
家畜ふん尿由来のトリメチルアミン、アンモニア等悪臭物質の防除技術の開発(172)
摘要 デンマークと共同で、悪臭物質の動態解明と除去技術の開発を行った。オガクズ敷料の粉塵捕捉効果を定量化し、開放型豚舎の風上側へのネット設置によりアンモニア拡散を半減できる可能性を示した。排せつ物処...

摘要 家畜排泄物の好気処理過程で発生するアンモニアを炭素源添加による菌体同化作用で低減することを目的とした。グルコースを炭素源としたアンモニウムを含む液体培地に堆肥由来微生物を接種し、30~60℃の温度...

既往の家畜排泄物処理・利用システムの評価-養豚における処理・利用方式の評価(171)
摘要 全国100戸の養豚農家(経営規模は母豚50~100頭がもっとも多い)にアンケート調査を行ったところ、豚舎はふん尿分離豚舎が50%、ふん尿混合豚舎が30%、オガクズ豚舎が20%の割合であった。処...

新敷料素材の開発・利用による環境負荷低減技術の開発(159)
摘要 古紙粉砕物、植物性スポンジのペレットおよび湿式シュレッダー処理物を用い、オガクズを対照として豚ぷんと混合、小型発酵槽で堆肥化試験を行った。その結果、・副資材としての適性がオガクズに匹敵するのは...

微量ミネラルの適正給与による環境負荷低減化技術の開発(145)
摘要 本課題は豚から排泄される銅、亜鉛を低減化する技術の開発を目的とする。これまでに、飼料にフィターゼを添加することにより、大腿骨および肝臓等の組織への亜鉛の蓄積量が高まることを明らかにした。10年...

既往の家畜排泄物処理・利用システムの評価-養豚における処理・利用方式の評価(184)
摘要 母豚100~2,000頭規模の繁殖肥育一貫経営の養豚農家に、現在のふん尿処理技術の評価と技術開発への希望等のアンケート調査を行った。研究開発が期待される技術は堆肥化装置、浄化槽、固液分離機、汚...

微量ミネラルの適正給与による環境負荷低減化技術の開発(159)
摘要 豚からの亜鉛の排泄量を低減する目的で、亜鉛のリン酸キレート化合物の利用性をラットで検討した。次に飼料へのフィターゼ添加による亜鉛の利用性改善効果を豚で検討した。亜鉛キレート化合物の利用性は、既...

新敷料素材の開発・利用による環境負荷低減技術の開発(173)
摘要 マンガ本故紙を副資材とし豚糞の堆肥化を検討した。マンガ本は裁断して巻くより粉砕(1cm角に切りミキサーで切り口を崩す)した方が良く、オガクズに匹敵する発酵促進効果を示した。本素材は空隙保持能が...

摘要 母豚500頭規模の養豚場において、間欠曝気法によって汚水を浄化処理している既存の施設に付属して、除リン・脱色試験用ミニプラントを設計・施工した。ミニプラントによるリンの除去率は43.3%であり...

摘要 豚は尿汚水が多く、養豚経営では維持管理が簡易で効率の良い汚水処理システムの構築が必要である。さらに、水質規制が年々強化される中で、排水中の窒素、リン、色などを除去する高度処理が要求されつつある...

既往の家畜排泄物処理・利用システムの評価-養豚における処理・利用方式の評価
摘要 養豚経営は自分の耕地を持っていないので、ふん尿を自家利用することができない。そのため、ふんを堆肥として流通利用しなければならない。また、尿汚水量が多いため汚水処理施設が必須で、その経費と維持管...

微量ミネラルの適正給与による環境負荷低減化技術の開発(82)
摘要 7年度、ラットを用いた試験の結果、1)銅、亜鉛のEDTAキレート化合物は各々、硫酸銅、硫酸亜鉛に比較して、銅、亜鉛含有酵素の活性上昇効果が劣る、2)飼料へのフィターゼ添加は亜鉛の大腿骨への蓄積...

摘要 6年度の鶏胚を用いたスクリーニング試験の結果、銅と亜鉛ともにそれらのEDTA化合物が飼料標準添加物(硫酸銅、硫酸亜鉛)よりも高い吸収率と低い毒性を示して新しい飼料添加物として有望と判断された。...

摘要 養豚飼料に由来する銅と亜鉛が排泄物を介して土壌に過剰蓄積されることが懸念されているので、飼料中の銅と亜鉛の含量を低減させる必要がある。そのための一方策として、現在の飼料添加物として使用される化...

摘要 家畜尿中の窒素、リンの化学的な回収方法及び回収成分の肥料化技術について検討し、資源の有効利用と環境負荷低減に役立てる。6年度は、牛尿2点と豚尿2点の成分分析、及び尿中窒素の回収方法について検討...

摘要 銅と亜鉛の化学形態(無機や有機キレート)が吸収と代謝に及ぼす影響とミネラル間の交互作用を検討する。この成績に基づいて吸収効率の高い化学形を選び、養豚飼料への銅と亜鉛の添加量を減少させ最小限にす...