中山間地における種苗安定供給を含めた野菜花きの産地育成・拡大技術確立 1)リンドウの栽培技術開発 2)ラナンキュラスの生理障害 対策 3)リンドウ・ラナンキュラスの形質確認、 導入品種の特性把握
摘要 ① 品種選抜・3年目以降の栽培管理技術開発 高千穂町に試験ほを設置し、遮光資材の有無による生育状況の違いや品種の特性を把握した。また、株養成技術の1つとして、収穫方法の違いが翌年の株の状況に...
中山間地における種苗安定供給を含めた野菜花きの産地育成・拡大技術確立(マーケット対応型産地競争力強化技術開発事業)
摘要 花き部で選抜中のラナンキュラスの先行販売新品種について、前年度に作出した新系統のウイルス検定を進め、一部でウイルスフリー候補系統を確保した。また、異株原因解明について、ウイルス感染の影響でな...
摘要 現事業で育成中である重要病害の萎凋細菌病抵抗性優良系統及び温暖化に対応した耐暑性※2品種を中間母本等にして、ピンク、赤、黄等の主要花色で抵抗性や耐暑性を有する商品性の高い品種を開発する。
摘要 目的: 県内の主要花き類であるキク、ユリおよびホオズキについて、シンクロトロン光を用いた突然変異誘発による新品種育成を目的とする。 成果: (1) 低温開花性を有する秋輪ギク品種の育成 白色輪ギクについ...
水稲・麦類作況調査および麦・大豆等適応性検定事業 1.花きの系統適応性検定調査 2)リンドウの新品種における品種特性調査
摘要 目的:県内でのリンドウ振興には、ブーケ等の新たな用途の開拓が必要であり、従来の品種とは色彩や花形が異なるカジュアルリンドウや耐暑性品種についてその特性を調査する。 成果:定植3年目のリンドウに...
摘要 耐暑性に優れたマーガレット品種とオリジナル性に優れたマーガレット新品目を育成するとともに、キンギョソウ新品種などの伊豆特産花きの特性を解明する。
摘要 目的:産地の現状に対応した有用な育種素材を育成する。 成果:●スターチス ①交配種子5,192粒を播種し、ピンク系で23個体、紫系で6個体を選抜した。 ②令和元年播種系統からピンク3系統、ローズ2系統、さくら...
暑熱期における牛繁殖性向上技術の確立 1)遺伝子多型情報を活用した暑熱ストレス耐性の解明
摘要 目的:牛黒毛和種の耐暑性に優れる個体を選抜するためのDNAマーカーを開発する。 成果:高温負荷処理した卵丘細胞ではHSP70.1-mRNA発現量が増加し、増加幅は個体によりばらつく傾向が認められた。
11.中山間地域における種苗安定供給を含めた野菜花きの産地育成・拡大技術確立
摘要 花き部で選抜中のラナンキュラスの先行販売新品種について、保有する全ての系統について、ウイルス検定を完了し、必要に応じて再茎頂培養を行った。異株原因解明について、ウイルス感染の影響を確認するた...
6.中山間地における種苗安定供給を含めた野菜花きの産地育成・拡大技術確立 2)りんどうの栽培技術開発 2)ラナンキュラスの生理障害対策 3)りんどう・ラナンキュラスの形質確認、 導入品種の特性把握
摘要 ① 品種選抜・2年目及び3年目以降の栽培管理技術開発 高千穂町に試験ほを設置し、遮光資材の有無による生育状況の違いや品種の特性を把握した。 ② 耐暑性りんどうの系統選抜 えびの市に試験ほ...
スプレーギクの夏期高温時における親株管理方法の改善(園芸拠点産地生産拡大事業)
摘要 スプレーギクは耐暑性が劣ることから、沖縄では夏期高温時の親株管理が難しいことが課題になっている。拠点産地の安定生産と生産拡大のため、遮光等による夏季増殖時の穂木生産が向上する対策技術を開発する。
暖地リンドウにおける長期継続出荷を可能とする耐暑性品種シリーズの育成と均一栽培および促成栽培技術の確立
摘要 目的:盆・彼岸を含む長期連続出荷が可能なリンドウの耐暑性品種シリーズを育成する。コンテナ等を利用した栽培管理方法を確立し、栽培技術に左右されない均一な品質のリンドウ生産の実現を図る。 成果等:...
水稲・麦類作況調査および麦・大豆等適応性検定事業 1.花きの系統適応性検定調査 2)リンドウの新品種における品種特性・栽培特性調査 (1)リンドウの耐暑性およびカジュアル品種の比較調査
摘要 目的:県内でのリンドウ振興に向け、ブーケ等の新たな用途に向け従来品種とは色彩や花形が異なるカジュアルリンドウと耐暑性品種について特性を調査する。 成果:耐暑性に関しては品種‘りんね’が切り花本数...
摘要 耐暑性に優れたマーガレット品種とオリジナル性に優れたマーガレット新品目を育成するとともに、キンギョソウ新品種などの伊豆特産花きの特性を解明する。
やまがた主力花き産地再生技術の開発 1 施設花きの収益性向上技術の開発 (1)アルストロメリアの夏秋出荷と環境制御による生産性向上技術
摘要 目的:夏秋出荷と環境制御による生産性向上技術を開発する。 成果:耐暑性品種5品種を供試し、地中冷却の有無による夏秋期の収量及び経済性を明らかにした。また、日没前後昇温処理による約13%の燃油消費量...
摘要 県内の主力花き産地の再生を図るため、置賜、庄内各産地研究室と連携して、施設花きでは、アルストロメリアの耐暑性品種選定による生産性向上、ダリアの挿し芽苗を用いた周年リレー出荷体系技術を開発する...