測定・分析技術[分析・データ管理技術] and [DNAマーカー]
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DNA マーカーを用いたダイズシストセンチュウ・レース1 抵抗性の選抜法
要約 ダイズシストセンチュウ・レース1抵抗性に関与する4領域のうちrhg1及びrhg4座近傍のマーカーを用いることで「下田不知系レース3抵抗性×PI84751由来レース1抵抗性」の組合せでマーカー選抜ができる。 キーワ...
要約 水稲品種「宮崎もち」の穂いもち圃場抵抗性には第11染色体に座乗する2個のQTL(量的形質遺伝子座)が関与している。 キーワード イネ、水稲「宮崎もち」、穂いもち圃場抵抗性、QTL解析機 背景・ねらい イネ...
要約 陸稲由来イネ縞葉枯病抵抗性遺伝子Stva、Stvbはそれぞれ第2、11染色体に座乗する。これらの遺伝子を用いた抵抗性品種育成に利用可能なSSRマーカーを作出した。 キーワード イネ、縞葉枯病、DNAマーカー、育...
要約 国内外で栽培される主要なイグサ品種間において、多型の認められたISSR-PCR増幅産物の塩基配列を決定し、「ひのみどり」「せとなみ」「筑後みどり」特異的ISSR-STSマーカーを開発した。これらのマーカーは植...
要約 ハスモンヨトウ抵抗性ダイズ品種「ヒメシラズ」の抵抗性に関連するQTL(量的形質遺伝子座)を連鎖群M上の2箇所に検出した。この遺伝子座近傍のSSR(単純反復配列)マーカーを用いることでハスモンヨトウ抵抗性品...
要約 ハスモンヨトウ抵抗性ダイズ品種「ヒメシラズ」の抵抗性に関連するQTL(量的形質遺伝子座)を連鎖群M上の2箇所に検出した。この遺伝子座近傍のSSR(単純反復配列)マーカーを用いることでハスモンヨトウ抵抗性品...
トウモロコシの近縁種テオシントが持つ耐湿性遺伝子のマッピング
要約 トウモロコシの近縁種テオシントの耐湿性に関わる不定根形成の遺伝子は第5と第8染色体に存在する。それらの近傍の分子マーカーはトウモロコシに不定根形成能を導入する際の選抜指標になる。 キーワード 耐湿...
要約 トウモロコシごま葉枯病の圃場抵抗性には少なくとも2つのQTLが関与しており、第10染色体のQTLが最も効果が大きい。QTL近傍のDNAマーカーを選抜マーカーの開発に利用できる。 キーワード トウモロコシ、ごま...
要約 小麦粉の製パン適性に深く関与する高分子量グルテニンサブユニット「5+10」の簡易的な共優性DNAマーカーを開発した。 キーワード コムギ、製パン適性、DNAマーカー、高分子量グルテニンサブユニット 背景・...
「下田不知」由来のダイズシストセンチュウ抵抗性選抜DNAマーカー
要約 在来種「下田不知」由来のダイズシストセンチュウ抵抗性選抜DNAマーカーとして、連鎖群GのQTL近傍に座乗するSSRマーカーSatt309が有効である。 キーワード ダイズ、DNAマーカー、シストセンチュウ抵抗性、QT...
要約 沖縄から宮崎の広い地域から収集したハイキビは種子の着粒がみられないことから、種子繁殖性のないことが示唆され、ギニアグラスとの雑種形成による遺伝子の拡散の可能性は極めて低い。 キーワード ハイキ...
要約 シバ品種「朝駆」のゲノムライブラリーから開発したSSRマーカーは、シバ品種・系統を効率よく識別できる。また、他の種でもバンドの増幅が見られ、シバ属に広く利用できる。 キーワード 飼料作物育種、イネ...
トウモロコシの近縁種テオシントが持つ耐湿性遺伝子のマッピング
要約 トウモロコシの近縁種テオシントの耐湿性に関わる不定根形成の遺伝子は第5と第8染色体に存在する。それらの近傍の分子マーカーはトウモロコシに不定根形成能を導入する際の選抜指標になる。 キーワード 耐湿...
要約 トウモロコシごま葉枯病の圃場抵抗性には少なくとも2つのQTLが関与しており、第10染色体のQTLが最も効果が大きい。QTL近傍のDNAマーカーを選抜マーカーの開発に利用できる。 キーワード トウモロコシ、ごま...
要約 日本型イネ品種第8 染色体DNA マーカー,RM149 とXNpb56 背景・ねらい 国際イネ研究所(IRRI)で開発され,次世代の草型を示すNew Plant Type(NPT) 稲は,その低分げつ性と超穂重型に特徴がある。しかし,...
イネいもち病真性抵抗性遺伝子 Pii に連鎖した DNA マーカー
要約 イネいもち病真性抵抗性遺伝子 Pii は、イネ第 9 染色体に座乗する。 DNA マーカー SPI-1 によ って水稲の品種・系統の Pii 遺伝子の有無の判定ができる。 キーワード イネいもち病真性抵抗性遺伝子 Pii、DN...
要約 デント種とフリント種の系列間でバンドの出現頻度に40%以上の差がある25個のSSRマ ーカーを用いることにより、簡便で精度の高いトウモロコシ自殖系統の系列分けができ、組合せ 能力検定の結果とよく一致する...
要約 玄米半粒から DNA を抽出して鋳型とし、デンプン特性やタンパク質特性に関する各種プライマー存在下で PCR を行い、その結果に基づいて食味や物理特性を推定して選抜を行い、胚芽を有する残りの半粒で有望な...
要約 水稲品種「宮崎もち」の穂いもち圃場抵抗性には第11染色体に座乗する2個のQTL(量的形質遺伝子座)が関与している。 キーワード イネ、水稲「宮崎もち」、穂いもち圃場抵抗性、QTL解析機 背景・ねらい
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要約 日本の栽培モモにおける重要な形質である果肉色(白色/黄色)、果実pH(高/低)及び核の粘離性(離核性/粘核性)について遺伝子地図上の位置を同定した。さらに連鎖するDNAマーカーにより各形質を選抜す...