摘要 ■目的:優れた形質を有する育種素材や伝統野菜等の地域の遺伝資源を種子や栄養体として保存し、遺伝情報の蓄積を進める。併せて、新たな有用遺伝資源の確保と育種素材としての評価を行い、保有遺伝資源の充...
摘要 目的:育種素材や稀少植物など、本県固有の植物資源を保存する。また、有用な遺伝資源の探索を行うとともにその特性を調査する。 成果:ワサビ、ブドウ、ユリ、など栄養繁殖性作物の培養保存を継続。ゴール...
摘要 1.植物遺伝資源、微生物遺伝資源、動物遺伝資源及びDNAバンクの各分野で、遺伝資源の探索、収集、分類、同定、特性評価、保存、増殖及び遺伝資源とその情報の提供を実施し、我が国の農業研究や育種に必要...
摘要 [イネ](1)品種コシヒカリのアミロースに関する突然変異16系統を育成した。これにコシヒカリ、関東IL1(コシヒカリの早生NIL)及び関東IL3(コシヒカリの晩生NIL)を戻し交配してその後代について世代促進...
摘要 i)残留成分を抑えたトマトの養液栽培では、Mgの低濃度限界は暖候期20ppm、寒候期15ppmであることを明らかにした。ii)コーンスティープリカーあるいはメタン消化液を用いたトマト・メロンの養液土耕栽培で...
摘要 データベースには、対象青果物の品目と調査項目、品種、栽培条件等の収穫前の条件、貯蔵条件等の収穫後の条件と測定項目の日変化を収集した調査結果データテーブルと、各データを原典に戻って検討出来るよう...
摘要 とうもろこし及びメロンのカルスを前年度選抜した4種の合成染料を添加した液体培地にカルスを挿入し、染色性及びプロトプラストの単離を検討した。とうもろこし-カルスの染色は、いずれの染料においても染...
摘要 ウリ科作物に発生するキュウリモザイクウイルス、カボチャモザイクウイルス、ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)の各弱毒株について、かぼちゃ、メロン等に対する病原性の検討と改良を行い、最適弱...