飼料畑における強害帰化雑草の発生予測と制御技術の確立(167)
摘要 "6年度と同様に九州農試近在の酪農家圃場の雑草調査を行い、飼料作物の作付体系と雑草発生の関係を明らかにした。また、トウモロコシ圃場のイチビとハリビユを被覆作物(イタリアンライグラス)で耕種的に...
摘要 ガーナの主要な農業生産物はココア、コーヒであり、イネは灌漑水田による栽培体系が普及されつつあった。一方、コートジボアールでは、トウモロコシ、ヤムイモ、キャッサバ、イネ等の栽培がコンチナムで行わ...
摘要 "蒜山の現地調査圃場(とうもろこし圃)では、ワルナスビ、ヨウシュヤマゴボウの発生が顕著であった。特にワルナスビは、発生割合が年々増加しており、早急な防除法の確立が望まれていた。一方、イチビ、ヒ...
温暖地における強害帰化雑草の生理生態特性の解明と制御技術の開発(192)
摘要 とうもろこし栽培下にヒユ類4種を時期を変えて播種し、その生育特性を検討した。とうもろこしの早播き、晩播きを通じて、ヒユ類の生育はホソアオゲイトウが最も優れ、ハリビユがこれに次ぎ、ホナガイヌビユ...
飼料畑における強害帰化雑草の発生予測と制御技術の確立(170)
摘要 5年度と同様に定点観測と九州農試近在の酪農家圃場の雑草調査を行った。6年度は高温寡雨であったため、帰化雑草の発生は少なく、作物の生育に大きな被害を与えることはなかった。また、トウモロコシ圃場の...
摘要 雑草の発生状況のアンケート調査を東北地域の全88普及所を対象に実施し、48普及所から回答を得た。発生草種は17科45種におよび、報告の多かったものは、イチビ、ヒルガオ類、アメリカオニアザミ、ヒ...
摘要 秋田県大曲市の小麦作圃場において優占する冬雑草の草種は前作によって異なり、トウモロコシを夏作とした場合、タネツケバナが優占したが、小麦連作ではスカシタゴボウおよびオランダミミナグサが優占し、雑...
摘要 とうもろこしの栽培において除草剤は省力化に大きな役割を果たしている。そこで、新たに開発された各種除草剤の利用方法を明かにして北海道におけるとうもろこし栽培の省力化に役立てる。広葉向け土壌処理剤...
摘要 とうもろこしの栽培において除草剤が省力化に果たす役割はきわめて大きく、北海道においても広く利用されている。とうもろこし茎葉処理剤SL-950は殺草性、特にイネ科雑草に対する殺草性が高く、有望視...