
摘要 早期水稲栽培地域における1筆内水田のレ-ス構成とその変動を調査した。鹿児島県下の4水田を調査水田に選定し,1水田から葉いもち,穂いもち病斑を任意に29~52個採取しレ-スを検定した。4水田から...

除草剤・生育調節剤の作用特性の判定に関する研究-新除草剤の連続降雨条件下での除草効果の検討(1)
摘要 九州地域の水稲普通期栽培では,除草剤の散布時期が梅雨の末期に当たるため,低成分・高活性除草剤の実用化に際しては連続した降雨による除草効果の変動に関する特性の把握が必要である。SKH-8602(...

摘要 ノビエ類とイヌホタルイの第2葉の伸長速度から0.1℃刻みの葉齢進展の有効気温を定め,気温の1時間値に置き換えて加算した積算有効気温は,これら草種の初期の葉齢進展指標となる。新たに確認された帰化...

摘要 高品質でかつ病虫害抵抗性の系統を育成するため、いもち病、白葉枯病、トビイロウンカ、セジロウンカに抵抗性である野生種、外国稲を収集し、それらの抵抗性を検定するとともに、高品質品種との交配及び戻交...

東南アジアの二期作田の水稲直播栽培における雑草発生相の解明(120)
摘要 東南アジアのかんがい水田では二期作が多く行われているが,近年急速に直播栽培技術の導入が図られている。各国とも直播栽培では雑草害の発生が大きな障害となっている。有効な防除対策を確立するためには,...

摘要 熱帯の水稲二期作生産において、直播栽培に適用できる生態的・耕種的雑草防除法の開発を目的として、マレイシア・ムダ潅慨地区とインドネシアにおける水田雑草の発生状況と残存程度を調査した。マレイシア直...

摘要 雨季(マハ期)のスリランカにおいて、湿潤地帯および中間地帯、乾燥地帯別にイネノシントメタマバエの寄生蜂の種類、寄生率を調査した。確認されたのはPlatygaster oryzae、P.foer...

東アジアモンスーン地域における移動性水稲害虫の広域移動実態の解明-沖縄地方におけるウンカ飛来の実態-
摘要 1990年石垣島でのウンカ飛来は4月に始まり,6月以降は台風接近時に多かった。1991年はまとまった数の飛来は3月下旬からみられた。例年飛来数が多い梅雨期は極端な少雨のため,ウンカ類の飛来も6...

東アジアモンスーン地域における移動性水稲害虫の広域移動実態の解明-中国におけるウンカ類の広域移動実態の解明-(89)
摘要 広域移動性ウンカ類の移動実態を解明するために、我が国への飛来源と目される中国において本害虫類の移出入実態の調査を行う。調査拠点は浙江・広西両省に設定し、ウンカ類の飛来侵入時期及び侵入量、発生生...

東アジアモンス-ン地域における移動性水稲害虫の広域移動実態の解明--トビイロウンカのバイオタイプ--
摘要 耐虫性品種を加害できるバイオタイプの地理的・季節的変異を明らかにするため,検定品種上における雌成虫の排泄量を個体ごとに比較する。Mudgo,ASD7,Rathu Heenati,Babawee...

東アジアモンス-ン地域における移動性水稲害虫の広域移動実態の解明
摘要 我が国に飛来するウンカ類の飛来源とみられる中国南部では毎年3月~5月にウンカ類の大量移入がみられる。この第一次飛来源を推定するためインドシナ半島の稲作付実態、ウンカ類の発生実態等の情報収集を行...

摘要 輪換畑作物作付前からの低湿重粘土壌の土層改善を目的とした水稲生育期間中に畑地化を促進する早期落水栽培を作業技術の面から検討した。落水後の追肥・農薬等の粒状資材散布においては,作業毎に入水が必要...

摘要 新しく開発されたイネいもち病防除薬剤として0301粒剤及びイネ褐条病防除薬剤KNF-320フロアブルの作用機作、防除効果、薬害の有無について検討した。0301粒剤の育苗箱当り50g・80g施用...

大区画水田における水稲散播作業技術と生育制御技術の確立(65)
摘要 揺動型ブロードキャスタの繰り出し部を改良した結果、従来の調量機構を用いた場合と比較して繰り出し量の変動は約1/4に抑えることができた。しかし、調量機構による種籾の脱ぷが約6%生じたためなお改良...

摘要 病虫害抵抗性に関与するプロテアーゼインヒビターの一種であるズブチリシンインヒビターを対象とし、その植物体内での分布や、生合成・分解機構を解明する。まずインヒビターを精製し、そのアミノ酸配列を決...

摘要 イネもみ枯細菌病菌による育苗中の苗腐敗の発生条件を検討した。寒天を育苗床として保菌もみをは種すると健全な苗が生育した。しかし保菌もみの穎を除去し,玄米をは種すると,生育する苗には典型的な腐敗症...

摘要 水稲乾田直播栽培の播種時期を変えて、乾田期間に発生するノビエの時期別の発生本数及び出芽深度を検討した。水稲播種後1か月間のノビエの総発生本数は5月7日播種区で113本/■、6月6日区で34本/■...

イネウンカ類の海外飛来生態の解明と飛来予知システムの高度化(256)
摘要 トビイロウンカ飛来個体群のバイオタイプを明らかにし,その発生飛来源地帯がベトナム北部と中国南部地域であることを明らかにし,同地域における春期の発生動態情報を現地で収集した.南西諸島への春期飛来...

水稲水耕育苗および苗貯蔵における生育制御技術の開発(267)
摘要 水耕苗(稚苗)は標準的な育苗を行うと3.5~4.0葉期(不完全葉を含む)の種子根長が10■以上となり、根がらみが強すぎ、根の生育制御が必要である。水耕液の窒素濃度を高めることや倒伏軽減剤(イソ...

摘要 大規模圃場における水稲の超省力・低コスト化を図るため、省力的な直播散播法として、湛水耕うん-背負動散による散播法と、新たに開発した乗用型噴頭回転式広幅散布機による広幅散播法について検討した。湛...