e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)「ヒュウガナツ」の少核果生産における授粉樹に適する「カンキツ口之津41号」が品種登録されるとともに、食味が優れ、機能性成分を高濃度で含有する早生みかん「西南のひ...
摘要 本県における戦略的な園芸品種を育成開発する。野菜については、夏秋期に収穫可能な四季成りイチゴ、花きでは県内自生ヒメサユリ等の素材を生かしたユリや近年需要の多いスプレーギクの新品種開発を行う。...
摘要 高品質で省力栽培適性を備えたモモ新品種を早生から晩生までの一連の熟期で育成することを目的に、交雑育種を進めている。 平成11年度は、88個体を淘汰した。また交雑は、わい性、枝垂れ性の優良品種、...
摘要 樹勢調節機能や環境耐性を備えたモモ台木新品種を育成する。平成11年度は、甘粛桃とミロバランスモモ等との交雑を実施し、10個体程度を得た。また、ミロバランスモモとモモの雑種個体の挿し木台木を養成...
摘要 交雑育種により早生から晩生までの一連の熟期で高品質で省力適性を備えた生食用のモモ新品種を育成するとともに、樹形の改良による低樹高化、溶質以外の肉質の利用による画期的な日持ち性向上、早咲き性を利...
摘要 樹勢調節機能や環境耐性を備えたモモ台木新品種を育成する。平成12年度は、赤葉系モモ台木の自殖系統の自殖実生を養成し、台木特性の評価に備えた。また、種間雑種系統について接ぎ木を行った。本課題は農...
摘要 高品質で省力栽培適性を備えたモモ新品種を早生から晩生までの一連の熟期で育成することを目的に、交雑育種を進めている。平成10年度は、345個体を淘汰した。また交雑は、わい性、枝垂れ性の優良品種、...
摘要 耐病性、耐いや地性を備え、樹勢調節機能を有するモモの台木新品種を育成することを目標に、モモ相互の交雑と選抜を行ってきた。この結果、ネコブセンチュウに抵抗性を有し、コンパクトな生育を示すモモ台木...
摘要 樹勢調節機能や環境耐性を備えたモモ台木新品種を育成する。この際、育種素材としてミロバランスモモやニワウメなどの近縁種とモモとの種間雑種など、幅広い範囲の遺伝資源を利用し、より優良な台木を育成す...
摘要 日本国内及び海外の核果類野生種及び育成品種系統について調査収集を行い、遺伝資源の確保と育種への利用に資する。平成10年度は国内の民間育成のモモ新品種、8品種を品種保存圃に定植し、樹の養成を行っ...
摘要 果樹の低樹高化による省力栽培技術の確立を目指して、モモの低樹高化に適した品種育成を行う。花モモの中に、しだれ性・わい性など低樹高化に有効と考えられる形質があるが果実品質が極めて不良であるため、...
摘要 果樹の低樹高化による省力栽培技術の確立を目指して、モモの低樹高栽培に適した品種育成を行う。花モモの中に、しだれ性・わい性など低樹高化に有効と考えられる形質があるが、果実品質が極めて不良であるた...