摘要 1.植物遺伝資源、微生物遺伝資源、動物遺伝資源及びDNAバンクの各分野で、遺伝資源の探索、収集、分類、同定、特性評価、保存、増殖、情報提供を実施し、植物7,622点、植物コアコレクション33セット、微生...
摘要 1)変異誘起による新品種育成、 これまでの一代交雑育種法では,両親の形質がほとんど平均化されるという問題点があった。そこで放射線の一種であるイオンビーム注を利用して特定の形質のみに変異を誘起す...
摘要 1)変異誘起による新品種育成、 これまでの一代交雑育種法では,両親の形質がほとんど平均化されるという問題点があった。そこで放射線の一種であるイオンビーム注を利用して特定の形質のみに変異を誘起す...
摘要 1)変異誘起による新品種育成:これまでの一代交雑育種法では,両親の形質がほとんど平均化されるという問題点があった。そこで放射線の一種であるイオンビーム注を利用して特定の形質のみに変異を誘起する...
摘要 ユリを対象としてウイルス病の発生実態を把握し、抗血清を用いた簡易診断法と遺伝子診断による正確で感度の高い検出技術を確立する。ユリの中にはウイルス病の症状が出にくい種はあるが、抵抗性の遺伝資源...
摘要 ネギ遺伝資源157品種・系統の外部形態に関する特性、高温伸長性、黒斑病抵抗性および軟腐病抵抗性を明らかにした。また、F1品種を除く144品種・系統のなかから8品種・系統に雄性不稔個体を見出した。ニンニ...
摘要 ネギ遺伝資源168品種・系統の諸特性を調査し、品種・系統間および品種群間で大きな変異を示す形質を明らかにした。また、さび病抵抗性素材、黒斑病抵抗性素材、および雄性不稔性素材を見出した。ニンニク遺...
摘要 有用遺伝資源の特性調査を行ってきた。ニラについては、当場保存、カザフスタン・モンゴル導入遺伝資源の特性評価を行ったが、これらのなかに、有望な素材は認められなかった。カボチャについては、和種と洋...
摘要 ネギ遺伝資源の特性調査マニュアルを策定し、マニュアルに基づく調査によって50品種・系統の1次21項目中19項目及び3次12項目中5項目の特性を明らかにした。品種群の特徴が比較的よく表れた項目は...
摘要 キュウリおよびユリ科野菜を対象として、品種育成の際の系統の特性データ、育成経過、系譜、および系統適応性試験結果などのデータをファクトデータベースとして収集・蓄積し、育種関係者間での情報の共有化...
寒冷地型栄養繁殖性作物遺伝資源の収集・保存及び特性評価と新遺伝資源の創出(26)
摘要 食用ぎく36品種、食用ゆり10品種及びさといも56品種を供試し、特性及び培養条件を検討した。食用ぎくは開花が遅れ品質が低下したが、早生もっての品質が優れていた。白さび病の罹病は認められず抵抗性...