
環境影響評価と経済性シミュレーション用の農業技術体系データベース・システム
要約 従来の農業技術体系データベース・システムの機能を強化した新システムである。Web上の簡便な操作で財務指標の算出、環境影響評価、経営モデル間の比較ができる。さらに、計算結果を共有するメンバーの指定...

要約 ズワイガニ資源を持続的かつ有効利用するために、未成熟で市場価値の低い水ガニ(脱皮後数ヶ月以内の雄ガニ)をリリースした場合の効果を検討した。水ガニ漁期中(1-3月)のリリース直後の生残率は約80%以上...

要約 ヒラメは主要な養殖魚であるが、魚病被害が多く、健康状態の把握による感染症監視技術の確立が求められている。そこで、「抗体・プロテインチップ」を応用した診断ツールの開発を試みた。感染で量的変動を示...

要約 これまで開発されてきたウナギの催熟技術及び飼育技術を応用し、人工養成ウナギを用いて催熟を行った。その結果、平成22年3月から5月にかけ、10尾中9尾の雌から215万粒を採卵し、人工授精により2世代目の人...

農業補助金などが中核的労働力の就業選択行動へ及ぼす影響の定量的評価モデル
要約 農業補助金や経営規模などが、農家世帯の中核的労働力(生産年齢人口に属する農家世帯主)の就業選択行動へ及ぼす影響を、就農する確率の変化として評価可能なモデルである。統計データによる定量的解析により...

日本海海況予測システムを用いた日本海沿岸域におけるスルメイカの漁期・漁場予測手法の開発
要約 日本海海況予測システム(JADE)による水温予測図を用いて日本海沿岸域のスルメイカの漁獲量変動を予測システムを作成した。このシステムで予測された漁獲量の変化は、2007年~2009年の5月~6月における金沢...

要約 北海道後志地方で春季に漁獲されるイカナゴ仔稚魚(通称コウナゴ)のふ化時期と成長を耳石日周輪解析によって把握した。ふ化は3月中旬から4月下旬にかけての間、いくつかの時期に集中して行われ、その時期に...

要約 亜熱帯サバンナ地域において、連作大豆畑に農牧輪換システムを導入すると大豆の生産性は回復し、放牧草地期間が長く粗放牧利用の方が、放牧草地期間が短く集約利用するより、その効果は大きい。これには、有...

要約 農民参加型手法により、土壌水分を活用した野菜の節水栽培法の技術指針を策定した。東北タイの乾期でも、土壌水分を活用することで多種野菜を栽培することができる。 キーワード 東北タイ、節水野菜栽培、農...

グリーニング病多発生環境下でキングマンダリンの高収益栽培を可能とする総合管理技術
要約 無病苗とネオニコチノイド系殺虫剤施用を軸とする生育初期防除の徹底と初期生育量確保のための適切な肥培管理によるグリーニング病の総合管理技術(IPM)により、ベトナムメコンデルタのグリーニング病多発...

ヒートポンプ給湯器の温水を熱媒体として利用した穀物乾燥システム
要約 ヒートポンプの熱源で加温した温水を熱媒体として循環させ、温水コイルを使った熱交換器により穀物乾燥に必要な熱を取り出す穀物乾燥機。乾燥エネルギは灯油を使った循環式乾燥機と比較して約70%を節減でき...

消費エネルギの無駄を削減する循環式穀物乾燥機の籾の適正乾燥作業条件
要約 循環式乾燥機を用いた籾の乾燥作業では、張込み量、設定停止水分、排気の吸引はエネルギ消費を増加させる作業要因となり、通常運転に比べ最大で約6割の消費エネルギ増となる。保守点検などの使用者側の対策...

高速作業でも安定した出芽率が得られる高精度テンサイ施肥播種機
要約 張出側板を有する船底型播種作溝部により、慣行播種機の1.5倍の高速作業でも高精度に播種するテンサイ施肥播種機である。トリプル鎮圧輪により出芽率は87%で、慣行作業よりも33%程度の高能率化が可能である...

要約 農業法人の基幹従業員を対象に、職務の満足・不満足を測る質問紙調査を用いて、改善すべき項目の重要度が視覚的に理解でき、改善の優先順位が判断できる簡易な手法を考案した。 キーワード 職務満足分析、動...

焼酎廃液濃縮液を活用した春ダイコン-焼酎原料用サツマイモ畦連続使用栽培
要約 春ダイコン収穫後、マルチ被覆畦を連続使用してサツマイモ「コガネセンガン」の栽培が可能であり、牛ふん堆肥連用畑で春ダイコン作付前に焼酎廃液濃縮液を施用すると、それ以降無施肥で春ダイコン、サツマイ...

豚丹毒および豚マイコプラズマ肺炎を一度に予防できる経口ワクチン技術の開発
要約 国内で使用されている豚丹毒生ワクチン株に豚マイコプラズマ肺炎病原体の遺伝子を導入し発現させることで、豚丹毒と豚マイコプラズマ肺炎の両方に効果のある経口投与型ワクチンとなる。 キーワード 経口ワク...

潜在性乳房炎罹患牛への組換えウシサイトカイン乳房内投与の治療効果
要約 黄色ブドウ球菌性乳房炎の罹患乳房内に、ウシGM-CSFおよびIL-8の単独または併用投与を行う場合、細胞性免疫の亢進がみられるウシGM-CSF単独投与が炎症症状の改善効果は高い。 キーワード 潜在性乳房炎、サイ...

中山間地域における地元農家との関わりからみた新規就農者の地域定着条件
要約 新規就農者の地元農家との関係形成には研修終了後3~4年を要する。新規就農者の定着には、住宅や農地の確保、技術研修等の初期支援のほか、早期からの地域活動参加や自立後の定住に向けた継続支援の受け皿と...

ソーシャルキャピタルの把握と制度導入を契機とする集落活性化との関係
要約 中山間地域等直接支払制度を導入する集落を対象にソーシャルキャピタルの存在状況を把握したところ、対象地域では集落のまとまりと開放性を表すソーシャルキャピタルが把握され、それらは制度導入を契機とす...

資材管理や出荷管理機能などを強化した作業計画・管理支援システム「PMS」
要約 2007年度に公表した作業計画・管理支援システム「PMS」に対して、作付計画時の必要資材量積算機能、生産資材在庫管理機能、収穫以降の生産出荷管理機能、ユーザ定義によるデータ抽出機能などを追加し、実用...