8 作物・野菜・花き病害虫の防除技術の改善、2.新農薬の効果査定
摘要 キュウリのうどんこ病及び斑点細菌病に対する殺菌剤各1剤、未成熟とうもろこしのアワノメイガに対する殺虫剤1剤について委託試験を行い、農薬登録のための基礎データとした。
摘要 1.植物遺伝資源、微生物遺伝資源、動物遺伝資源及びDNAバンクの各分野で、遺伝資源の探索、収集、分類、同定、特性評価、保存、増殖及び遺伝資源とその情報の提供を実施し、我が国の農業研究や育種に必要...
摘要 キュウリの斑点細菌病に対する殺菌剤1剤、とうもろこしのアワノメイガに対する殺虫剤1剤について委託試験を行い、農薬登録のための基礎データとした
摘要 目的:ほ場環境改善による土着天敵の持続的な保護利用技術を確立する。また、天敵・微生物農薬等を主体とした病害虫防除技術を確立する。、成果: 露地アスパラガス栽培での主要害虫であるネギアザミウマの...
摘要 未利用地や耕作放棄地におけるバイオマス資源作物の持続的安定生産技術に関しては、エタノール蒸留廃液と生ごみを混合したメタン発酵消化液について、ソルガムや野菜類で化学肥料の代替利用できることを明ら...
摘要 土壌診断に基づく適正施肥実践のための簡易診断法の開発・改良に関しては、a) 80℃16時間の水抽出法によって得られる可給態窒素を構成する有機物は、ほぼ均一なアミノ酸組成を持つ分子量数千~数十万の有機態...
摘要 土壌診断に基づく適正施肥実践のための簡易診断法の開発・改良に関しては、a)土壌可給態窒素について、湿潤土湛水培養無機化窒素は80℃・16時間水抽出法による有機態炭素抽出量、あるいはアスコルビン酸添加...
摘要 新農薬の登録に向けた効果・薬害の検討 、 キュウリの斑点細菌病に対する殺菌剤1剤、未成熟とうもろこしのオオタバコガ、とうもろこしのオオタバコガに対する殺虫剤各1剤の合計3剤について委託試験を...
摘要 、 、 クリーンカップ2000倍はキュウリ斑点細菌病に対し、実用的な防除効果が確認された。 、 スイートコーンのハダニ類に対し、コテツフロアブル2000倍は実用性が高かった。 、 スイートコーンのアワ...
摘要 1.高効率ジーンターゲッティング(GT)に有効な高形質転換能力を、インディカ品種カサラスに見出した。イネの内在性遺伝子のGT系において、標的遺伝子の切断と削り込みにより、GTの効率を100倍程度向上でき...
摘要 ソルガム、ヒマワリ、ダイズ、トマト、コマツナ、ユウガオ、キュウリ、ズッキーニのディルドリン吸収性を比較したところ、ディルドリン濃度は根部ではどの科もほぼ同様なのに対し、茎葉部ではウリ科のみが高...
摘要 水稲および野菜等における苗立枯病防除技術の開発を目的とし、そば殻の育苗培土混和処理による、苗立枯病に対する防除効果および作物に対する影響について調査する。、苗立枯病菌の汚染育苗培地にそば殻を...
摘要 1. ジンクフィンガーヌクレアーゼ(ZFN)を用い、シロイヌナズナの内在性遺伝子を破壊することに成功し、さらにDNA修復因子(Ku80)の変異体にZFNを処理することにより、切断部位に、より大きな欠失を誘起...
有機農産物生産技術の確立、(1)オリジナル有機質肥料製造技術開発
摘要 目的:肥料原料として用いる有機物の特性を明らかにするとともに、各種作物の生育に合ったオリジナルの自家製有機質肥料の製造技術を開発する。併せて、肥効特性に応じた効率的な施用方法についても検討する...
摘要 目的:水稲および野菜の有機農作物等の生産技術を新たに確立し、「ふくしま型有機農産物」の生振興を図る。、結果:(1)(1)畑条件下における自家製ぼかし肥料の窒素無機化率は、米ぬか+屑大豆、米ぬか+ナタ...
摘要 目的:有機肥料施用により土壌中に有機態窒素が増加するが、その植物に与える影響について検討する。結果:(i) 有機肥料の有機態窒素を中心とした有効成分の解析では、有機質肥料の肥効特性には未解明の部分...
摘要 目的:水稲および野菜の有機農作物等の生産技術を新たに確立し、「ふくしま型有機農産物」の生振興を図る。結果:(i)地域未利用資源の屑大豆とソバフスマを利用したぼかし肥料作りでは、ソバフスマと米糠を1...
5)熱帯・亜熱帯島嶼における持続的作物生産のための環境管理技術の開発
摘要 1) 水利用効率を高める灌水時刻は19時前後であった。この時刻帯での蒸散はほとんどないが、多くの作物で硝酸態窒素の吸収が高まる。キュウリの養液土耕栽培において、日中に水・夜間に培養液を供給すること...
摘要 ○目的:キュウリ栽培において、誘引ネットは栽培終了後に茎葉を剥ぎ取った後、10aあたり約5kg排出されるポリエチレンは産業廃棄物として有料で処分する必要があり、その作業に多大な労力と費用を必要とする。...
ポリ乳酸系生分解性プラスチックを利用した野菜生産資材の開発と利用技術
摘要 ○目的:野菜生産においては、プラスチック製の栽培ネットやマルチ等の生産資材は栽培終了後に茎葉を剥ぎ取ったり、土砂を除去した後に産業廃棄物として有料で処分する必要があり、その作業に多大な労力と費用...