11 特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 2)おうとう「青森3号」等の高品質・大玉果生産技術の開発と優良系統・台木の選定 、 (2)優良系統・台木の選定と特性調査
摘要 目的:交雑育種で得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成する。 、 、成果:結実した198個体について調査...
気象変動に強く大幅省力化が可能なニホンナシ自家和合性品種の結実管理技術開発
摘要 (1)開花特性調査:鳥取園試(「早優利」「秋甘泉」「秋栄」「おさゴールド」「夏そよか」「優秋」「瑞秋」「瑞鳥」)、新潟園研(「新美月」「新王」「おさゴールド」)について着蕾状況(子花、遅れ花)...
バイテク利用による新品種の育成 2,オウトウ自家和合性品種の育成
摘要 交雑実生13組合せ47個体のうち、本年度結実した2個体について果実調査を行い、1個体を継続とし、食味が劣る1個体を淘汰した。系適試験の試験樹として配布された「紅きらり」を交雑親として用いることは、...
摘要 目的:本県の果樹生産は、園地の老朽化による生産性の低下や生産者の高齢化、労力不足などの問題を抱え栽培面積は減少傾向にある。そこで、意欲ある生産者が安心して果実生産に取り組める生産方式の組み立て...
13 特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 2)おうとう「青森3号」等の高品質・大玉果生産技術の開発と優良系統・台木の選定 (2)優良系統・台木の選定と特性調査
摘要 目的:交雑育種で得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成する。成果:育成した実生を中心に343個体を調査...
摘要 平成20年度の交雑実生「紅秀峰」×「13-21-16」のうち、遺伝子診断により自家和合性遺伝子を確認した14個体及び、理論上自家和合性遺伝子を有する「富士あかね」×「13-21-16」の38個体、合計52個体の養成を...
摘要 目的:交雑育種法により青森県に適した自家和合性品種を育成する。、、成果:‘00-2S-91’は霜害に強く、果形に特徴があり結実が良好な系統であるが‘佐藤錦’より収穫時期が遅い。次年度以降は‘佐藤錦’より収穫...
リンゴ品種の単植化に向けた新しい結実安定技術の開発 (1)リンゴの単植園に適する授粉専用品種及び自家和合性品種の選抜
摘要 目的:リンゴ単植園における授粉専用品種の適正な混植密度を明らかにする。、成果:わい化栽培のリンゴ「ふじ」単植園における、受粉樹からの距離と頂芽中心果の結実率の関係を明らかにした。、 リンゴ「ふ...
摘要 新たに2組合せの交雑を行い、120個体の実生を獲得した。平成19年度の実生36個体のうち、16個体が自家和合性遺伝子を有することを確認した。本年度結実した12個体について、果実調査を行い、3個体を継続、...
摘要 目的:‘ステラ’を花粉親にして交配した実生の自家和合性の有無を判定する。、、成果:自家和合性は佐藤錦×ステラで85%、南陽×ステラで50%、紅秀峰×ステラで71%であった。
摘要 目的:交雑育種法により青森県に適した自家和合性品種を育成する。、、成果:養成実生数は87個体。注目個体は5個体、自家和合性が認められ、品質も優れていた1系統を1次選抜した。
摘要 目的:交雑育種法により青森県に適した自家和合性品種を育成する。、、成果:養成実生数は280個体。自家和合性が認められ、品質も優れていた1系統を1次選抜した。
摘要 目的:機能性成分の探索及び生体への影響を明らかにすると共に、その増加技術を確立する。また、高機能性自家和合性品種を育成する。、計画:機能性を高める栽培・加工技術を開発するとともに、高機能性の自...
リンゴ品種の単植化に向けた新しい結実安定技術の開発 1 リンゴの単植園に適する授粉専用品種及び自家和合性品種の選抜
摘要 目的:リンゴ単植園における授粉専用品種の適正な混植密度を明らかにする。 成果:授粉樹「メイポール」の花粉伝播は、10m程度の距離までは安定して多いが、10mを超えると低下し、20m以上にではばらつき...
4 バイテク利用による新品署の育成 2)オウトウ自家和合性品種の育成
摘要 早生種の育成を中心に7組合せの交雑を行い、93個体の実生を獲得した。平成17年度の実生2個体が自家和合性遺伝子を有することを確認した。
ii. 自家和合性品種の育成(DNAマーカーによる自家和合性遺伝子の確認)
摘要 目的:‘ステラ’を花粉親にして交配した実生の自家和合性の有無を判定する。、、成果:SRNaseマーカーによりS遺伝子型を判定できた系統は、ほ場の自家結実率と比較することにより、S4とS4’を概ね識別できたが...
摘要 目的:‘ステラ’を花粉親にして交配した実生の自家和合性の有無を判定する。、、成果:佐藤錦×ステラの40系統中31系統、紅秀峰×ステラの9系統中4系統、南陽×ステラで2系統中1系統で自家和合性が認められ...
摘要 目的:機能性成分の探索及び生体への影響を明らかにすると共に、その増加技術を確立する。また、高機能性自家和合性品種を育成する。計画:紅色着色の要因及び発現方法の検討及並びに収穫時期と機能性成分と...
リンゴ品種の単植化に向けた新しい結実安定技術の開発 1.リンゴの単植園に適する授粉専用品種及び自家和合性品種の選抜
摘要 リンゴ単植園における授粉専用品種の適正な混植密度を明らかにする。1.授粉樹「メイポール」の花粉伝播は、10m程度の距離までは安定して多いが、10~20m程度の距離ではかなり低下し、20m以上になるとばらつ...
摘要 目的:自家和合性ニホンナシ新品種に合致した栽培管理技術を確立し、新品種の円滑な普及と、画期的で快適な省力栽培を実現する。また年内出荷が伸び悩むチューリップを、南半球産球根の活用と県内水田転作産...