
レタス根腐病における抵抗性遺伝子の探索と病原菌との相互関係の解明(53)
摘要 クリスプヘッド型およびバターヘッド型のレタスから分離した根腐病菌の6菌株を用い、菌株間のDNAレベルの差異を調べた。全DNAをRAPD法によって解析したところ、多型が認められたので、菌株間で明確な違いを...

摘要 4種土壌から分離した細菌101菌株の根腐病抑制効果をポット試験で検定した結果、12菌株が肉エキス寒天培地上でフザリウム菌に拮抗性を示さず、根腐病を抑制した。また、Fusarium oxysporum用の新選択培...

レタス根腐病における抵抗性遺伝子の探索と病原菌との相互関係の解明
摘要 根腐病に対する抵抗性遺伝子の探索および病原菌との相互関係を解明するため、レタスの抵抗性素材を探索するとともに、病原菌の病原性を類別し分化現象を明らかにする。病原菌については、遺伝子解析等によっ...

摘要 環境保全型病害防除技術の開発を目的とする。これまでに土壌消毒と非病原性フザリウム菌(非病原菌)接種を組み合わせることにより、サラダナ根腐病の発病を抑制できることを明らかにした。3年間を通して非...

摘要 夏秋レタスで急速に被害が拡大している根腐病について、発生生態および発病機構を解明し、品種抵抗性や病原菌の寄生性分化等を併せて検討して効果的な防除法を確立する。10年度は病原菌胞子の懸濁液を用い...

摘要 病原性F. oxysporum(病原菌)と非病原性F. oxysporum(非病原菌)の生態研究により両者が競合することが示唆されたので、非病原菌の競合を利用したサラダナ根腐病の生物防除技術の...

摘要 夏秋野菜における病害の発生実態を知るため、野菜茶試(盛岡)の露地圃場で自然発生する病害を調べた。ニンジンでは、苗立ち直後に苗立枯病、生育後期に根腐病が発生した。このほか、生育後期に黒葉枯病、軟...

摘要 サラダナ根腐病菌と非病原性F.oxysporumは競合したので、農家圃場で土壌消毒と組み合わせた非病原菌接種の発病抑制効果の程度を調査した。土壌消毒後及び1作後の病原菌密度は全て検出限界の5c...

発病抑止土壌の拮抗作用を利用したテンサイ根腐病抑止技術の開発(121)
摘要 リゾクトニア菌に対する発病抑止土壌から分離された拮抗微生物を利用して、根腐病の防除法の開発を行うことを目的とした。リゾクトニア菌による苗立枯病に対する抑制効果を指標として選抜されたトリコデルマ...

発病抑止土壌の拮抗作用を利用したテンサイ根腐病抑止技術の開発(173)
摘要 リゾクトニア菌による苗立枯病に対して抑制効果のみられたトリコデルマ菌及びバーテシリウム菌を用いて圃場での根腐病に対する防除試験を行ったところ、株周囲へのふすま・バーミキュライト培養菌体の施用に...

拮抗微生物による植物の土壌病害と材質腐朽病の生物防除(132)
摘要 保存菌株300株以上を用いて、クロマツ白紋羽病菌やキュウリ苗立枯病菌などの土壌病原菌を対象に生物防除資材を寒天培養覆土接種法を用いて選抜した結果、Mortierella属の中に生物防除資材とし...

摘要 露地栽培の夏秋野菜における病害の発生実態を明らかにし、防除法や抵抗性品種の開発に資する。8年度はニンジンおよびホウレンソウを栽培し、問題となる病害を調べた。ニンジンでは、生育初期に苗立枯、生育...

摘要 サラダナ根腐病菌と非病原性F.oxysporumが競合するか否かを検討した。ポット試験で、非病原菌を接種し非宿主のソルガムを栽培するとほぼ完全に病原菌の増殖が阻害された。宿主のサラダナを栽培し...

拮抗微生物による植物の土壌病害と材質腐朽病の生物防除(118)
摘要 Taeniolella phialosperma菌のクロマツ白紋羽病やキュウリ苗立枯病などの土壌病害に対する生物防除資材としての有効性は、3年度の本資料上で報告したが、「テーニオレーラ菌による...

発病抑止土壌の拮抗作用を利用したテンサイ根腐病抑止技術の開発(184)
摘要 "リゾクトニア菌に対して滅菌土壌で効果のみられた菌株の、耕地土壌での施用法を検討した結果、苗立枯病に対しては、ふすま・バーミキュライト培地培養菌体の土壌混合が有効であった。同じ培養菌体を用いて...

発病抑止土壌の拮抗作用を利用したテンサイ根腐病抑止技術の開発
摘要 テンサイ根腐病は、てんさいの連作によって発病が増加し激発するが、激発後は発病が衰退することが知られている。高収益畑作の前期課題において、リゾクトニア菌に対する発病抑止土壌の抑止要因であると推定...

摘要 キュウリを用い、つる割病抵抗性検定における培養土のpHの影響を検討した結果、pHが低い程発病が促進されることが明らかになった。メロンつる枯病抵抗性を市販F1品種、育成した抵抗性中間母本、育成素...

摘要 関西地域における病害発生情報と病害鑑定結果を整理し、主要病害の発生動向を解析した。今年度もマツ材線虫病による被害および鑑定依頼が目立った。夏期の乾燥が被害発生を促進したものと考えられた。最近、...

摘要 トマトの近縁野生種L. hirsutum,L. glandulosumの有する褐色根腐病抵抗性を導入した抵抗性系統の育成を目的として,これらの近縁種と栽培種との交雑後代について抵抗性の選抜を行...

摘要 沖縄県地方では石垣島および宮古島を中心とする耕地防風林等において土壌病害である南根腐病(Phellinus noxius)が発生し、枯損被害が起きている。熱研沖縄支所構内の固定試験地では経年に...