③果樹の高品質生産安定技術の確立、エ ニホンナシの挿し木苗による高品質安定生産技術体系の確立
摘要 目的:挿し木苗の生産性、樹体特性の解明と優良台木の選抜および挿し木苗の大量増殖技術の開発、成果:地植栽培における移植後6年目の収量は「幸水」/マメナシ挿し木苗区で高かった。根圏制御栽培法における...
摘要 (1)1℃で4か月間貯蔵した果実の成分を分析するとともに、6か月間の貯蔵を行った。成分分析の結果より、4か月間貯蔵した果実でメルティング質の程度がやや低下したのは、貯蔵中にペクチンが分解したためで...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)12月中下旬に成熟し、栽培しやすいかんきつ、カンキツ口之津37号を「津之望」として品種登録出願した。「津の望」は、隔年結果性が低く、連年安定生産が容易である。果実...
j.果樹の育種素材開発のための遺伝子の機能解析及びDNA利用技術の開発
摘要 1)マイクロアレイ解析等の手法により、かんきつ果実のカロテノイド代謝制御に関わる転写調節因子遺伝子を選抜し、4種類の候補遺伝子を単離した。このうちの1種であるTF-BFCを導入したトマト組換え体の解析...
摘要 ‘新高’に発生する果肉の生理障害「みつ症」については、発生メカニズムが十分に解明されておらず根本的な対策がなされていない。そこで、発生メカニズムの解明、簡便かつ省力的で軽減効果の高い対策技術およ...
摘要 ‘新高’に発生する果肉の生理障害「みつ症」については、発生メカニズムが十分に解明されておらず根本的な対策がなされていない。そこで、発生メカニズムの解明、簡便かつ省力的で軽減効果の高い対策技術およ...
摘要 ‘新高’に発生する果肉の生理障害「みつ症」については、発生メカニズムが十分に解明されておらず根本的な対策がなされていない。そこで、発生メカニズムの解明、簡便かつ省力的で軽減効果の高い対策技術およ...