摘要 目的:キンギョ養殖経営の効率化及び付加価値向上を図り、養殖経営の安定化に資するため、品種改良試験に取組み新品種の開発を行う。 成果:変異剤を投与した個体を用いた交配試験により、新品種候補魚とな...
摘要 これまでの知見をもとに、CSNV汚染株を材料としてウイルスフリー化のための茎頂培養技術を確立する。茎頂の採取時期や温度処理などの条件によるウイルスフリー化の効果を明らかにする。 、
摘要 疫病抵抗性を有し、早生で切り花品質の優れた品種の育成を図るため、品種間交雑を行い、得られた実生から疫病耐性株(約100株)を選定し、所内ハウスにおいて、切り花としての適性を調査する。さらにその...
バラ科果樹のゲノム情報基盤の構築と品種改良に向けたDNAマーカーの開発
摘要 ニホンナシ「豊水」の33種類のサンプルから完全長・均一化cDNAライブラリを作成し、41,119種類の発現遺伝子から高度な遺伝子配列情報を取得した。連鎖地図上の位置が同定された約780種類の高精度マーカー/...
摘要 目的:1)耕盤破壊、弾丸暗渠および土壌水分管理技術による麦・大豆多収技術を確立する。2)ブランド米「秋の詩」の品質向上のため、施肥等の肥培管理による籾数の違いが玄米の品質、粒厚に及ぼす影響を調査す...
摘要 サトイモ及び芝草を対象に、供試材料の調整やビーム照射後の管理、供試個体の生存率と照射線量の関係等を検討し、DNAマークに必要な情報を得て、マーク検出のためのPCR条件を最適化した。また、これまでに...
摘要 疫病抵抗性検定を実施する上での適切な温度条件を解明して効率的な疫病抵抗性検定方法を確立した。新たに確立した疫病検定法を用い、交配により得られた種子約9万粒を播種して疫病抵抗性検定を行い、二次...
バラ科果樹のゲノム情報基盤の構築と品種改良に向けたDNAマーカーの開発
摘要 ニホンナシ完全長cDNAの次世代型DNAシーケンス解析により高度な遺伝子配列情報を取得した。リンゴのゲノム解読情報を利用した高精度マーカー開発が有効であることを明らかした。合計785マーカー/ニホンナシ...
摘要 多検体破砕装置を利用したDNA抽出法では破砕困難な試料からのDNA抽出条件を決定した。DNA濃度測定法については、抽出したDNAを10分の1に希釈し、λDNAを添加して測定キットPicoGreenを利用することにより、...
摘要 疫病抵抗性の効率的な検定方法を明らかにした。疫病抵抗性を有し、早生で切り花品質の優れた豊産性品種の育成を図るため、品種間交雑を行い、得られた実生から疫病抵抗性株を選定した。 、※JAきみつ、君津...
麦類における有用遺伝子の同定・機能解明と品種改良に向けたDNAマーカーの開発 TRG1009 小麦粉の色相および製粉性に関する遺伝子の同定
摘要 a試験目的:「きたほなみ」の良粉色に関与する染色体領域をアソシエーション解析によって同定する 、 b試験方法 、 (1)育種母本、有望系統および品種からなる66品種系統を「品種パネル」として供試し、製...
摘要 マキ類では、新梢が赤色の有望5系統について、挿し木増殖を行い、圃場での比較のため挿し木苗を露地圃場に定植して調査中。また、黄色系は交配、イオンビーム照射系は自然交配で得られた種子を播種して育...
摘要 八丈島の農業は、時代とともに変遷を繰り返す中で、他県や国でも所有していない貴重な園芸植物の品種や系統が存在する。、 (1)変遷する消費者ニーズに対応するための品種改良素材としてこの品種群を維持...