
摘要 日本の各地から採集された25クローンについて、寄主選択制を調べるため、ナス、キュウリ、ナシ、ウンシュウミカンに無翅胎生雌成虫5頭を接種し、3~2週間、場合によっては3週間の増殖を調べた。その結...

摘要 果樹加害カメムシの多くは体内に共生細菌を保持しており、幼虫の発育初期にこうした共生細菌を排除すると正常な発育が妨げられることが明らかにされているが、餌植物との関連についてはほとんど解明されてい...

摘要 8年度に行った清見×宮川早生の戻し交雑個体に対するカンキツそうか病菌の接種試験の結果から抵抗性と思われる3個体と感受性と思われる4個体を選抜し、抵抗性及び感受性個体由来のDNAを混合し、ランダ...

島しょ部温州みかん産地における省力化技術導入の経営経済的効果の解明(6)
摘要 SS既導入農家・同未導入農家に対する日別作業別労働時間調査の結果、両農家間で労働時間の大きく異なる作業は、防除、摘果作業であることが確認された。このとき、防除時間の差異はSS導入の有無にその要...

摘要 キボシカミキリやゴマダラカミキリの性フェロモンを利用した防除手段開発を可能にするため、ゴマダラカミキリについて性フェロモン活性成分の解明を試みた。供試虫は果樹試興津支場と大分県柑橘試、沖縄農試...

摘要 カンキツの主要病原菌(灰色かび病菌、緑かび病菌、青かび病菌、軸腐病菌)に対するBacillus subtilus菌83菌株(生物資源研究所より分譲されたMAFF微生物遺伝資源)の拮抗作用をPD...

温州萎縮ウイルス弱毒系統の探索・作出と弱毒性早期判定法の開発
摘要 温州萎縮病は全国的に発生しており、発病すると品質の低下をはじめ数年のうちに萎縮・枯死にいたる被害の大きい病害である。病原の温州萎縮ウイルスはウンシュウミカンのみならず中晩生カンキツ類や防風垣の...

摘要 灰色かび病菌に対してPDA培地上での対峙培養で強い拮抗作用を示したBacillus subtilis菌4菌株(約108cfu/ml)を、開花期~落弁期に2回散布処理したところ、少発生下の条件で...

摘要 カンキツかいよう病に抵抗性の温州ミカンと感受性の福原オレシンジとのキメラ植物の作出を試みるとともに、RAPD法によるキメラ個体の選抜法を確立しようとした。その結果、寄せ接ぎした温州ミカンと福原...

傾斜地大規模カンキツ作における省力・高品質安定生産システムの経営的評価(41)
摘要 傾斜地カンキツ作において、新しく開発された生産技術を経営的に評価するため、愛媛県吉田町の大規模カンキツ作農家2戸を対象に、経営状況、労働時間、生産費及び収益性を検討し、次の結果を得た。1)調査...

ハダニ類の生態的及び遺伝的特性の分化機構の解明(ハダニ類の種及び系統間における遺伝形質の変異)(242)
摘要 モクセイとウンシュウミカンに寄生しているミカンハダニの間で正逆交配を行い、次世代の発育状況とF1雌の産卵状況と卵のふ化状況を調査した。また、モクセイ個体群を実験室内で選抜したA1及びA2ホモ系...

摘要 PDA培地上でBacillus subtilus菌と果実腐敗病を起こす灰色かび病菌(Botrytis cinerea)、緑かび病菌(Penicillium digitatum)、青かび病菌(P...

温州萎縮ウイルスグループ及びカンキツタターリーフウイルスの遺伝子機能解析
摘要 ウンシュウミカンで多発する温州萎縮ウイルスグループによる温州萎縮病、カンキツモザイク病並びにカンキツタターリーフウイルスによる接木部異常病に対して、PCR法など利用した高感度の検出・診断法を確...

ハダニ類の生態的および遺伝的特性の分化機構の解明(ハダニ類の種および系統間における遺伝形質の変異(246))
摘要 ■温州ミカン、イヌツゲ、モクセイおよびヒイラギモクセイからミカンハダニを採集し、これら4樹種における各個体群の発育を調査した。■静岡、長野、広島、愛媛、福岡、佐賀、長崎の種々の植物から雌成虫を採...

摘要 わが国の主要品種である温州みかんはそうか病に罹病性であるため、防除のため年間2~3回の薬剤防除が行なわれているが、中晩柑のハッサク、オレンジ類、甘ナツ等は本病に抵抗性で防除の必要がない。植物側...

摘要 平成5年、民間育成者より登録申請されていたウンシュウミカン極早生品種原木がウイロイドを保毒している疑いが判明した。当品種は有望であるため速やかな普及に伴ってウイロイドが拡散する恐れがあった。そ...

摘要 リンゴ園における新除草剤Mon-93の茎葉処理の作用性と殺草効果を検討した。効果の発現は処理翌日から認められ、速効性であり、抑草期間は対照薬剤と同等、殺草力は優った。また、殺草スペクトラムにつ...

カンキツ栽培用機械の利用試験-カンキツ用防除機の適応性試験(31)
摘要 カンキツ用防除機CS-110型の性能及び現地適応性向上の資とするため、うね立て栽培圃場、階段畑等の温州ミカン園でCS-110型及び手散布により周年防除を行い、作業能率、付着状態、防除効果、実用...

摘要 昆虫病原性糸状菌(ボーベリア菌)のゴマダラカミキリに対する効果判定に必要となる、ボーベリア菌以外の要因による死亡過程について調査した。ウンシュウミカン若木園で、産卵されたゴマダラカミキリの卵の...

摘要 温州萎縮ウイルス(SDV)はウンシュウミカンの重要ウイルスで、近年発生の拡大が警戒されている。本研究ではSDVの遺伝子核酸を精製し、これのcDNAを作製して、クローニングを行った後、塩基配列を...