摘要 目的:佐賀県主要農作物種子生産基本要領に基づき、水稲・麦・大豆の原々種および原種を生産し、本県の山麓地~平坦地に適応する奨励品種の純度を保持する。 成果: 1)原々種生産 (1) 水稲:5品種(天使の...
摘要 目的: 水稲、麦類、大豆の新品種・系統について、その特性や地域適応性を調査し、本県奨励品種決定 の資料とする。 成果: (1) 奨励品種の改廃 ①水稲:なし ②麦類:なし ③大豆:なし (2) 有望と判断した...
摘要 目的:地域特産物を愛媛ブランドとして、知名度を高めるため、組織培養や交雑育種等を利用して、県独自の品種を育成する。 成果:これまで育成した主な品種。 媛育71号、ひめの凜(水稲)、しずく媛,(水稲・...
摘要 ドローンで撮影した水稲群落の近赤外画像からは,移植後1か月以内では個体識別が可能であること,それ以降は株の重なりが発生するため,生育経過を把握するには,実測茎数との相関が高い植被率の利用が有効...
水稲・麦類作況調査および麦・大豆等適応性検定事業 1.花きの系統適応性検定調査 3)シンテッポウユリ新品種の品種特性・栽培特性の把握
摘要 目的:シンテッポウユリ新品種‘白楼2型’について、前年に定植、収穫した株を据え置いた二度切り栽培について検討する。 成果:露地二度切り栽培は秀品率が高く、需要期の盆前に収穫可能であった。また、ビ...
水稲・麦類作況調査および麦・大豆等適応性検定事業 1.花きの系統適応性検定調査 2)リンドウの新品種における品種特性調査
摘要 目的:県内でのリンドウ振興には、ブーケ等の新たな用途の開拓が必要であり、従来の品種とは色彩や花形が異なるカジュアルリンドウや耐暑性品種についてその特性を調査する。 成果:定植3年目のリンドウに...
水稲・麦類作況調査および麦・大豆等適応性検定事業 1.花きの系統適応性検定調査 1)バラの新樹形管理による多収栽培技術の検討
摘要 目的:ホームユースや葬儀需要に向け、芳香性や無棘等の新規格品種の多収栽培技術について検討する。 成果:2年目の改良切り上げ方式ではアーチング方式と比べて、切り花長50cm以上の切花本数は‘バニラアイ...
摘要 目的:これまでに開発した高品質化技術の検証及び拡張を行い、県産農産物のブランド力向上を目指す。 成果:青色を目指した遺伝子組換え体ユリ花弁においてデルフィニジンとシアニジンの割合と色相角の間に...
担い手減少に対応した花きの省力・生産性向上技術の開発 1 ダリアの隔離床栽培技術・収穫平準化技術 (1)隔離床栽培技術
摘要 目的:地域内の水稲育苗ハウス等遊休施設を活用したダリアの隔離床栽培技術の開発を目指す。 成果:栽植密度と施肥量の組み合わせを調査した結果、栽植密度毎の収量が増加するN成分を明らかにした。
摘要 目的:これまでに開発した技術の検証及び拡張を行い、県産農産物のブランド力向上を目指す。 成果:青色を目指した遺伝子組換えユリの花弁における遺伝子発現量と色素分析を行った結果、色素合成遺伝子発現...
水稲・麦類作況調査および麦・大豆等適応性検定事業 1.花きの系統適応性検定調査 5)シンテッポウユリ新品種の品種特性・栽培特性の把握
摘要 目的:種子繁殖で、播種して1年以内に開花が見込めるシンテッポウユリの新品種について栽培上の特性を明らかにする。 成果:新品種‘白楼2号’で、最も切り花品質が良かったのは少量土壌培地耕で、次いでハ...
水稲・麦類作況調査および麦・大豆等適応性検定事業 1.花きの系統適応性検定調査 4)大輪系アスター品種の品種特性・栽培特性調査
摘要 目的:高級花材として需要の高まる大輪系アスターの品種や栽培上の特性を明らかにする。 成果:4月には種し夏季に収穫する作型では葉焼けが発生し、栽培は不適と考えられた。7月には種する作型では、露心...
摘要 目的:リンドウを少量土壌培地耕で栽培することにより、短茎で安定的に栽培できる技術を確立する。 成果:‘ながの2号’において、遮光をせずに切花長60cmで収穫し、切り下の茎葉を残せば、翌年、切花品質を...
摘要 目的:地域特産物を愛媛ブランドとして、知名度を高めるため、組織培養や交雑育種等を利用して、県独自の品種を育成する。 成果:これまで育成した主な品種。 媛育71号、ひめの凜(水稲)、しずく媛,(水稲・...
摘要 目的:リンドウを少量土壌培地耕で栽培することにより、短茎で安定的に栽培できる技術を確立する。 成果:‘F1しなの3号’において、切花長60cmで収穫し、切り下の茎葉を残せば、翌年、切花品質を落とすこと...
水稲・麦類作況調査および麦・大豆等適応性検定事業 1.花きの系統適応性検定調査 2)リンドウの新品種における品種特性・栽培特性調査 (2)カジュアルリンドウの整枝の有無が切花本数および品質に及ぼす影響
摘要 目的:カジュアルリンドウの整枝の有無が切り花品質に及ぼす影響を調査する。 成果:定植2年目のカジュアルリンドウについて、‘新雪’以外の品種では整枝をすることにより切花本数および品質が向上する傾向...
水稲・麦類作況調査および麦・大豆等適応性検定事業 1.花きの系統適応性検定調査 2)リンドウの新品種における品種特性・栽培特性調査 (1)リンドウの耐暑性およびカジュアル品種の比較調査
摘要 目的:県内でのリンドウ振興に向け、ブーケ等の新たな用途に向け従来品種とは色彩や花形が異なるカジュアルリンドウと耐暑性品種について特性を調査する。 成果:耐暑性に関しては品種‘りんね’が切り花本数...
水稲・麦類作況調査および麦・大豆等適応性検定事業 1.花きの系統適応性検定調査 1)バラのホームユース向け新規格品種の特性調査
摘要 目的:ホームユースや葬儀需要に向け、芳香性や無棘等の新規格品種の特性を調査する。 成果:‘バニラアイス’は、改良切り上げ方式で樹形管理をするとアーチング方式と比べて草丈50cm以上の切花本数は多くな...
摘要 目的:水稲育苗ハウスを活用したイチジク「コナドリア」の小容量ポットによる密植栽培と収穫適期判定技術等を開発する。 成果:①用土量10ℓで栽培し、摘心により作業しやすい樹高に抑えること、新梢誘引用の...
摘要 目的:県内に食品廃棄物等を原料とするメタン発酵施設(仙台市泉区)が稼働しているが,そこで副産物として発生する消化液については,現在,凝集剤を用いた処理により汚泥と処理水に分離後,処理水は放水し...