
変動要因を組み込んだ除草剤用化学物質の使用量最適化評価手法の開発
摘要 湛水条件を中心に温度やpH等様々な土壌条件下における土壌処理型除草剤の土壌溶液中挙動、雑草による吸収および雑草の薬剤感受性値の変動等を関連づけて解析することで、各圃場における除草剤用化学物質の...

土壌環境要因がダイズシストセンチュウ天敵微生物に及ぼす影響の解明
摘要 天敵微生物を用いた生物防除法の開発に資するため、主に関東地域においてダイズシストセンチュウの卵に寄生する天敵微生物を調査し、卵寄生性糸状菌と出芽細菌を中心に、最も有効に働いていると考えられる天...

摘要 果樹類の土壌伝染性病害である紋羽病の防除は困難で、農薬の土壌潅注が唯一の実用的な方法であるが、土壌中の病原菌は完全に死滅するわけでなく、頻繁な対応が不可欠であった。本研究では、病原菌の細胞質中...

土壌環境要因の制御によるダイズシストセンチュウ防除技術の開発(124)
摘要 卵の乾燥処理はふ化率を低下させた。温度を徐々に高める処理で、ふ化率が増大した。また、卵寄生菌について水分条件を変化させたポット条件下で寄生菌接種を行うと、高水分接種処理が最も寄生率が高くなり、...

摘要 てんさい中苗期に問題となる土壌病害の発生生態について、発病に及ぼす前作や輪作等の耕種的要因、土壌水分や土性等の土壌条件、及び尿素施用等の土壌環境要因を明らかにするとともに、薬剤防除、耕種的手法...

土壌・大気間の窒素動態-NOおよびN2Oの動態に及ぼす土壌環境要因の解析-(224)
摘要 一酸化窒素(NO)・亜酸化窒素(N2O)の土壌中濃度分布に着目し、施肥深度の深層化による大気圏への放出削減の可能性を検討した。モデル解析の結果から、NOはガス生成部の深層化によりその放出量を大...

土壌・大気間の窒素動態-NOおよびN2Oの動態に及ぼす土壌環境要因の解析-(216)
摘要 8年度に作成した数値解析モデルによる解析結果を室内実験により検証した。施肥深度0-10,5-15,10-20cmの土壌カラムを用い、施肥深度がNOおよびN2Oの大気への放出速度に及ぼす影響を検...

土壌環境要因の制御によるダイズシストセンチュウ防除技術の開発(124)
摘要 温度に対する卵の休眠を調査し、急激な低温処理にさらすほどふ化率の低下が大きかった。また、2週間以上の低温処理によってふ化率が大きく低下した。線虫卵寄生性糸状菌Verticillum chala...

土壌微生物の分解遺伝子の環境中における安定性と分解能の変化(15)
摘要 農薬の分解を土壌微生物によって効率的に行わせるために、分解遺伝子の安定性に関する基礎的研究を進めている。まず、殺虫剤カルバリルを分解する酵素遺伝子3.6kbの塩基配列を決定した。酵素タンパクを...

天敵微生物を活用した施設野菜のネコブセンチュウの総合的管理技術の開発
摘要 連作によって深刻な線虫害が発生している施設野菜類では、多量の殺線虫剤が施用されている。本研究課題では、施設機能を活用した土壌環境の管理により天敵細菌(Pasteuria penetrans:パ...

土壌・大気間の窒素動態 - NO および N2O の動態に及ぼす土壌環境要因の解析 -
摘要 8年度は、既存のフィールド調査より得られたデータを用いて、土壌からのNOおよびN2Oの放出を土壌環境要因より推定するための基本数値解析モデルを作成した。このモデルから、農耕地土壌中のガス生成部...

土壌環境要因の制御によるダイズシストセンチュウ防除技術の開発
摘要 ダイズシストセンチュウは豆類における難防除性の重要害虫である。そこで、天敵微生物の利用による生物的防除法や、生理活性物質を利用した生態的防除法に注目が集まっている。各種環境条件下における卵寄生...

摘要 微生物の生存にとって農薬分解など合成有機物分解遺伝子は必要のない場合が多い。このため環境条件によって、こうした分解能が失われることもある。一方、分解能の高い微生物を土壌に接種した場合、本来土壌...

摘要 ダイズ茎疫病の生態的防除技術を開発するため、罹病残渣処理、土壌水分環境、感染の物理的・生物的制御法について検討した。発病時の圃場衛生及び既発病圃場の石灰窒素による残渣処理が感染抑制に有効であっ...

摘要 PCBs、TCE、農薬等の有機合成化合物による土壌、環境水等の環境汚染が問題になっている。これらの汚染物質の分解除去技術として、新たに微生物等の生物機能を利用する技術に期待が寄せられている。し...

卵寄生菌利用によるダイズシストセンチュウの防除技術(205)
摘要 卵寄生菌利用によるダイズシストセンチュウの防除技術を確立するために、寄生菌を収集し、寄生菌の線虫に対する寄生条件及び定着のための土壌環境要因を解明するとともに、寄生菌の諸性質及び大量培養法を検...

摘要 グルコース添加濃度を1000-4000mg/kg dry soilに、注入位置を中層あるいは低層に設定すれば上記のモデル水田土壌系から発生する熱を微少熱量計(測定レンジ幅:100μV)で測定す...

摘要 作物生産を飛躍的に向上させるためには、根系機能を最大限発揮させる土壌環境条件の解明とそれに基づく栽培法の確立が不可欠である。暖地・多雨地帯においては作物根系の機能低下に伴う生育・生理障害の発生...

摘要 5年度明らかにされた石灰窒素浸出液による遊走子のう形成阻害効果による感染抑止を残渣処理法とともに検討した結果、罹病茎葉のすき込みは発生を増大させるが、石灰窒素を施用することにより感染が抑止され...

牛ふん尿等有機物施用が飼料作物の生育および土壌環境に及ぼす影響の解明(162)
摘要 ソルガムの播種時の牛尿施用が、ソルガムの発芽、生育及び雑草の発生に及ぼす影響についてポット及び圃場試験で土壌の水分を変えて検討した。牛尿の施用量が多いほど雑草の発生量は減少し、特にカヤツリグサ...