摘要 目的:優良枝物の増殖技術の改善、優良個体の収集・選抜を行い品質の良い枝物の安定供給を図る。また、新規枝物品目の選定と現地適応性を検討する。 成果:挿し木技術では、ユーカリは慣行用土での発根率が...
摘要 目的:スイートピーでは、生産性が高い品種や特徴的な形質を持つ品種を育成し、産地の維持・発展を図る。また、その他の特産花きでは、本県の気象に適する優良品種を育成し、産地の維持を図る。 成果: 1....
摘要 1)シキミは、基準量を施用することで細根が多く発生し、葉色が安定し、生育が促進された。無施肥では、葉が黄色くなりやすく伸長が乏しかった。また、多量を施肥すると根が傷み、葉焼けの症状がみられた。...
摘要 目的:スイートピーでは、生産性が高い品種や特徴的な形質を持つ品種を育成し、産地の維持・発展を図る。また、その他の特産花きでは、本県の気象に適する優良品種を育成し、産地の維持を図る。 成果: 1....
摘要 目的:水稲育苗ハウスを活用したイチジク「コナドリア」の小容量ポットによる密植栽培と収穫適期判定技術等を開発する。 成果: (1)小容量ポット密植栽培技術の開発 用土量10~15Lで苗木養成し、挿し木3年目...
摘要 現地圃場の感染植物をもとに、茎頂培養を行い、得られた植物についてはフリー化を確認した。また、培養中に生じたカルスを培養植物体から除いて試験管内挿し木を行うことにより、発根率が向上することが判...
岡山県の気候に適したオリジナルリンドウの新品種育成による連続出荷体系の確立と栽培技術の改善
摘要 オリジナルリンドウのシリーズ化を目指して、青花晩生、ピンク花、白花F1品種及び親系統を育成するため、交配、株養成、育成系統の特性調査等を行った。その結果、青花晩生品種候補については5系統、ピン...
摘要 夏秋小ギクの電照栽培では赤色光の照射時間帯の違いによる開花抑制効果は、早朝電照が最も高いことが確認された。また、白熱灯で定植日および消灯日を変えることで‘精ちぐさ’、‘精こまき’の開花盛期を調整...
摘要 新たな魅力ある鉢物品目としてニーズが高まりつつある実物植物を供試し、鉢物化に向けた適性及び栽培技術の開発を行う。今年度は「キクチレモン」、「福来ミカン」、「長崎一才ビワ」、「セレージャ」、「...
摘要 マキ類では、新梢が赤色の有望5系統について、挿し木増殖を行い、圃場での比較のため挿し木苗を露地圃場に定植して調査中。また、黄色系は交配、イオンビーム照射系は自然交配で得られた種子を播種して育...
岡山県の気候に適したオリジナルリンドウの新品種育成による連続出荷体系の確立と栽培技術の改善
摘要 オリジナル早生・中生F1系統が中山間地域に普及しているが、規模拡大と所得向上を図るためには晩生品種をはじめとする多彩な品種の育成が必要である。そこで、開花時期や花色、花形の異なる品種を育成して...
1オリジナル品種の育成と栽培技術の確立 5)種間交雑等によるアジサイの品種育成 (2)商品化技術の確立
摘要 目的:ヤマアジサイとハイドランジアの種間交雑により育成した「筑紫手鞠」、「桜手鞠」、「筑紫花恋」および「白手鞠」の大鉢(5号鉢)仕立て技術を確立する。また、ヤマアジサイとハイドランジアの種間交...
摘要 マキ類では、新梢が赤色の系統について、選抜した有望個体4株の特性調査を継続しながら、挿し木により20~30株を増殖した。また、新梢が黄色やその他の色についても交配及び実生の選抜を行った。シクラメ...
摘要 昨年度に試験を開始した18樹種に加え、本年度からはカシワバアジサイなど6樹種を導入し調査した。ガビサンイヌビワやゴルドニアコンギエンシスは寒害が発生したことから、千葉市の気象条件下での栽培・普...
オリジナル品種の育成と栽培技術の確立、4)種間交雑等によるアジサイの品種育成、(2)商品化技術の確立
摘要 目的:ヤマアジサイとハイドランジアの種間交雑により育成した「筑紫手鞠」、「桜手鞠」、「筑紫花恋」および「白手鞠」の大鉢(5号鉢)仕立て技術を確立する。また、ヤマアジサイとハイドランジアの種間交...
摘要 ナシでは、最終選抜系統の「千葉3号」が、大果で、日持ち性に優れた。食味評価でも「新高」に比較して著しく良好で、「あきづき」と同程度であり、極めて有望と判断した。、 マキ類では、新梢が赤く観賞...
摘要 、、、、、 昨年度に実生選抜試験で選抜した35系統から3系統を選抜した。、 、、 設計どおり苗を栽培し、12月20日より順次15℃温室に移動して3月開花に向けて試験中。調査は3~4月に実施予定。、 、...
摘要 【目的】、省力、経費節減による規模拡大と経営安定を目的とした地域特産作物の安定生産技術の確立と、島嶼部に適し経済性の高い新規品種・品目の導入を図る。 、【試験概要】、1) オリーブに関する試験...
摘要 目的:京都に由来のある花きなどから「京都ブランド」鉢花として有望な嵯峨ギクの栽培技術を確立するとともにヤマアジサイの有望系統を選抜する。、成果:(1)ウニコナゾールP 5ppm処理することが鉢物仕立て...
摘要 間明山法正寺内に生育するサクラ個体(枝垂桜)等が衰退し、サクラ個体の増殖・植栽を希望している。また、接木と思われる個体では、40~50年で衰退していて、接木苗では台木により花色が変わるという報告...