
摘要 根こぶ病に対して対抗性を有する対抗性植物を選抜し、効果の安定していた葉ダイコンのより有効な利用法について検討を行った。普通黒ボク土における後作ハクサイの根こぶ病の発病は、前作葉ダイコンの栽培期...

根こぶ病の対抗性植物利用と土壌診断技術による総合防除技術の確立(49)
摘要 合成農薬に替わる病害防除技術を開発し、それらの諸技術と必要に応じて合成農薬を組み合わせたキャベツ根こぶ病の総合防除法を検討した。10の4乗接種区では前作無作付区に比べ、供試した全ての対抗性植物区...

有機質資材及び耕種的技術による野菜の土壌病害回避技術の開発(41)
摘要 有機資材と耕種的技術より、根こぶ病よる被害を回避する技術を開発しようとした。これまで、発病抑止土壌の抑止要因に物理化学性とともに生物性が関与すること、石灰の施用で発病が減ること、土壌施用する農...

根こぶ病の対抗性植物利用と土壌診断技術による総合防除技術の確立(49)
摘要 耕種的防除技術と農薬を組み合わせたキャベツの根こぶ病の総合防除について検討した。これまで、ホウレンソウ、葉ダイコン、エンバクを前作することにより、ハクサイの根こぶ病の発病が減少すること、また、...

セル成型苗育苗時におけるトビムシ類の生態と苗立枯れ症防除効果の解明(51)
摘要 苗立枯れ症を抑制するトビムシ・Folsomia hidakanaをアブラナ科野菜のセル育苗に利用するため、苗立枯れ症を引き起こす糸状菌・Rhizoctonia solani汚染土壌をセルに充填し、個体数を変えてF. hidakanaを導入...

東北タイ総合プロジェクトワークショップ参加及び、タイにおける野菜の生理障害と栽培技術に関する実態調査
摘要 東北タイ総合プロジェクトワークッショプに参加し、研究の紹介を行った。議論の結果、べたがけ栽培のような簡単な栽培法はタイでも広がる可能性があると思われた。労働賃金上昇に伴う高コスト化、非持続的栽...

疑似圃場条件下におけるトビムシ類の野菜苗立枯れ発病抑制(193)
摘要 温室内の疑似圃場枠(7.3■)を用い、トビムシ(Folsomia hidakana)による苗立枯れ症抑制効果を検定した。作物はハクサイ、キャベツを用い、温室内は昼間25℃、夜間20℃、湿度70%...

摘要 アブラナ科野菜根こぶ病は、キャベツ、ハクサイなどのアブラナ野菜に大きな被害をもたらす重要病害である。多くの資材やおとり植物が農薬の代替技術として試されたが、土壌の菌密度測定による精密な土壌診断...

摘要 根こぶ病に対して対抗性(発病抑制効果)を有する対抗性植物を選抜し、 選抜した植物を中心に再度発病抑制効果を検定するとともに、休眠胞子低減効果について検討を行った。その結果、前作無作付区とレタス...

摘要 継代飼育しているトビムシ3種を用いて、キャベツ、ハクサイに苗立枯れ症を引き起こすRhizoctonia solani3菌株についてポット栽培試験を行った。いずれの菌に対しても抑制効果が高かった...

摘要 甘しょの表面硬化畦の収量は、慣行露地畦の10%増を示し、表面硬化畦は表面がなめらかで土壌処理型の除草剤が均一に付着しやすい効果が高まり、表層土壌が流され難いため、埋土種子が表層に出てこられない...

多様な自然条件に対応した高収益作物の生理生態特性の解明と革新的作型・栽培体系の確立(19)
摘要 省力化と環境保護に有効な紙マルチ資材が野菜作に有効に適用できるかを数種の作目・作型に導入して場内および現地で検討した。高冷地での夏秋ダイコン作では地温低下により生理障害を軽減して品質向上効果を...

摘要 畑作やマルチを使用しない野菜作での除草剤の投入を軽減するため、株間も除草可能な畑用除草機を開発する。今年度は、昨年度試作した作物を押しのけ、雑草を抜く方式の基礎試験装置を用い、レタス、キャベツ...

エンドファイトによるアブラナ科野菜類の土壌病害発病抑止機構の解明(178)
摘要 アブラナ科野菜類における土壌病害の生物的防除技術を開発するために、エンドファイト(植物体内共生菌)を探索し発病抑止機構を検討した。キャベツ萎黄病に対して、エンドファイトと認められた本病原菌の病...

野菜におけるエンドファイト利用による減農薬防除技術の開発(53)
摘要 数種のエンドファイトをハクサイに接種し、根こぶ病汚染土壌に移植し、根こぶ病発病に対する影響を調査した。その結果、ハクサイ根こぶ病の発病程度は、対照区(無接種区)で発病率97%、発病度94と高い...

摘要 キュウリつる割病の発病率は、キンセンカ、ライコムギ、ホウレンソウ(品種アトラス)およびピーマンの前作区で無作付区やキュウリ連作区に比べ低く、2ケ年の結果から総合して、ホウレンソウ(アトラス)、...

DNAマーカー利用のハクサイ根こぶ病抵抗性検定法の確立(379)
摘要 ハクサイ類の根こぶ病は難防除病害で、汚染地域では根こぶ病抵抗性(CR)品種が利用されているが、近年CR品種が罹病化する事例が増加し、新たなCR品種の育成が望まれている。CR育種素材はハクサイ類...

野菜の生産技術基盤情報の統合化とその利用システムの開発(223)
摘要 野菜産地の形成・維持・発展の支援技術の開発に資するため、東北地域における野菜産地の崩壊・維持等の個別事例について作付面積、生産量、耕種時期、品種、産地維持上の問題点等の生産技術基盤情報を収集し...

摘要 7年度に試作した本機(3号機)に防除機としてブームスプレーヤとエアアシスト式スプレーヤ、液肥追肥作業機、3連式の中耕・培土機を装着し、それぞれの性能を調査した。防除機の試験では、キャベツへの薬...

アブラナ科野菜根こぶ病菌休眠胞子の発芽に及ぼす環境要因(45)
摘要 ハクサイ、カブの根こぶ病は、1個の休眠胞子(病原菌)接種では感染せず、2個以上の休眠胞子の接種により感染・発病が起こることを明らかにした。血清学的手法により土壌中の根こぶ病菌の診断を行うため、...