
要約 トマトツメナシコハリダニをトマトの株に少数放飼することにより、株全体のトマトサビダニの密度を被害の出ない程度に抑制することができ、本種は有力な生物的防除素材である。 キーワード トマトツメナシコ...

要約 キャベツ市販種子から黒すす病菌が高率に分離され、殺菌剤処理によって分離率は半減しているものの、なお、6~11%の汚染が見られる。また、採種地域別では、東海以西産の種子では黒すす病菌分離率が高い傾...

養液栽培における微少排液の連続測定法とそれに基づく給液制御法
要約 開発した手法は、栽培ベッドからの微少な排液量を連続測定可能で、作物の吸水量を連続的に算出できる。排液量の連続測定に基づく給液制御により、日射や作物の生育に応じた給液の自動調節が可能であり、養水...

要約 キャベツの定植において、株間のばらつきを抑え、畝中央部に直立に植えることで、生育の揃いが良くなる。高温期には、夕刻に定植することで生育が良く揃い、日中の定植が避けられない場合は、速やかなかん水...

要約 イチゴの品種間で異なった配列を持つ複数のDNA部位に着目し、これらの配列をDNAマーカーとして検出することにより、国内で流通している主要な品種を識別することができる。 キーワード イチゴ、育成者権、偽...

レタスビッグベイン病関連ウイルス(MiLV)の外被タンパク質遺伝子
要約 レタスビッグベイン病の病原体と疑われているミラフィオリレタスウイルス(MiLV)を純化し、その外被タンパク質をコードする遺伝子の塩基配列を明らかにした。本遺伝子は、ビッグベイン病抵抗性レタスの開発や...

要約 熱水土壌消毒を導入することにより、つる割病、黒点根腐病、根こぶ線虫病などの発生を抑え、安定したメロン生産が可能である。熱水土壌消毒によりメロンの生育は旺盛となり果実は大型化する。糖度や味に影響...

「塩締め処理」によるキャベツセル成型苗の徒長抑制・耐干性付与
要約 セル成型育苗における育苗後期(定植前の5日間)に0.3%のNaClを添加した低濃度液肥を底面給水する「塩締め処理」により、苗の徒長が抑制され、乾燥に強い苗になる。 キーワード キャベツ、セル成型苗、育苗...

要約 ナス栽培種の台木用固定品種‘台三郎’を育成した。青枯病抵抗性は‘台太郎’より強く、半枯病に対しては同等の強度抵抗性を有する。草勢は‘台太郎’より強く、接ぎ木個体の収量性は‘台太郎’台と同等である。 キ...

成果の内容・特徴

中胚葉の発生と尾芽幹細胞の分化機構を明らかにし,育種の目印に
成果の内容・特徴

成果の内容・特徴 自然界で細菌が有機物を分解し、その結果水質浄化にかかわっていることは知られているが、具体的に細菌がどの様な状態の時に能力が発揮されるのかについての生態的データは乏しい。そこで,養殖...

魚類の新しいサイトカイン(インターロイキン12)を発見-哺乳類以外で世界初
成果の内容・特徴 ヒトでは,これまでに多くのサイトカインが発見され,健康診断,病気の診断などに利用されている。一方,魚類のサイトカインは各魚種とも1-数個しか見つかっておらず,ヒトに比べて研究は著しく...

成果の内容・特徴 イサキの養殖では肉芽腫症を伴う細胞内寄生細菌による疾病が養殖業普及の大きな阻害要因となっている。しかしこの細菌は一般的な細菌培養方法および培養細胞を用いた分離培養は不可能であった。...

成果の内容・特徴 種苗生産で問題になっている脊椎骨異常の発症機序を解明することを目的として、魚類における脊椎骨の発生機構、及び発生異常をもたらす要因について検討した.仔魚初期におけるビタミンA過剰は...

陸上で廃棄された窒素や燐のリサイクル利用で高栄養価の餌料用微細藻類をつくる
成果の内容・特徴

要約 水稲の玄米品質に関する高温耐性を評価するための基準品種を選定した。世代促進温室を利用した簡易検定法において、短日処理を行うことで精度良い高温耐性の検定が可能である。またその結果は圃場での結果と...

要約 鶏ふん中の尿酸は、堆肥化過程において生ふん中に存在したPseudomonas aeruginosaによって主として分解を受ける。同菌は、堆肥化方式及び時期に係わらず生存し、菌叢が極めて単純化する高温発酵時においても...