抑圧した後、シバを植えつけ、放牧管理することにより、2年程度でシバの被度が約50%のシバ優占草地が造成できる。 背景・ねらい 現...

要約 水田用栽培管理ビークルでの田植は、既存の田植機と同等に行える。粒状物・液剤散布性能は極めて高く、時間当たり圃場作業量は 1ha以上で、管理作業の 1人化と乗用体系での省力・軽労働化ができる。15ha規模...

要約 乗用管理機を用いて水稲湛直の播種ができる。乗用管理機はこの他、施肥、除草剤散布、病害虫防除作業に利用でき、いづれも一人作業化と軽労働化ができる。省力化による規模拡大で、収益の向上が可能である。...

要約 乗用管理機を利用した湛水表面散播栽培での各粒状資材散布作業能率は0.69~0.92hr/haである。作業体系としての延作業時間は63.8hr/haと省力的な稲作が可能である。さらに、播種、除草剤散布、病害虫防除、追...

要約 再生紙を田面に敷き詰めながら移植を行う再生紙マルチ栽培により水田雑草防除が可能である。水稲の生育量が確保しにくく、低収量となりやすいが、充実苗の使用、密植によりその欠点が改善される。 背景・ね...

スルホニルウレア系除草剤抵抗性のアゼトウガラシの出現とその対策
要約 スルホニルウレア系除草剤に対する抵抗性生物型のアゼトウガラシが山形県東置賜郡川西町の水田に出現している。この生物型は従来の感受性生物型と比べるとおよそ100倍の除草剤抵抗性を示し、通常使用濃度の...

要約 早播きすると出蕾が早く、短茎化し、熟期が早まり、稲刈り前に収穫ができる。播種適期は慣行より早い5月第3半旬である。 背景・ねらい アマランサスは転換畑で栽培され、コンバインで収穫されている。
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要約 国とメーカーが共同開発した誘導ケーブル式果樹無人防除機は、有人S.Sと同等の散布能力があり、1人の作業者でも散布が能率的に行うことができ、かつ軽労化、快適化が可能となる。 背景・ねらい 果樹栽培にお...

要約 緩効性肥料を用いて2年1回の施肥を行っても慣行の施肥法に比し収量等には影響が小さいので、本法が大規模桑園を省力的に分割管理する上で有効であることを示した。 背景・ねらい 年間飼育回数10回、繭生産量...

要約 省力的雑草防除法として考案したトップスプレー法は、改良した野菜用散布機で桑園全面に上部より散布することが可能である。本トップスプレー法を大面積桑園の雑草防除における省力的機械化管理体系に組み入...

要約 東北地域で帰化植物を中心とする草地・飼料畑の雑草として報告されたく草種は、23科85種・2類にのぼる。この中から現在大きな被害を及ぼしている草種と、今後被害が拡大する可能性の危険のある草種を選定し...

要約 傾斜地果樹園用の小型浅耕機は、表面に小突起を備えた駆動輪を回転させることによって、表層土壌を攪拌する小型管理機である。本機により、果樹の根を傷めずに雑草を根から除去するとともに、肥料・堆肥等と...

要約 グランドカバープランツによるのり面等の緑化を図るため、細断した茎葉を専用の培養土と混ぜ合わせ植え付けた。その結果、マツバギク及びメキシコマンネングサなど数種類で細断植え付けによる緑化が可能であ...

本州高標高地におけるペレニアルライグラス草地による育成牛の短期輪換放牧
要約 本州高標高地(標高1,200m)でジャージー育成牛を用いて短期輪換放牧を行い,ヤツボク,ヤツナミで造成した草地では安定した草地生産が示され,家畜の生産性は500kg/ha前後であった。 背景・ねらい 放牧技術は...

要約 くりを収穫する際、ネットを使用すると収穫作業効率が向上する。さらに、いがむき機を併用することにより、大幅な省力化が可能である。 背景・ねらい くりの栽培上、収穫作業は最も時間と労力を要する。落下...

要約 女性・高齢者の稲作労働実態は、耕起、防除等で女性の作業従事割合が低く、年齢階層別では75歳程度まで一様に稲作に従事している。女性は水稲より、興味・楽しさが大きい野菜・花き栽培等への従事を望んでい...

要約 グランドカバープランツであるリュウノヒゲのマット状苗生産では、トレイに断根シートを敷設し、pH5に調整したピートモス・パーライト・山砂の2:1:1配合用土を使用し、施肥N量0.7g/lを元肥施用することで...

部分耕播種とロールベール収穫を組み合わせたスーダングラスの一貫省力栽培技術
要約 九州農業試験場で開発中のスーダングラスの部分耕播種技術を、3年間にわたって現地農家に導入し、部分耕播種、スラリーの追肥利用、ロールベール収穫調製から成るスーダングラスの一貫省力栽培技術を確立し...