摘要 アメリカ、カナダ、フランス、スロベニア及び大韓民国の海外研究機関から落葉果樹遺伝資源の導入を行った。導入した落葉果樹遺伝資源は、アーモンドが 7点、リンゴが 2点、ナシ、モモ、スモモ、ブドウが各 1...
摘要 導入した落葉果樹の品種及び系統のうち、ウイルスを保毒していると判定された品種・系統は農林水産大臣に隔離栽培の特別許可(輸入禁止品の輸入許可)を得て、熱処理、茎頂接ぎ木または茎頂培養によるウイル...
摘要 昭和60年度から平成12年度までの16年間に、中央アジア・コーカサス地方、ヨーロッパ地方、ネパール、パキスタン、ベトナム、台湾などにおいて探索・収集を行うとともに、アメリカ、カナダ、イギリス、フラン...
摘要 落葉果樹の遺伝資源の導入は、品種改良を進めていく上で極めて重要であるが、導入に伴い我が国に未発生の病害虫が侵入する危険がある。このため、導入果樹の隔離栽培が義務づけられ、隔離栽培でウイルスの保...
摘要 アルメニア国及びグルジア国における落葉果樹遺伝資源探索の他、中国、チリ国等の海外研究機関から落葉果樹遺伝資源の導入を行った。導入した落葉果樹遺伝資源は、スモモが36点、オウトウが27点、ナシが...
スモモ・ウメ種間交雑による果肉アントシアン高発現性ウメ品種育成のための実生選抜評価技術の開発(116)
摘要 ウメとスモモは交雑が可能であることから、スモモの持つアントシアン発現性を種間交雑によりウメに導入し、従来にないウメ品種を育成することは、ウメの新規需要の拡大に有効である。この育種を進めるために...
摘要 アメリカ国、ロシア国、フランス国、イタリア国等の海外研究機関から落葉果樹遺伝資源の導入を行った。導入した落葉果樹遺伝資源は、リンゴが38点、ナシが9点、オウトウが6点、スモモが8点、ブドウが2...
摘要 これまでに導入・定植したモモ、ウメ、アンズ、スモモの品種・系統については、遺伝資源としての活用を図るため、樹性、開花期、花の形態、花粉の有無、収穫期、果実の特性調査を行い評価を進めている。ニホ...
摘要 旧ソビエト、アメリカ及び中国等からリンゴ96点、フランス、中国及び旧ソビエトからナシ15点、中国及び旧ソビエトからスモモ17点、アメリカ及び旧ソビエトからアンズ21点、トルコ、アメリカ、カナダ...
摘要 導入果樹の品種及び系統のうち、ウイルスを保毒していると判定されたものについては農林水産大臣の特別許可(輸入禁止品の輸入許可)を得て熱処理によるウイルスの無毒化を実施している。熱処理条件は温度3...