摘要 目的:新除草剤、生育調節剤の効果確認および薬害等の確認を行い農薬登録に必要な試験を実施する。 、成果:1)水稲対象除草剤は、一発処理6剤、体系処理(中後期)1剤を供試し、全て有望と判定した。また...
摘要 目的:新除草剤、生育調節剤の効果確認および薬害等の確認を行い農薬登録に必要な試験を実施する。 、成果:1)水稲対象除草剤は、一発処理剤として6剤、体系処理(中後期)剤として2剤を供試し、全て有望...
摘要 【目的】 新除草剤、生育調節剤の効果確認及び薬害等の確認を行い農薬登録に必要な試験を実施する。 【成果】 1)新除草剤の効果検定試験 (1)水稲、麦、大豆 水稲対象除草剤として供試した9剤(一...
ウ.イモグサレセンチュウ抵抗性検定法の開発、(ア)ニンニク成分の線虫誘引性および品種間差異、(20年度冬作分)、
摘要 目的:ニンニクのイモグサレセンチュウ抵抗性系統を in vitro 条件で一次スクリーニングするために、線虫誘引性や忌避性等を検討する。、成果:ニンニク品種間では誘引性に大きな差異は認められなかった。ネ...
ウ.イモグサレセンチュウ抵抗性検定法の開発、(ア)ニンニク成分の線虫誘引性および品種間差異、
摘要 目的:ニンニクのイモグサレセンチュウ抵抗性系統を in vitro 条件で一次スクリーニングするために、線虫誘引性や忌避性等を検討する。、成果:イモグサレセンチュウはジャガイモのほか、ニラにも強く誘引さ...
摘要 目的:にんにくの病害虫に対する抵抗性(さび病、葉枯病、モザイク病)について、品種間差を調査し、育種素材として再評価する。、 成果:「福地ホワイト」は春腐病及び葉枯病に対して感受性、中国系品種...
にんにく病害虫抵抗性品種育成技術の開発 (1)新品種開発に向けた育種素材の探索 ア.主要病害虫抵抗性品種の探索 (イ)病害虫抵抗性スクリーニング
摘要 目的:これまで県内で栽培されるにんにくは、県が配布する「福地ホワイト(黒石A)」がほとんどであったが、近年、民間育成の新品種も普及してきた。そのため、生産現場では病害虫や品質等に関して品種間差...
17 にんにく病害虫抵抗性品種育成技術の開発(1)新品種開発に向けた育種素材の探索 (i)主要病害虫抵抗性品種の探索 イ 病害虫抵抗性スクリーニング
摘要 これまで県内で栽培されるにんにくは、県が配布する福地ホワイト(黒石A)がほとんどであったが、近年、民間育成の新品種も普及してきた。そのため、生産現場では病害虫や品質等に関して品種間差を指摘す...
17 にんにく病害虫抵抗性品種育成技術の開発(1)新品種開発に向けた育種素材の探索 (i)主要病害虫抵抗性品種の探索 ウ イモグサレセンチュウ抵抗性検定法の開発
摘要 にんにくは本県の特産野菜であるが、安定生産を阻害する病害虫のなかでもイモグサレセンチュウの発生による被害は激甚であり、にんにく栽培上の最重要害虫である。これまでに本線虫防除対策が確立され、普...
18.にんにく病害虫抵抗性品種育成技術の開発 (1)新品種に向けた育種素材の探索
摘要 病害虫抵抗性新品種の育成素材を確保するため、国内外品種を収集し、それらを増殖するとともに、病害虫抵抗性について接種等により検定する。また、交配育種のための花芽形成等を誘導する環境要因を検討す...
摘要 ネギ遺伝資源157品種・系統の外部形態に関する特性、高温伸長性、黒斑病抵抗性および軟腐病抵抗性を明らかにした。また、F1品種を除く144品種・系統のなかから8品種・系統に雄性不稔個体を見出した。ニンニ...
摘要 ネギ遺伝資源168品種・系統の諸特性を調査し、品種・系統間および品種群間で大きな変異を示す形質を明らかにした。また、さび病抵抗性素材、黒斑病抵抗性素材、および雄性不稔性素材を見出した。ニンニク遺...
摘要 栄養繁殖性野菜(サトイモ、ニンニク、ヤマノイモ)の培養系開発と外来遺伝子導入技術を開発した。サトイモでは、‘エグイモ’及び‘土垂れ’のカルスをパーティクルガンにより遺伝子導入した。導入遺伝子として...
摘要 栄養繁殖性野菜の培養系開発と外来遺伝子導入技術を開発する。病害抵抗性育種等に必要な知見を得るとともに育種素材を作出する。10年度はニンニクおよびヤマノイモ等の栄養繁殖性野菜の効率的植物体再分化...