
摘要 カイコ4~5齢期の前胸腺の超微形態と脱皮ホルモン分泌との関係を経時的に調べ、分泌活性と核および細胞質の突起ならびに小胞体の網目状構造が密接な関係を持つことを明らかにした。また、脱皮ホルモン分泌...

摘要 我が国養蚕業の維持発展にとって、生産性の飛躍的向上が必要不可欠でありそのため、人工飼料育を基にした全く新しい技術体系を確立する必要がある。近年広食性食性蚕品種の育成、低コスト人工飼料の開発、省...

摘要 本研究課題は昆虫の外的要因と成長の関連を詳細に検討し、昆虫の成長制御機構を明らかにすることを目的としており、家蚕および野蚕の人為的成長調節技術の基礎的研究として、養蚕の高度機械化および省力化技...

摘要 カイコの成長を細胞レベルで解析するために、クチクラ形成とクチクラを形成する真皮細胞の増殖を検討する必要がある。カイコの真皮細胞の培養技術を確立するために、皮膚の培養を行い、細胞遊出の起こる条件...

摘要 本研究課題はカイコを材料としてクチクラサイズの決定機構を培養系において真皮細胞の増殖、形態変化と関連づけて解明することを目的としており、昆虫真皮細胞培養技術の確立と、昆虫の人為的成長調節技術の...

摘要 休眠は哺乳類をも含む生物種に共通に見られる現象であり、その基本は、寿命、生活環を自らのプログラムで制御することにある。本研究では、休眠代謝を制御することにより昆虫の生活環を人為的に制御する方法...

摘要 細繊度繭糸生産用の3眠蚕誘導剤として実用化が検討されているイミダゾール化合物SSP-11の投与方法とカイコへの毒性を検討した。SSP-11を人工飼料に添加し、3齢あるいは4齢の起蚕から48時間...

摘要 昆虫の脱皮と変態は脱皮ホルモンによって調節されていることから、脱皮ホルモンの分泌あるいは作用を任意に制御できれば、害虫防除や有用昆虫の増殖・利用の効率化が期待できる。脱皮ホルモンの分泌活性につ...

脱皮ホルモンの受容と形質発現における分子機構の解明(175)
摘要 幼若ホルモン活性物質投与、20-ヒドロキシエクジソン投与、アラタ体除去およびこれらの組合せにより5齢期の延長や短縮および過剰脱皮を誘導したカイコの2種の脱皮ホルモン受容体遺伝子(BmEcR-A...

全齢人工飼料育による養蚕・製糸一貫生産システムの開発-全齢人工飼料育による通年繭生産技術の開発-(176)
摘要 人工飼料による5齢期の飼育体系を確立するため、広食性蚕品種、人工飼料育用蚕飼育装置を用い5齢期の給餌量について検討した。5齢期の日別体重は給餌量を少なくしていくとそれに対応して減少し、繭重、繭...

摘要 エリサンは蚕用の低コスト人工飼料であるL4M(日本農産工業)で飼育・継代することが可能であるが、成虫の翅が正常に伸びない。今回、L4M飼料に、リノレン酸を添加することにより翅がほぼ正常に伸びる...

全齢人工飼料育による養蚕・製糸一貫生産システムの開発ー全齢人工飼料育による通年繭生産技術の開発ー(159)
摘要 低コスト人工飼料による5齢期の飼育体系を確立するため、広食性蚕品種、低コスト人工飼料、人工飼料育用壮蚕飼育装置を用い、基本的な技術知見を得るための飼育試験を行った。現在市販され手に入りやすい2...

蚕の全齢人工飼料育技術の開発ー壮蚕用飼育装置の開発ー(157)
摘要 省スペース省労力型の人工飼料飼育装置を開発した。開発した飼育装置は幅2,000×奥行き2,150×高さ2,032mmの飼育部と給餌作業部で構成されている。飼育部は前後各5枚の合計10個の飼育箔を...

脱皮ホルモンの受容と形質発現における分子機構の解明(158)
摘要 ホルモンによる脱皮、変態の制御機構を解明するため、4齢起蚕から蛹化まで12時間毎にカイコの前部絹糸腺からRNAを抽出し、ノーザン解析により脱皮ホルモン受容体遺伝子(BmEcR)の発現を調べた。...

摘要 昆虫ホルモン活性物質による効率的なカイコの発育制御技術開発の基礎として、カイコの脱皮ホルモン受容体遺伝子(BmEcR)の新規アイソフォームの単離と発現解析を行った。ligation-ancho...

摘要 機械によるカイコの省力的大量飼育技術の必要が高まっているが、そのためにはカイコの成長を人為的に制御することが望ましく、その基礎となる昆虫成長のメカニズムの解明が必要である。本研究では真皮細胞に...

蚕の全齢人工飼料育技術の開発-発育制御技術の開発-(143)
摘要 全齢人工飼料育における生産性向上技術を開発するため、脱皮ホルモン濃度および体水分率の変化、幼若ホルモンおよびイミダゾール化合物による繭層生産効率の向上方法等を検討した。広食性蚕用人工飼料で飼育...

摘要 桑新品種のみつしげり、ゆきまさり、みつみなみ、たちみどり、ゆきあさひ、ひのさかり、はちのせ及び対照の一ノ瀬を供試し、植付け当年の晩秋期の枝条伸長、節間長、葉の大きさ、裏うどんこ病発生状況を調査...

全齢人工飼料育による養蚕・製糸一貫生産システムの開発-飼育装置の自動制御技術の開発-
摘要 高品位繭及び生糸を低コストで生産するため、全齢人工飼料育による繭生産から生繰り生糸の繰製に至る養蚕及び製糸過程を連続化した一貫生産技術の開発を行うため、その一環として蚕飼育並びにその装置等に関...

摘要 蚕の幼虫を用いて外来遺伝子を発現させる系は有用物質の実用的生産に有効であると考えられている。しかし、桑葉を利用する従来の飼育形態では対応が不可能で、人工飼料を用いた機械による自動飼育化が必要で...